行田市民大学第7回講座はスポーツ整体。一二学年合同で行田市総合体育館グリーンアリーナにて行われました。年間全22回の講座のうち、三回はこうした健康促進に係わる講座です。体育館には動きやすい服装でという案内がありました。池井戸潤原作『陸王』が秋からドラマ化されることもあり、足袋に関する注目が集まるなかで、行田市における健康促進にも一役買おうという試みも感じらました。座っての解説も直ぐに切り上げ、実際に普段使わない大腿骨を動かす運動、重心を意識した歩き方、肩甲骨の動かし方など、講堂を使って実践しました。私は若年者ですが、身体が硬く先輩方と共に四苦八苦です。
講師の先生いわく、これまで使っていなかった部分を意識して動かすことで、数年後飛躍的に身体の動きが楽になるそうです。
ところがそこで野次が入り、『その頃には棺桶入ってるな!』との一言で、笑いの渦に。おっしゃる通り、と頷くしかありませんでした。
最後はテニスボールを使って、身体の痛みをチェックしていきます。
高齢化社会において、健康寿命を伸ばすことは誰もが望むものです。意識して身体を動かすことは、大事なことですが、継続する事は難しい。また、人間の能力と同じく身体部分においても使っていない部分がたくさんあるのだとしりました。
またまだ眠っている能力を目覚めさせ、心身共に成長していけたらと思います。
講師の先生いわく、これまで使っていなかった部分を意識して動かすことで、数年後飛躍的に身体の動きが楽になるそうです。
ところがそこで野次が入り、『その頃には棺桶入ってるな!』との一言で、笑いの渦に。おっしゃる通り、と頷くしかありませんでした。
最後はテニスボールを使って、身体の痛みをチェックしていきます。
高齢化社会において、健康寿命を伸ばすことは誰もが望むものです。意識して身体を動かすことは、大事なことですが、継続する事は難しい。また、人間の能力と同じく身体部分においても使っていない部分がたくさんあるのだとしりました。
またまだ眠っている能力を目覚めさせ、心身共に成長していけたらと思います。