金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~




前日スコールで台北駅で缶詰になった時の幸運で、
人気のある新車両、普悠瑪号の最後の2枚の指定席をゲットできました。

それにしても、台湾の交通機関の料金は安いですね。
(一人218元だいたい800円ぐらい)

さて切符を握りしめ、8時50分いざ出発!
初めて見る台湾の東側の海岸線と亀山島!


日本式の車両なので、車内はすこぶる快適でした。

「次は宜蘭駅です」という車内案内の上には、台東行きの文字。
その途端、一気に台東行きの妄想に陥り、
なんちゃって田園風景を写してました。

そうそうこの特急列車にこのまま乗っていけば、
台北8時50分に出て池上駅には12時07分に到着するはずなのですが、遠い。

宜蘭駅には9時55分、約1時間で到着です。
(10分遅れでしたが、、この程度遅れるのが台湾風なのかも)

宜蘭駅のホーム

乗ってきた電車を見送りながら、パチ

老街方面に降り、ロータリー越しに宜蘭駅を振り返って、キリン?ですね。


幾米さんの公園は徒歩では少し距離があるので、後回しにして、
先を急ぎます。

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中華電信の巨大ポスターを堪能した帰り道に気付きました。


再び新しいCMが展開されるシチズン時計の広告。

まだ、古い画像ですが、グーグルにも映り込んでました。
地図代りに。
↓クリックすると大きくなります。






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新浪視頻より
视频:《太平轮:乱世浮生》吴宇森特辑













中国12月2日公開。。





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とても急いで台北に戻った訳は、
明るいうちにこのポスターを見たい!から。

台北に戻った途端にスコールに見舞われましたが、どうやら間に合ったようです。

このポスターの所在はこちら

出発前に教えていただけて、貴重な時間をもてました。
お礼~~~申し上げます。

中華電信ポスター繋がりで追記。。

このあと、二回目のスコールで写真を撮れなったのですが、
(ネットからイベント時の画像をお借りしました)

華納威秀広場の中華電信支店内にもポスターがあることを確認。
最も現在に近い武くんが、「向左走向右走」のロケ地を見つめている構図ですね。

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どんよりした曇りで、アウトサイドの席でも”イケル”と。。
茶棲の3階テラス席で楽しいお茶のひと時をすごしました。

ん?うっすらと腕時計の跡がついてます。
じんわりと日焼けを感じて、退散。
熱帯の日差しをあまくみていたようです。

さて、台北に戻る交通手段はやはり鉄道を選択しました。

瑞芳駅発15時18分の自強号に乗れば、まだ日の明るい16時には台北に到着します。
逆算すると、大変!
(茶棲を出た時点で)あと20分しか時間の余裕がありません。

そこで運転手さんに”この電車に乗りたい”と告げると
統一料金180元!
タクシーー速!怖っ!
およそ10分で駅に着いた!

やればできる。。でも、お勧めはしません。

帰りの指定券は入手してなかったので、
駅の窓口で一応聞いてみるものの、当然”無座”。
(無座の場合は台湾式乗車券カードで乗れます)
この電車を逃すと更に30分程遅くなりますので、仕方ありません。

台北までおよそ40分、
無座の場合は空いていれば座ってもいいのよ~~
なんてのんきに構えていましたが、とんでもない。
乗車率200%混雑の電車なみです。
身動きできない通路に座り込みながら後悔していると、
折り畳み式の椅子を貸してくださるという方。。。感涙

というきっかけで、中国語会話のレッスンスタート。
正しく言うと、40分間も幼稚なレベルの会話の相手をしてくださったのです!!
感謝感激です。

花蓮から乗ってこられたアミ族の方で、
アミ族は体格がとてもいいのが特徴。
一族の男性は190センチ、女性も170センチぐらいの身長が一般的、
その体格を生かし、台湾のスポーツ選手は高砂族の出身者が多いそうです。
女性は踊りの名手、歌手など芸能人にも出身者が多いとか。

何より、国語(台湾の中国語)台湾語、閩南語、アミ族語、隣の部族の言葉、英語
と多数の言葉を喋れるのが普通。。。
私はアミ族です。。
と、↑の言葉で喋ってくれましたが、まったく異なる言語でした。

そして、自分では話せないけれど、
お祖父さん達が話していたので日本語はある程度わかる!

すいません。すいません。
私の下手な中国語より、日本語で喋った方が会話になったのですね(._.)。。
でも、別れ際に、もっと喋ると上手になるよ~と言ってくれたので、ま、いいか。

親切で気さくな台湾人に出会って、益々台湾が好きになりました。

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目的もお腹も満足して、次はお隣の九份に向かいます。

金瓜石・黄金博物館から九份へ交通手段は、
出入り口の前にあるロータリーの向かい側のバス停から乗車する。

ですが、バスが一台もいません。ガーーン。

そこで、丁度お客さんを乗せてきたタクシーをつかまえると、
「貸し切りタクシー」だったようで、首を振って乗せてくれません。

それでも一台のタクシーに目をつけて交渉。
なんと”300元”ならOKと。。ボッタクリ!!
さすがに拒否して、しばし茫然としていると、
来ました来ましたバスが、お団子状態になって。

こんな沢山来ると、逆に、どれに乗ればいいの?

