ひろっぺのお針箱

下手だけど手芸が好きです♪

ドジ婆、給食試食会に行く

2017-06-03 19:46:36 | 

今日は孫の中学校の給食試食会でした。
メニューは
  牛肉ごぼうご飯
  厚焼き玉子
  きゅうりの酢の物
  澄まし汁
  牛乳
  青りんごゼリー
と盛り沢山で、お腹いっぱいです。これで300円。
毎日試食会だといいな~!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

試食のテーブルは、1、2、3年と分けられていて、
私は迷わず1年生のテーブルにデンと座った。
と、孫の友だちのお母さんは2年生のとこに居る。

「あっ、うち2年生やったって!」
と思わず口に出たので、友だちのお母さんが笑う。
「なん?1年生と思っとったん?!」
「うん」
「あんね、今年入学した人が1年生なんばい(笑)」
「そ、そ、そうよね、(^▽^;)」
自分のドジさ加減が可笑しくてたまらず、涙が出るほど笑った。

午前中の授業参観に行かないでよかった。
行ったらどうなっていたことやら( *´艸`)

娘(孫の母親)は裏方を手伝っていたので、私より遅く帰宅した。

友だちのお母さんに、
「今日はウチの婆の介護を有り難うございました。」
と挨拶してきたよ。と言うので、又ひとしきり笑った。

 


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読書会『梅は近景』

2017-06-03 11:38:25 | 文学

今年の市の教養講座は『読書会』になりました。
講師は去年の古典講座と同じ先生です。

今年度は受動型から参加型へ、趣向を変えたものになりました。
短編や随筆、漢詩、古文などを皆で読み、感想や意見を自由にディスカッションしようと言うのです。
今までのように居眠りはできません

今回(6/2)の題材は、医師であり、歌人、小説家でもあった上田三四二(1923-1989)の随筆『梅は近景』です。
『梅は匂いのことを別にしても、近景がよい。』との出だしで、
昔から言われている「梅は近景 桜は遠景」を独自の視点から考察し、
『梅のよろしさはそこに尽きる。』➡(だからやっぱり梅は近景が良い)と結んでいます。

三つのグループが其々まとめた感想を発表しました。
梅と桜を比較する必要があるのか、と先ず思った、と言う人もいましたし、観梅の思い出を語る人もいました。
作者は梅が好きなのだ、それが伝わってくる文章だというのは共通して感じたことのようでした。
桜の遠景は空に漂ったように素晴らしく、梅には一輪一輪に凛とした美しさがあるのですね。

先生は、「読書は楽しむもの。作品の受け取り方は自由であっていい。」とおっしゃいます。

どの作家だったか、入試に出た自分の作品の問題を解いてみたら不正解だった、という話を思い出しました。
感想に正解はないのですよね。

今後の読書会は漢詩なども取り入れて下さるそうで楽しみにしています。

 


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コブニンニク?

2017-06-02 11:34:00 | 日記

 

昨日ニンニクと判明した花はニンニクのとう立ちで、早く摘むべきものだったらしい。
花に栄養を取られてヒョロヒョロかも?と思いながら掘ってみたら、ちゃんとニンニクに成っていた。
肥料も貰えず放ったらかしにされてたのに、健気なニンニク!!

掘っていると、コブがポロポロ落ちる!
これって普通のニンニクとは品種が違うんかな?

まさかこんな項目は無いだろうと、ふざけ半分に『コブニンニク』で検索したら普通にヒットしたからビックリした。

このコブは種球根といって、植えれば又大きくなるのだそうだ。

ふ~ん、なるほどね~。
そういえば一昨年だったかな?これを植えたのは・・・!

今年も植えたろ!(*^^)v


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ニンニクの花

2017-06-01 10:45:26 | 

 

何の花だろうか?とずっと思ってたら、今朝薄皮の帽子が取れて花が開きだした。
花に詳しい妹に写メしたら、ニンニクの花やない?って言う。

それでハッと思い出した。去年、叔父から貰って植えてたんだ!
スッカラカンと忘れてた。

叔父に電話して聞いたら、茎も柔らかいうちは食べられるんだそうだ。
もう堅くなってた。ザンネン(^^;;

来年は柔らかいうちに取って食べよう!
忘れてなかったらね!

マクロレンズで撮ってみた。ニンニクとは思えない。


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