三寒四温の言葉通り、暖かかった彼岸の入りから一転、中日を過ぎて雨とともに、肌寒い一日になりました。祝日に休みは取りづらく、春分の日を過ぎてお墓にお参りします。
どの家もお墓を大事にしている様子が、色とりどりの生花から伝わります。花を売る立場からすれば、商盛期になるのでしょうか。以前にも書きましたが、我が家は代々社家ですが、お墓はお寺に御世話になりますが戒名はいただきません。墓前にも榊をあげています。
普段は自宅の榊をあげますが、スーパーで購入しました。聞くところによれば、流通する榊の8割近くは中国産ということで、近年国産榊、特に三重県の伊勢の榊を全国に広めようとする活動もされているようです。
幼いころから、神社の境内の側で育った自分にとって榊は身近な木。あって当たり前のものが少なくなっていることに、驚きます。運送業や、建設業の自営の方は自社の神棚を大切にし、榊をあげるため購買頻度が高いと聞いたことがあります。
地元皿尾地区は、明治期に治水事業として、煉瓦水門が数多く建てられました。その一つが墓地の脇に残っています。
東京では桜が開花しました。皿尾の桜ももう少しです。
どの家もお墓を大事にしている様子が、色とりどりの生花から伝わります。花を売る立場からすれば、商盛期になるのでしょうか。以前にも書きましたが、我が家は代々社家ですが、お墓はお寺に御世話になりますが戒名はいただきません。墓前にも榊をあげています。
普段は自宅の榊をあげますが、スーパーで購入しました。聞くところによれば、流通する榊の8割近くは中国産ということで、近年国産榊、特に三重県の伊勢の榊を全国に広めようとする活動もされているようです。
幼いころから、神社の境内の側で育った自分にとって榊は身近な木。あって当たり前のものが少なくなっていることに、驚きます。運送業や、建設業の自営の方は自社の神棚を大切にし、榊をあげるため購買頻度が高いと聞いたことがあります。
地元皿尾地区は、明治期に治水事業として、煉瓦水門が数多く建てられました。その一つが墓地の脇に残っています。
東京では桜が開花しました。皿尾の桜ももう少しです。