自主映画制作工房Stud!o Yunfat 改め ALIQOUI film 映評のページ

映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品徹底分析(ネタバレ)
ブロガー37名による「00年代映画ベストテン」発表

2016年度の国内映画賞をまとめてみました

2017-03-22 08:53:30 | 映画賞
2016年度の国内映画賞をまとめてみました おおむね発表順 ---- 【アカデミー賞外国語映画賞日本代表】 「母と暮らせば」 ---- 【TAMA映画賞】 「オーバー・フェンス」 「団地」 ---- 【山路ふみ子映画賞】 「怒り」 ---- 【報知映画賞】 作品賞「湯を沸かすほどの熱い愛」 外国語映画「クリード チャンプを継ぐ男」 ---- 【新藤兼人賞】 金賞 「湯を沸かすほどの熱い愛 . . . 本文を読む
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たかが世界の終わり(監督グザビエ・ドラン)

2017-03-21 18:50:11 | 映評 2013~
こいつらで銀行強盗やったらすげー面白い映画になりそう…って思いながら観てた。 ストーリー上の何故?がほぼ語られないので、なかなか難解 けどこれはストーリーで語らない映画 顔で語る映画 アップと切り返しばかりの映画 すぐ怒る長男 すぐ怒る妹 女神のように中立な長男の嫁 現在を見ず昔のままの母 訳ありなのになかなか切り出せない次男 カナダ版「家族はつらいよ」 でも実は父の不在がこの家族を作って . . . 本文を読む
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沈黙-サイレンス-

2017-03-18 22:27:07 | 映評 2013~
スコセッシ映画でこんなにグッときたのはいつ以来だろう。個人的にはタクシー・ドライバー、グッド・フェローズ級だった。褒めすぎ?いやいや 深く感銘を受けたので今まで読んだことなかった原作も買って読んでみた。 聞くところによるとスコセッシは遠藤周作の原作にほれ込み、撮影中は脚本の横に原作の該当する部分の英訳を並べて置いて、遠藤がどう描いたかを常にチェックしながら撮り進めたのだという。 それだったら . . . 本文を読む
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ラブストーリー映画祭(4/8〜4/9)にて、拙作「唯一、すべて」上映

2017-03-05 23:46:25 | スタジオゆんふぁ制作自主映画の紹介
ラブストーリー映画祭のの日程正式決定 以前のお知らせから微妙に微妙にタイムテーブル変わりました 「唯一、すべて」は4/8(土)14:17〜15:02 上映後、監督、キャストの舞台挨拶あります 2015年の夏の一瞬を切り取ったラブストーリー「唯一、すべて」をぜひご覧ください。会場でお待ちしております ラブストーリー映画祭日程 4/8〜4/9 原宿のシアターCAPSULE http://cap . . . 本文を読む
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ホワイトリリー (ロマンポルノリブートプロジェクト)[ホラー風味な鬼気迫るポルノ]

2017-03-04 08:35:24 | 映評 2013~
さすがはリングの中田監督といいますか、終盤のポルノホラーな感じの異様さ、恐怖感、しかしエロい感じは異常な迫力で惹きつける。 とはいえ、脚本的には10分に一度の濡れ場という制約と十分に戦い切れていない印象も受けた。 いくらなんでもあの後であの男のキスを受け入れないだろう。その理由は早くあのクライマックスに持って行きたかっただけなのでは、と思ってしまう。 「はるかちゃんの気持ちはどうなの?」 「私の . . . 本文を読む
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アカデミー賞授賞式2017雑感

2017-02-28 13:52:13 | 映画賞
中学生のころから毎年アカデミー授賞式を観てきたけど、前代未聞なハプニング。ララランドの人たちが可哀想だった。 また例によって予想は外れたけど、色々楽しみな作品増えました。 少し前までアカデミーの予想する人たちは作品賞と監督賞が異なることはめったにないなどと言っていたが、この5年間で4回作品と監督が不一致している。一方でこの5年間では作品賞と脚本部門は一致している。 来年はこの線で予想しよう。 個 . . . 本文を読む
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マグニフィセント・セブン [フークワはクロサワを追いフラングレンはホーナーを追う]

2017-02-24 08:54:42 | 映評 2013~
久しぶりにアメリカのアクション映画で燃えた。戦う男たちに血がたぎった。理屈なしで楽しめる娯楽アクション映画だった。もちろん「荒野の七人」より、まして「七人の侍」より良いとは言わないが、これはこれで傑作だ。 アントワン・フークワという監督には昔から「黒澤らしさ」を感じて注目していた。 最初に見たのはユンファのハリウッドデビュー作「リプレイスメント・キラー」だが、これは色々残念な映画だった。 その . . . 本文を読む
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映画秘宝と映画芸術のベストとワーストを予想してみる

