ロケ地～二千年の恋＠国立第一体育館・室内競技場・赤い風船 ２

実はとても悩んでいたロケ地がありまして。。この印象的な場面です。


指名手配中のスパイとしては、人から注意を向けられる行動は禁止。
でも、ユーリは思わず！女の子の風船をキャッチしてしまいます。
女の子の悲しむ顔、見たくなかったのでしょう。

何も考えずに”思わず”とった行動は往々にしてその人の本質を表すものですから、
ユーリの未来を暗示するシーンでもあるのかなぁ。
　　数少ないユーリの笑顔ですね。

でなくて、ロケ地を特定するためにユーリの背景にあるビルに注目して、
国立第一体育館・室内競技場のあたりを捜索しましたが、みつからない。。。

では、と、次のシーン、女の子を見送るユーリの背後にある歩道橋に注目です。

↓歩道橋の昇り下りの方向とその背後の森の様子から、ここかなぁ、と思われる場所です。


この周辺は長い間改修工事中でしたから、元々はオープンなスペースだったのでしょうか？
改修工事で黒い柵で囲まれたのかなぁ？
ご存知の方、いらっしゃいますか？

場所は、2月１６日にご紹介した国立競技場第一体育館周辺の地図・内の
自信の無いピンク色で囲んだ場所です。


こちらのコメント欄は承認制にさせていだたいてます。
もし、非公開をご希望の方は、コメントに「非公開で」と書いてくだされば、
決して公開しませんので、どうぞ教えて下さいませ。
あやふやな記憶でも構いません(笑)　何人かの記憶が集まれば確かになるかも。。