第82回アカデミー賞 授賞式 作品賞に「ハート・ロッカー」!
さあ!アカデミー賞授賞式、朝9時半からのWOWOW生中継、
52型液晶モニターの前に噛り付き。
しかし、いきなり放送事故!!
BBCとの提携の放送部分で3分近く音声が出ず、唖然としてしまった。
“先ほど音声が乱れ申し訳ありませんでした。”
さあ ダンス・ミュージカルから、授賞式の幕開きだ。これぞハリウッド!
スティーヴ・マー . . . 本文を読む
先日、ヘンリー・セリック監督の「コララインとボタンの魔女 3D.」を観た。
アカデミー賞のアニメーション映画賞にノミネートをされている。
ヒロインのコララインは、アメリカ英語読みではキャロラインとなる。
「キャロラインとボタンの魔女」のほうが日本版タイトルとしては覚えやすいし、
宣伝もしやすかったと思うのだが、この映画のヒロインが“キャロライン”では
どうも、しっくりとこない。
P.S.ー1 . . . 本文を読む
第82回アカデミー賞 授賞式
いよいよアカデミー賞授賞式が3月8日(月)朝9時半からWOWOWで生中継される。この日はテレビに噛り付いて結果発表を見たい。
作品賞は、イングロリアス・バスターズがとってくれると嬉しいのだが・・。
「映画秘法」で年間ベスト映画に選出されているので、タランティーノとしては
もうそれで、満足、かもしれない。
毎年のことながら、受賞予想をしてみた。
短編アニメとか、 . . . 本文を読む
「スラムダンク$ミリオネア」作品賞受賞!
81th アカデミー賞 外国語映画賞「おくりびと」受賞!
今日は仕事なので、WOWOWを録画セットをし、
今晩ゆっくりと見ようと思う。
ほんとうは、生放送で見るほうが臨場感はあるのだろうが、
生放送は同時通訳がまどろっこしい。
ヒュー・ジャクマンのギャグなどが、うまく伝わらないと思うので
夜9時からの再放送(字幕バージョン)を録画してい . . . 本文を読む
「ヒズ・ジャスト・ノット・ザット・イントゥ・ユー」
「ラブ・アクチュアリー」のポスターを思い出す。
しかし、中身はずいぶんと違っているようだ。
煮えきらない男には 、辛い映画かも・・。
この映画で、女性のシングル志向がますますひろがる!?
いや、カップルで観れば、
煮えきらない男から
その夜にもプロポーズがあるかもしれない。
不景気で世智辛い世の中、
ロマンチックコメディを観て、
ハッピ . . . 本文を読む
2位「ジ・アンインバイテッド (招待されざる者)」
『箪笥/たんす』のハリウッド・リメイク版
いまは亡き筑紫哲也さんがこの「箪笥」を絶賛しておられた。
ついつい観のがしているが、ハリウッドでリメイクされ、
どのような映画となっているのだろう。
「ミラーズ」も韓国映画ノリメイク、
「シャッター」はタイ映画・・。
「Ring」は、日本映画・・貞子が怖い。
ただ宗教的な国民、アメリカ . . . 本文を読む
ローナ・ミトラ(ポスター)
アンダーワールド・ビギニング (3/14日本公開)
(アンダーワールド3:ライズ・オブ・ザ・ライカンズ)原題
『アンダーワールド』 シリーズの最新作。
何世紀にもわたり、激しい戦いを繰り広げてきた吸血鬼ヴァンパイアと
その奴隷の狼男ライカン族。
何世紀にもわたる戦いの原因を探るが・・・。
前作は 『アンダーワールド』(2003)、
『アンダーワールド:エボリ . . . 本文を読む
本命◎「おくりびと」!
■発表!第81回アカデミー賞ノミネート
dondetch.com ドンデッチ映画情報
第81回アカデミー賞ノミネート 「おくりびと」
ご祝儀相場ではないが、ご祝儀予想として、外国語映画賞は、
本命◎「おくりびと」!
テレビをつけると、今朝早くから、(めざましテレビ-他)
ノミネートの話で持ちきりだ。
去年の「モンゴル」のときは、浅野忠信主演のモンゴル映画 . . . 本文を読む
「ベンジャミン・バトン」 主要部門受賞ゼロ
第66回 ゴールデングロ-ブ賞 受賞結果
ドンデッチより
◎が受賞作品です。
以前、受賞予想をしたのが、「ベンジャミン・バトン」の最多受賞だったが・・。、
主要部門ノミネート※公式サイトより/日本語タイトルは原題を含みます。
作品賞(ドラマ部門)
Best Motion Picture - Drama
■ノミネート
. . . 本文を読む
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
日本では、12/26のクリスマス明けに公開される大作はない。
アメリカはいきなり、4本も新作がベスト4に入ってくる。
バラエティ・ジャパンでも、
“客足が途絶えがちなクリスマス当日に多くの観客が劇場へ集まったことに、
配給会社は驚きを隠せない。”といっているので、
今回は例外的なヒットなのだろう。
大不況の中、癒しを求めて映画館に来る中高 . . . 本文を読む
ダウト(疑惑)-あるカトリック学校で-
松竹作品で、松本清張原作「疑惑」という映画があった。
本作は、原作がピュリツァー賞、舞台版がトニー賞を受賞した作品を、
原作者のジョン・パトリック・シャンリィが映画化。
“時は1964年、
舞台はニューヨークのブロンクス。聖ニコラス教会付属の学校では、
カリスマのあるフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)が、
修道女で学校長のシスター・ビュヴ . . . 本文を読む
「地球が静止する日 」
ヒットはヒットだが、メガヒットとは言いがたい。
3日間で、3000万ドルしか上がっていない。
メガヒットの基準、最終興収1億ドルは無理だ。
全米 週末興収ランキング DAILY 12/12(金)
Numbers.COM
1 位/ NEW 地球が静止する日
The Day t . . . 本文を読む
「スラムドッグ・ミリオネア」
先日のインドの同時多発テロで、
三井天然ガスの日本人社員が亡くなった事件は記憶に新しい。
その大騒動のあったインド、ムンバイは、昔は、ボンベイと呼ばれていた。
インド映画ボリウッドの本拠地でもある。
その街を舞台に、「クイズ$ミリオネア」をきっかけに、
一夜で億万長者になってしまったインド貧民層出身の少年の物語が、
「スラムドッグ・ミリオネア」だ。
実話が元とな . . . 本文を読む
「フォー・クリスマス」
日本の年末年始のような騒ぎが、クリスマスには繰り広げられる。
それを、4回もするとなると、確かに苦痛になるだろう。
ビンス・ボーン&リース・ウィザースプーン主演のコメディ
“サンフランシスコに住む未婚のカップル、ケイト(リース・ウィザースプーン)と
ブラッド(ヴィンス・ヴァーン)は、霧のおかげで南の島でのクリスマス休暇が
キャンセルとなってしまい、とうとう家 . . . 本文を読む