本と映画の日々  そして、ゆめのつづき

夢と知りせば、醒めざらましを・・。
放送大学のなんと、学生です。
ドラマ、映画感想、環境問題を!

日本 週末映画ランキング (10/25~26)  4W連続1位「~献身」、11位「ブーリン家の姉妹」

2008年10月30日 | 日本映画
「ブーリン家の姉妹」 いま、ヨーロッパの歴史に興味があり、いろいろと読んでいる。 塩野七生「ローマ人の物語」は、7巻目を読破中だ。面白い。 TVドラマ「Rome ローマ」もあわせて見た。 ユリウス・カエサルや、その後継者アウグストゥス。 ユリウスが7月(JULY)、 アウグストゥスが8月(AUGUST)として月の名称として今に残る。 「ブーリン家の姉妹」のケルト地方ケルンも ユリウス・カエサル . . . 本文を読む

全米 週末映画ランキング Daily 10/24(金) 6位「~オブ・ビーズ」

2008年10月26日 | 洋画
アカデミー助演女優賞を獲得したジェニファー・ハドソン 「ザ・シークレット・ライフ・オブ・ビーズ」 ベストセラー小説「リリィ、はちみつ色の夏」を映画化した感動ドラマ。 母親の死を受け入れられずに苦しむ14歳の少女リリィを ダコタ・ファニングが演じる。そのほか、クイーン・ラティファ、 ジェニファー・ハドソン、アリシア・キーズ、ポール・ベタニーと、 そうそうたるスターが競演・・・。 P . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (10/18~19)  3W連続1位「~献身」、2位「イーグル・アイ」

2008年10月24日 | 日本映画
「イーグル・アイ」 「イーグル・アイ」は、近未来に設定すればもっと面白く観れたようだ。 今は確かに監視社会だが、どこまで監視されているのかは、よく分からない。 携帯電話を持つこと自体が、個人端末となり、 ある意思を持った機関からそれを通して管理される。 そうだとしたら、携帯電話はもう持てない。 街中の監視カメラや、宇宙衛星監視カメラ・・・ 「24」の世界だが、テロを未然に防ぐための監視強 . . . 本文を読む

全米 週末映画ランキング DAILY 10/17(金) 1位「マックス・ペイン」、

2008年10月19日 | 洋画
「マックス・ペイン」 マーク・ウォルバーグが主演をしている。 それだけで、充分面白そうな映画だ。「ディパーデット」の 刑事役は忘れられない。第79回アカデミー賞助演男優賞にもノミネートされた。 大ヒットしたビデオゲームの映画化だ。 家族とパートナーを惨殺され、 必ず犯人を見つけると心に誓ったマックス・ペイン(マーク・ウォルバーグ)。 復讐に燃えるマックスは闇の世界へ引きずり込まれていく・・。 . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (10/11~12) 1位「容疑者Xの献身」

2008年10月16日 | 日本映画
「容疑者Xの献身」 原作を読んだあとに、そして映画を観た後に、 タイトルの“献身”がずしんと来る。 いきなりP.S. 余談。 最初、映画がビスタサイズで始まったのだが、 スクリーンカーテンは、シネスコのまま。 これは映写ミスかなとしばらく様子を見ていたら、 画面が、いきなりシネスコサイズとなった。 奇妙な出だしの映画だ。 最初に、映画の筋立てには関係の無いような事件や、 湯川学の . . . 本文を読む

韓国 週末映画興収ランキング(10/10~12) 1位「イーグル・アイ」、6位「悲夢」

2008年10月14日 | 韓国映画、ドラマ
「悲夢(ピモン)」 비몽 (Saddream) 夢で繋がった二人の男女がお互いを通じて 愛の痛みを治癒する過程を描いた映画・・。 「非夢」と書いてあるHPがあって、 これも悪くない誤変換だなと思う。ゆめにあらず 心、ここにあらず ではないが、夢遊病患者のラン(イ・ナヨン)にとっては、 夢と現実がジン(オダギリジョー)の夢と交差し、 その境界があいまいになる・・・ . . . 本文を読む