結果的に「台北・基隆・端芳」行きのバスは
全て「九份」で降車できたのですが、
とりあえず近いバスの運転手さんに確かめてみると、
ちゃんと日本語のメモ?を示してくれました。

「このバスは九份に止まります」

あはは、これなら超安心!!

乗車すれば、10分弱で九份に到着。
あの、目印の7-11前が見えてきます。

平日にもかかわらずメインストリート「老街」は
夏休みの原宿竹下通り以上の混雑です。
途中、「ヒト」で渋滞して、歩けなくなりました。
ここまで混雑してるとは予想外。

九份へ立ち寄った目的の一つは
有名な老舗茶屋、「阿妹茶棲」で中国式のお茶を飲むこと。
ここまで付き合ってくれた、パートナーにもちょっとサービスしないとね。

このお茶屋さん、混雑時には行列ができる。。と聞いてました。

お茶の時間にはまだ早い時間でしたが、行列は避けたいので、
ヒトをかき分けかき分け、
両側に並ぶお店には一切目もくれずマッシグラ。
(お腹がいっぱいだったから?)

あのJAA階段も走り下り、目的地に到着。
あらん、お店の中は、自由に席が選べる状態でした~笑

パートナーへのサービスと言っておきながら、
しっかり、3階のテラス席から記念写真。
(さすがにここがロケ地ということは秘密にしとこっと)


↓中華電信のメーキングから。。お天気が相当悪かったみたいですね。





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金瓜石の黄金博物館へは、
映画「太平輪」のロケ地(かもしれない)巡り、に訪れたのですが、
ロケ地を探す途中、とんでもない感覚におそわれました(まさか!笑)

帰国後、判明したロケ地(ロケハン)!のお話です。

さてこの人たちはどなたでしょう?

”答え”は、
「中華電信」のメイキング動画に出てきたスタッフさん。
では、写ってる場所はどこでしょう??

はい、同じ場所です。
ここは、黄金博物館内にある日本式住宅跡・四連棟の前。

左手の壁に沿って座ってる方たちは、
日本式住宅内を見学するために並んでいる人たちです。
平日でしたが、住宅内を見学する人数を制限しているため、30分待ちでした。
そのために、見学は断念しましたが、
ここの日本式住宅も、また、”候補”だったのかもしれません。

↓こちらは、”四連棟の前へ続く道”を写しているシーン
地図では水色のハートをつけてあります。



階段を上る作業はすべて拒否していたので下から見上げると

振り返って写すと。。。
脳内変換して下さい。。ね、ここです。


まだ見ぬ映画を彷彿とさせる中華電信のCMと、
映画の実際のロケ地、
二つが同時に楽しめる金瓜石の黄金博物館でした。

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昨日のブログで、宿題になってしまったかも。。。と落ち込んでいたら、
ロケ地の達人さんから早速ご指摘いただきました。(ღ′◡‵)/

「大丈夫この場所ですよ」 と。

この言葉に勇気百倍、
自分が撮ってきた画像を改めてひっくり返すと、あら、不思議。
見つかりました!!!!!

まずはこの画像から、ほっこりするシーンですよね。
小さな頃から憧れていた。。
と言われるほどの年の差なんて無い!と思うのですが。


カメラを引いてロングで写すとこのシーンです。
”平らな道”と誤解した画像ですが、
良く見れば、手前になる程、うっすらと階段が見えます。
”ここだ!”と確信した証拠は、
勝手にピンクのハートをつけた排水管の修理跡です。


↓私が写した写真。
ね、排水管の修理跡が全く同じです。
肝心なご両人がいた場所は、
角度が違うので亜熱帯の植物に隠れてますね。


というわけで、階段の一番上の部分から


平らな地面での撮影?と誤解していた場所は低い階段状で、
別の新聞画像では、よりはっきりと判別できる画像も発見。
雨(演出?)で、足元が光っていて判り難くなっていたのですね。

昨日宿題になってしまったと落胆していた場所は、やはりこの場所でした。
解決しました、ありがとうございました。

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2014年5月カンヌ国際映画祭で「太平輪」の記者会見が行われました。

その様子を日本のテレビで、少しだけ長い予告編(台湾用?日本用?)が放送されました。
その中の1シーンが↓です。

さすがに地元の情報は速い!
台湾の新聞は、”ここは金瓜石の黄金博物館”と報道してくれましたが、
残念ながら、広大な敷地の”どの場所”で撮影されたか、までは報道してくれません。

そこで、↓の画像を頼りに。。。

↑お散歩して見つけていただいた画像(゜∀゜ノノ"☆パチパチパチを実際の頼りに。。。謝謝

ここはどこ!!!と、案内の方を見つけるたびに聞き回り、
とうとう「ここで撮影してたよ~~」と証言を引き出すことに成功!
教えて下さった場所がこちらです。

↓が、私が実際に写した画像です!!

