長野県松本市近郊で活動している
自主映画制作団体Stud!o yunfat代表、
斉藤新さんの映評blog「自主映画制作団体Stud!o yunfat」から
2005年度 国内映画賞リスト
よく 映画ベストテン、映画賞、リストを集められたなと思います。
結構、根気の要る作業で、もっと早く斉藤さんのBLOGを
見つければよかった。
これからもリンクさせていただきます。
人に役に立つBLOGを . . . 本文を読む
今年の初詣は、何処の神社に行こうかと
悩んでいたら、映画館のロビーに神社があった。
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」神社。
スタンディの上に鈴が付いていて、紐を引っ張れば
ガランガランと音がし、
願い事が聞き入れられる。
神社にはいろんな効能があるが、
厄除け、交通安全、縁結び、商売繁盛、合格祈願のなかで、
特に“縁結び”に、この神社は効能があるようだ。
グウィネス・パルトロウは、
この . . . 本文を読む
前から探していた「映画秘宝7月号」を、
やっとBOOK-OFFで見つけた。
ついでに何冊か「映画秘宝」バックナンバーを買う。
「映画秘宝7月号」ビデオ戦国志、黎明編2 (P72)
タイトルの“戦国志”が歴史の史ではなく、三国志の志であるところに
少しこだわりを感じる。
私たちには志がある!・・・しかし、もしかすると単なる誤植?・・・。
ビデオ業界怪人列伝スペシャル
光山昌男 映画狂想曲 . . . 本文を読む
「全てはこの映画のために――」
ピーター・ジャクソンが、
映画監督を志すきっかけとなった映画―
―それが『キング・コング』(1933)だ。
「これは愛についての物語なんだ。
敢えてラブ・ストーリーとは言わないけれどね」
1933年、大恐慌時代のアメリカ、ニューヨークが舞台となる。
ピーター・ジャクソンは、
『キング・コング』(1933)のスタッフを必死で探したが見つからなかった。
しか . . . 本文を読む
「ハリーポッターと炎のゴブレット」
「ロードショー」(集英社)と
「スクリーン」(近代映画社)一月号が店頭に並んでいる。
迷わず「ロードショー」を買う。
月刊映画雑誌としては、「スクリーン」のほうが老舗、通巻859号、
かたや「ロードショー」は、通巻410号だ。
しかし表紙のハーマイオニーのニャとしたコケティシュな表情を見ると、
つい、衝動買いをしてしまう。
そろそろミーハー的映画ファン . . . 本文を読む
不幸な結婚生活は健康に害となる=米大研究結果 (ロイター) - goo ニュース
結婚生活の不調により高血圧やうつ病、心臓疾患などが
引き起こされるという研究発表があり、
なにをいまさら、と思いつつ、幸せな結婚生活について考える・・。
「Mr. & Mrs.スミス」(Mr. and Mrs.Smith)
監督は「ボ-ン・アイデンティティー」のダグ・リーマン監督。
ファーストシーンは、 . . . 本文を読む
「チャーリーとチョコレート工場」
チャーリーの斜めに傾いた家では、
失業中の父、介護に疲れ気味の母、
寝たきりのそれぞれの祖父母がいる。
日々を生きることに精一杯の
貧しい家族だ。
そんなチャーリー(フレディ・ハイモア)に、
幸運の女神が微笑みかける。
「チョコレート工場」に招待される“ゴールドチケット”が
当たったのだ。
工場長ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)に招待された5人の子 . . . 本文を読む
シューズ・デザイナーのドリュー・ベイラー(オーランド・ブルーム)は、
自分がデザインをしたシューズが返品の山となり、
全責任を負わされ、解雇され、
自殺までも考える。
そんな失意のどん底に、父の死の知らせを聞く。
そして、父の葬儀のため、父の故郷
アメリカ南部ケンタッキー州のエリザベスタウンへと向かう。
不幸を絵に描いたような展開だが、「あの頃ペニーレインと」
(2000年アカデミー . . . 本文を読む
ディア・ハンター
牡鹿
青い空の空腹が
白い雲を呼び、
白い雲は、風に吹かれて
白銀の山々の尾根を渡る。
白銀の尾根に立つのは、
白いろの牡鹿だ。
ディア・ハンターは、
空腹の牡鹿に、
ロシアン・ルーレットの銃口を向ける。
むかし、映画を観たあとに、
その感動を
“詩”にしたいと思った。
「ディア・ハンター」
(監督 マイケル・チミノ 主演 . . . 本文を読む
ナタリー・ポートマン
「スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」では、
キーラ・ナイトレイは、ナタリーのパドメ・アミダラ姫の影武者サーベを演じていた。
顔立ちがよく似ていたからだ。
それが、ここ最近、ナタリー・ポートマンを凌ぐ勢いだった。
しかし、ナタリーは、サンダンス映画祭で話題になった「Garden State」
(俳優ザック・ブラフの監督デビュー作)で、演技に開眼、
2004年 . . . 本文を読む
韓国に旅したとき
ハングルが分からないので韓国映画は、
パスしたが
いま思うと、分からなくても観ておけば良かった。
映像自体は国際言語なのでおおまかなストーリーさえ
把握していれば意外と分かるものだ。
まさしく「ケンチャナ!」괜찮아! 大丈夫!
「CVG江辺」(カンビョン) テクノマート 10Fに11スクリーンの映画館があり
「ジョゼと虎と魚たち」(妻 . . . 本文を読む
ブルーハーツといえば
「ボーダー」 原作/狩撫麻礼(カリブマーレイ)&イラスト/たなか亜希夫を思い出す。
このコミックのなかでブルーハーツの歌詞が随分引用されていた。
最終回が出て十数年、いまでもこのコミックに出会ったときの衝撃を忘れない。
「ルーズ戦記 オールドボーイ」の土屋ガロンは、狩撫麻礼の別名ではないかと
噂されているが確かに、似通ったものを感じる。
AMAZON.COM によると土 . . . 本文を読む
最近 映画をあまり観ていない。
と言うか観たいアート系映画を観ていない。
夏バテとかで疲れたときはエンターテインメントの映画についつい足が向く。
こころが、考えることより楽しむことを欲している。
なによりも気分転換がしたい。
「バットマン ビギンズ」、「宇宙戦争」、「スターウォーズ EP3」
「アイランド」、「星になった少年」、「亡国のイージス」、「ロボッツ」
「マダガスカル」。
結構 面白か . . . 本文を読む