「WALL・E/ウォーリー」
日本公開 08.12月上旬~
何処かで見たようなロボットだ。どこでだろう・・?
「ショートサーキット」のジョニー5か!下記のHPを読んで、
デジャブ感の原因が分かった。
ピクサー新作アニメ「Wall-E」はスターウォーズで誕生し、
ショートサーキットで成長した??
CIA☆こちら映画中央情報局です . . . 本文を読む
「カン・チョルジュン:公共の敵1-1」
ソル・ギョングは、ロバート・デニーロのような役者バカタイプだ。
「シルミド」では痩せこけた印象が残っているが、
「力道山」を演じたときは体重を増やし、一回り大きくなって別人のようだった。
日本語も流暢に喋っていた。かなり勉強をしている。
「カン・チョルジュン:公共の敵1‐1」(カン・ウソク監督)は、
スピンオフ的作品で、「公共の敵1」の続編 . . . 本文を読む
「奇跡のシンフォニー」
「奇跡のシンフォニー」が「オーガスト・ラッシュ」だとは、
しばらく気がつかなかった。
なぜだろう。
この作品にロビン・ウィリアムズが重要な役で出ているが、
日本の宣伝では、 ひたかくしに、隠している。
邦題も、奇妙なタイトルだし、ロビンがポスターにも出てこないので、
いま、全世界で評判の、あの「オーガスト・ラッシュ」だとは思わなかった。
ロ . . . 本文を読む
「ゲット・スマート それいけスマート」
「ジョニー・イングリッシュ」を思い出した。
こちらは、イギリスの諜報機関MI7に所属する諜報員。
「それいけスマート」と同じように、007のパロディになっている。
他の有能なメンバーが死に、上司はやむなく
ジョニー(ローワン•アトキンソン)を重要な任務につかせる。
・・・悪役パスカル・ソパージュを、
名優ジョン・マルコビッチが演じてい . . . 本文を読む
「太王四神記」“カクダン”
「太王四神記」“カクダン”イ・ダヒ、シットコムに初挑戦
MBCシチュエーションコメディ「クク島の秘密」にキャスティングをされた。
“カクダン”の凛々しいイメージから、ますます遠ざかって行く・・。
「黒心母女」
「“母娘3代が住む家にハンサム青年が一緒に暮らすことになって起こる
ハプニングを描いた映画。”
【監督】チョ・ナムホ
【出演】キム・スミ、シム . . . 本文を読む
「イースタン・プロミス」
デイヴィッド・クローネンバーグと、ヴィゴ・モーテンセンの
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」に続くギャングスターもの第2弾だ。
クローネンバーグ監督は、二度続けての同一人物の起用は、
あまりしないそうだ。
ヴィゴと、よほど気があったのだろう。
ヴィゴもかなりロシアンマフィアになりきっている。
08年のアカデミー賞の主演男優賞ノミネート、
それにもまして、公衆浴場 . . . 本文を読む
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
先行上映を観たが、年配の人の多いのにびっくり。
若いカップルはあまり見当たらない。
19年ぶりのシリーズ復活なのだから、若い人の関心が薄いのは
仕方が無いか・・。
ハリソンも65歳だ。
インディじいちゃんのがんばりは、しかし、すごい。
1作目、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」のヒロイン、マリオン
(カレン・アレン 57歳)や、
マ . . . 本文を読む
「ハプニング」
13日の金曜日、全米公開だ。
いつものシャマラン ・・何者かが分かった後の・・・喪失・・感が怖い・・。
霊視能力、宇宙人、超能力、コミュニティの掟・
「Lady in the Water」で興行的にも失敗をしたシャマランには、
もう後がない・・・。
“人類を破滅に追い込むだけでなく、
生きようとする能力でさえも奪ってしまう何物か。
シャマランが創造した〈見えない脅威〉は . . . 本文を読む
「カンフー パンダ」
“去る 6/5 公開された「カンフー パンダ」
2W目の 週末6/15まで 全国 約 246万の 観客(ボックスオフィス 1位)を
動員している。 予想を上回る大宣伝をした結果とおもえる。
このままなら 2004年に 「シュレック2」が記録した 340万人動員
(アニメーション 最高)を 過ぎる のは
時間の問題という 配給 関係者たちの 分析だ。”
エンジョイ・コ . . . 本文を読む
「ザ・フォール:The Fall」
2008年秋、シネスイッチ銀座他全国ロードショー
原題は「秋」 だが、幻想映像の魔術師、
ターセム・シンには、「ザ・フォール:The Fall」の邦題が似合う。
「ザ・セル:The Cell」も「細胞」だと興ざめだ。
「恋愛睡眠のすすめ」も、幻想もしくは、妄想にひたる若者が主人公だった。
こちらは前向きな妄想・・夢の世界・・・
夢 . . . 本文を読む
「ボディ」
サイコホラー映画「ボディ ソップ#19」
「映画秘法」が真っ先に取り上げそうだと思い、
バックナンバーを漁ったが、見つからなかった。
来月号を期待しよう。しかし韓流のあとは、
タイ式のブームが来るのだろうか・・・?
「シャッター 心霊写真(邦題)」は、
アメリカでリメイクされヒットをした。
「マッハ!」「トムヤムクン」等のヒットで注目され始めたタイ映画。
これからが楽しみだ。
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「カンフー・パンダ」
“ぐうたら人間が、伝説の戦士に選ばれて修行を積み悪の武術家と戦う、・・”
というパターンはカンフー映画では定番だ。
ドリームワークス製作のCGアニメ「カンフー・パンダ」は、
その定番をきちんと踏まえ、パンダを活躍させる。
北京オリンピックの便乗興行とはいえ、日本の「少林少女」(15億円)をおもうと、まずは大成功だ。
週末3日間で、8000万ドル以上はいきそうだ。
P.S . . . 本文を読む
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「シテ . . . 本文を読む
「セックス・アンド・ザ・シティ」
写真左から、シャーロット、キャリー、ミランダ、サマンサ
日本公開 8月23日予定。
以前CSで時々見ていた。サラ・ジェシカ・パーカーは、
主人公のキャリー・ブラッドショーを演じている。
キャリー、シャーロット、ミランダ、サマンサ の4人が
主役の群像劇だと思う。
長丁場のドラマを盛り立てていくには、一人の主役だけでは持たない。
このあとに続く「デスパ . . . 本文を読む