

危険その①が、この方たちです(地図上では紫の矢印)
←大きくして標識と”国立劇場”看板にご注目ください

この警察車両は、新宿通りを左折し、
ユーリの横断している横断舗道の背後を横切り、銀行を過ぎた場所で止まります。

車から降りてきた刑事をみて、理得はユーリの危機を悟ります。
危険その②が黄色い車(地図では☆)
ユーリは横断歩道を小走りで渡りながら、理得の生存にほっとします。
でも、まだ、甘かった。その背後には...理得を狙う銃口が..今度は理得の危機
ユーリの背中越しにナオミの黄色の車が迫ります。

ドラマでは、このナオミ車の位置!が分かりにくいと、言ってしまおう。
”銃で狙っているのに”どうして警察は気がつかないの?
平静に静止画をじっくり見れば判明するのですが、
ドラマは一瞬で流れてしまうシーンですから、ハラハラドキドキしていると頭が混乱。

この画像はユーリの視線から撮ってみました。
「ampm」はややしゃれた看板?に様変わりしてましたが、営業中。
そうなんです、交差点のすぐわきに新宿通りと並行して測道があったんです。
ナオミの車はこの測道を走ってきたのです。
一方、刑事さんの位置からはユーリが遮るかたちになって、視界に入らなかったのでしょう。
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