２３日は春節

そもそもの始まりは～中国語のテキストからでした。
　　　　
　　　　　苦笑～～。

日本での金城くんの不在がとても長引いて、
あんまりにも寂しいので（＝ヒマで、と解していただいても可）
ヒマつぶしに中国語を勉強しようと思いたち、
去年秋から中国語の授業を受けてます。

このところ、極端にブログの更新が無くなっているのも、
授業の復習予習という何十年忘れていた作業にはまっているせいですぅ。
と、一応、言い訳。。。。。。

さて、初心者編のテキストのある一節に。。。注目。

　　　　元宵　是　湯圓。

。。んんんん？なぬ？元宵は湯圓です！！ですと？

あのレッドクリフでの湯圓って冬至の食べ物だったはず。

冬至に食べる、一家の団結のシルシ。。。
逆にいえば、仲間以外には食わせぬ食べ物。


周瑜の妻は、みんなの妻よ～～と心配し、大事な団子をあげてまう。


日本で冬至の食べ物といえばカボチャに、ゆず湯、
そして幻の湯圓と、セットになっていた私の頭に、衝撃が走りました！！


一度は食べてみたかった湯圓って、
元宵（正確には元宵節＝春節の終わり、に食べるらしい）と同じ食べ物のこと。
ということは、もうすぐ旧正月でにぎやかな中華街に行けば食べれる！かも！


とまあそんなこんなで中華街へ、くりだしたのでした。

以下こちらへどうぞ！！
また、丸投げしちゃった( ^)o(^ )！！

キンモクセイの香りが癖になりそうです。
あ、冷凍品でも売っているようですので、是非トライしてみてください。


そうそう、今日の朝日新聞の夕刊にちょうど春節の特集記事が載ってました。

「神田で味わう春節」
お正月につきものの水餃子のおいしいお店、
お正月特有の湯圓、年ガオが食べれるお店が紹介されてます。

あらら、また、行きたいお店が増えたわ。