2017-01-13 00:28:08 | 映画賞
なんとなくこんな感じではないかと予想する映画秘宝テン 1.デッドプール 2.ヘイトフルエイト 3.シンゴジラ 4.死霊館 5.この世界の片隅に 6.シビルウォー 7.エクスマキナ 8.サウルの息子 9.ドントブリーズ 10.マッドマックス 怒りのデスロード爆音上映 で、トホホ10の方はこんな感じに予想 1.バットマンvsスーパーマン 2.スーサイドスクワッド 3.マギー 4.セーラー服と機関銃 . . . 本文を読む
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アカデミー賞大予想

2017-01-10 19:35:57 | 映画賞
今年のアカデミー賞は大荒れになると予想します。 予想1 監督賞プレゼンターのイニャリトゥが、メキシコ人にからめたトランプジョークで拍手を受ける 予想2 主演女優賞プレゼンターのデカプリオが当然のごとくトランプを批判する 予想3 なんかの賞のプレゼンターのメリル・ストリープが当然のごとくトランプを批判する。 予想4 主題歌賞あたりのプレゼンターを務めるレディ・ガガが当然のごとくトランプを批判 . . . 本文を読む
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2016年キネマ旬報ベストテン発表

2017-01-10 12:54:32 | 映画賞
キネ旬ベストテン発表 ツイッターのベストテン予想に参加し、日本映画、外国映画とも1位は当てたが、どちらも鉄板なので外した人は少ないだろう。 シンゴジ2位、ルーム10位とか個人的には納得いかない順位だけど、そうやって文句つけるのも楽し ----- キネ旬ベストテン日本映画 1.この世界の片隅に 2.シンゴジラ 3.淵に立つ 4.ディストラクションベイビーズ 5.永い言い訳 6.リップヴァンウィンク . . . 本文を読む
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監督作『唯一、すべて』の上映情報

2017-01-04 08:58:23 | スタジオゆんふぁ制作自主映画の紹介
監督作『唯一、すべて』の上映情報です。順次こちらにアップしていきます 第8回ラブストーリー映画祭 入選 上映2017年4月(詳細未定) うえだ城下町映画祭ノミネート 上映2016年11月20日 上田文化会館 日本芸術センター映像グランプリ公開審査上映 2016年10月29日 東京芸術センター 『唯一、すべて』 2016年作品 45分 映画「唯一、すべて」予告編 制作 ALIQOUI fil . . . 本文を読む
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2016年映画マイベスト20(10位〜1位)

2017-01-04 01:36:36 | 私の映画年間ベスト
前回に引き続き2016年の映画ベストテンです。 【ベスト20】 1位 サウルの息子🇭🇺(ネメシュ・ラースロー) 2位 オマールの壁🇵🇸(ハニ・アブ・アサド) 3位 裸足の季節🇫🇷🇹🇷(ドゥニズ・ガムゼ・エルグヴァン) 4位 さざなみ🇬🇧(アンドリュー・ヘイ) 5位 この世界の片隅に🇯🇵(片渕須直) 6位 ハドソン川の奇跡🇺🇸(クリント・イーストウッド) 7位 帰ってきたヒトラー🇩🇪(デビッド・ . . . 本文を読む
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2016年映画マイベスト20(11位〜20位)とワースト5

2017-01-03 00:48:26 | 私の映画年間ベスト
2016年映画(劇場鑑賞のみの)マイベスト20 2016年は映画撮影しなかったので、鑑賞映画が非常に沢山増え50作近くを鑑賞しました。 そこで、私のマイベスト20を発表したいと思います。 たった50でベスト20かよ、とか思われそうですがまあいいでしょう まず11位から20位 ----- 11位 君の名は。🇯🇵(新海誠) 12位 オーバー・フェンス🇯🇵(山下敦弘) 13位 レヴェナント 蘇り . . . 本文を読む
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2016年鑑賞映画一覧

2016-10-10 18:19:50 | 映画鑑賞リスト
----- 2016年 公開作品で映画館で観賞した作品のリスト(洋画) ■■■■■■ →生涯ベストクラス ■■■■■□ →大好き ■■■■□□ →結構好き ■■■□□□ →まあまあ ■■□□□□ →つまんない ■□□□□□ →最悪 (笑) →バカ映画 *********** 外国映画 (全38作品) ア行 ■■■■□□ 黄金のアデーレ 名画の帰還(サイモン・カーティス) ■■■■□□ エージェ . . . 本文を読む
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ジョン・ウィリアムズ指揮フィラデルフィア・オーケストラ コンサート 2016年5月4日

2016-06-14 19:37:04 | 映画音楽
ゴールデンウィークにアメリカに行った。メインイベントは5月4日にフィラデルフィアで行われるジョン・ウィリアムズ本人の指揮によるコンサートであった。 これまで大好きな映画音楽の作曲家の来日コンサートにはできるだけ足を運んだ。 ジェリー・ゴールドスミスとエンニオ・モリコーネとデイブ・グルーシンは生で観ることができた。 だがもっとも好きなジョン・ウィリアムズは見る機会がなかった。かなりのお年だしもう . . . 本文を読む
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