兼務社、小敷田春日神社の大祓を行いました。一年の罪穢れを人形にうつし、神前で祓う神事です。本来ならば大晦日に行うものですが、氏子年番の引き継ぎを兼ねて、二十日前後に行われます。二年毎に役員も改選され、最長四期務めていただいた役員さんも退任となります。私がこの神社の神職を拝命して からずっとお世話になった方でした。
人の世話して一人前。かつても、またこの先も、自分も人の世話になる身の上だからと話していたのが忘れられません。人が変われど、地域の繋がりは変わらないものといつものおっしゃっていました。こうした人との繋がりがもてたことに感謝し、また次世代に繋げていかなければならないことの責任を感じた1日でした。
人の世話して一人前。かつても、またこの先も、自分も人の世話になる身の上だからと話していたのが忘れられません。人が変われど、地域の繋がりは変わらないものといつものおっしゃっていました。こうした人との繋がりがもてたことに感謝し、また次世代に繋げていかなければならないことの責任を感じた1日でした。