全米 週末映画ランキング(10/10~12) ディズニーの底力! 2週連続首位「~チワワ」

2008年10月13日 | 洋画
「ビバリーヒルズ・チワワ」 日本でも動物ものは強い。それはファミリーでもカップルでも、 安心して観れるからだ。 日本映画の興収ナンバー1は、長い間 タロウとジロウの「南極物語」だった。 2003年夏に、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」 が公開されて初めて興収記録が、20年ぶりに破られることとなった。 《「南極物語」(1983年)の持つ実写の日本映画 . . . 本文を読む

全米 週末映画ランキング DAILY 10/10(金) 2位「ワールド・オブ・ライズ」

2008年10月12日 | Weblog
「ワールド・オブ・ライズ」 「ハリーポッター」最新作が来年7月公開となったため、 急遽、代打で、ピカデリーチェーンの正月映画に繰り上がった。 いくらディカプリオ主演でも、中東が舞台の映画は、 日本では、あまりお客が入らない。 代打で2塁打・・20億円もあがれば大成功だと思う。 P.S. (下方修正)アメリカがこけたので、日本では、10億円も無理そうだ。 推定予想興収は、7~10億円です。 . . . 本文を読む

韓国 週末映画興収ランキング(10/3~5) 1位「モダンボーイ」、「京城スキャンダル」の映画版?

2008年10月11日 | 韓国映画、ドラマ
「モダンボーイ」 時代背景的には「ラスト、コーション」(原題:色・戒、米題:Lust, Caution)を 思い出す。 1930年代・・・同じような時代背景でも「モダンボーイ」には、 暗さを感じない。 モダンといえば日本では大正モダン・・・。 モダニズム(近代化)された時代、はいからさんが通る。 韓国映画ではこれまで扱われたことのない1930年代の京城の上流階級が、 描かれる。 美術・衣装 . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (10/4~5)  断突1位 「容疑者Xの献身」

2008年10月09日 | 日本映画
「容疑者Xの献身」 東野圭吾 の原作は読んだ。 そのせいか、映画をなかなか観る気がしない。 ミステリー小説は、落ちが分かったら、 面白さが半減する。 「半落ち」のときもそうだったが、しかし、 よく出来たミステリーは人間ドラマとしても秀逸だ。 堤真一と、松雪泰子の演技合戦も見ものだ。 “05年に直木賞を受賞した東野圭吾の人気ミステリー「探偵ガリレオ」シリーズ 第3作「容疑者Xの献身」を . . . 本文を読む

全米 週末映画ランキング DAILY 10/3(金) 1位「・・チワワ」 11位「ブラインドネス」

2008年10月05日 | 洋画
「ブラインドネス」 驚異的なスピードで“ブラインドネス”は感染していった…。 第61回カンヌ国際映画祭のレッドカ-ペットに 、 伊勢谷友介、木村 佳乃 が仲良く並んでいたので、 てっきり日本映画かと思っていたら、 日、カナダ、ブラジルの合作映画だった。 つい先ごろの「バベル」を思い出す。 たまたま通勤電車で、白い杖を持った方を見かけたが、 みんなが目が見えなくなったら、どれだけのパニ . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (9/27~28)  興収1位「ウォンテッド」、観客数1位「アイアンマン」

2008年10月03日 | 日本映画
日本 週末映画ランキング (9/27~28) ハリウッド・レポーター BOXOFICE MOJO Japan Box Office 日本円表記は(US $1 =106.146円) として換算しています。 (☆興収の日本円の表記について) 《ハリウッド・レポーター、MOJOを基準に換算していますが、 (☆-日本円表記)は、興行通信社 文化通信等の動員、興収を優先明記しています。》 週末興収 . . . 本文を読む