朝の畑仕事を終えた後はいつもシャワーを浴びる。
汗びっしょりになるからね!
給湯器のスイッチを入れなくても、水は朝日で温もってるから心地よかった。
ところが今日は冷たくて、ヒャッとなって身震いした。
日中はまだまだ暑いけれども、やっぱり秋は静かに来ている。
干からびたセミが落ちていた。
セミってじっくり見たことがない。
蝉しぐれっていうほどに鳴き声は盛んだけれど、
音のする方向に近寄ろうとすると、直ぐに逃げてしまうから。
で、写真検索したら『アブラゼミ』と出た。
この頃ジリジリジリジリ喧しいほどに鳴いていたのはお前さんでしたか
関係ないけど、こんな都々逸を思い出した。
『〽鳴いて身を焼く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす』ってね。
こんな時代もあったわね、大昔さー