ここで大丈夫?
長い階段、両側のレンガの壁。
決め手は右手のレンガ壁に走った亀裂の補修跡と基礎部分の斜めに走る亀裂!!

更に下った部分から


階段の一番下の部分より激写~笑、この開けた場所は鉱夫病院跡です。


休憩中のタクシーが列を作って駐車していました。
裏道からここまで、車で乗りつけられるんですね。。ロケバスもOKね。

地図です(クッリクすると大きくなります)赤いハートがこの場所

入口から見える観光案内所を目指し、
観光案内所を正面にして左手に見える四連棟の前を通り、道なりに。。。
右手に頂上の見えない急な昇りの階段、
左手に先の見通せない下りの階段を見て圧倒されながら、
ここは、鉱山なのね、と再確認。

肝心な階段の入口はこんな感じです。

この部分の水色の部分から階段に下ります。(ピンクの部分はトイレ)

残念ながら宿題が残りました。(もしかしたら解決したかも!次の記事で検証してます)


この場所では珍しい階段ではない!平らな道。
敷地を横切る道。。と思いますが、メインの道ではありません。
すると、人影もない鬱蒼とした道?に踏み入る勇気が。。

昼間の暑さと疲れ、そして空腹感で、もうダメ。。。限界です。

あわてて鉱夫食堂にもどり名物の鉱夫弁当と水分を補給します。
   
噂通り、この排骨飯!とても美味しかったです。
小風呂敷もアルミのお弁当箱も持ち帰り可なので、いい記念になりました。

と、肝心な鉱山もトロッコも黄金も神社も見学せずに、
これで、次の九分へ移動~~!

一か所だけでも判明したことに満足しちゃったのかしら?
今考えると、後悔が残ります。

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十分の駅を10時50分に出発、瑞芳駅着11時17分着。

これから、観賞する前どころか、
正確に言うとこの時点ではまだクランクアップもしてなかった
映画「太平輪」のロケ地、かもしれない場所へ向かいます。

え、気が早い?
いや~ホントに。

この日は平日でしたので(休日だと別の臨時バス停があるらしい)、
駅前広場の対面に沢山の人が、九分・金瓜石行きのバスを待っていました。

あの列に並ぶかと思うと。。

一生に何度かしか訪問できない観光客ですから、
ここは一つ目をつぶって鴨になりましょう。

そうなんです、駅前には、
「九分まで180元」、「金瓜石まで240元」という共通料金で乗れるタクシーが沢山います。
たぶんバスで行く場合の10倍ぐらいの法外な値段だとは思いますが、
観光客にとっては、”時間は金なり”。
ここで時間をロスしたくない。

案内しているお姉さんに、日本語で金瓜石!というと判ってくれたようです。
何やら運転手に翻訳してくれ、この車に乗れ!と指さすので、乗り込みます。

流しのタクシーに乗るのは勇気がいりますが、
こうして観光タクシーとして仲間に認められているタクシーなら心強い。

山登り道の途中、九分バス停のところで、すれ違いの渋滞に巻き込まれましたが、
20分弱で到着。
黄金博物館の前の駐車場で、入口が見えます
(この入口では料金を払うことなく通過できます)


新北市立黄金博物館日本語サイトです


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ロケ地三か所見学(全て駅から徒歩5分以内なので短時間で見学可能)、
どうしても一度はやってみたかった天燈上げを体験、
の十分観光を、なんと1時間で終了させ、10時50分発の区間4715号に飛び乗ります。
周遊券があるので、切符を購入する手間無しですが、忙しい(笑)

平渓線の一日周遊券はこんな感じ。


戻る途中、車窓から↓の宿題を検討します。
そうそう、このシーン、生まれて初めて”釈迦頭”なる果物を知った記念すべき瞬間です。

武くんが釈迦頭を買った駅。。。なんですが。。。

途中駅の候[石同]の現在の雰囲気は↓

どちらかというと瑞芳駅の方が、現在は!似ています。


という小さな報告でした。



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三貂嶺(9:16)発 区間4714号⇒十分 (9:42)着
台湾を紹介するデザイン画でとってもにぎやかなラッピング電車で到着。

JAA2001年 頂き物の画像より



以前時刻表もベンチも変わっているとは聞いてましたが、そもそも季節が違うのね。
高速道路もできてるし。

対面のホームから改札口?はどこ?を素通りして、老街へ。

最初のアーケードがここですね。

志村さんの後ろに見えている「十分切仔麺」の看板を目印にして、マンホールも発見。


煙っているように見えるこの画像、武くんたちも天燈あげをした!と確信。

線路をはさんで両側のお店には沢山の天燈あげのお店が立ち並んでいて、
現在でも線路上で!天燈あげをしています。
天燈に火をつけるのは、広い空間がひらけてる線路上。
線路で商売してるなんて、一種のカルチャーショックですよね。

だからこの光景もいまだに日常の風景です。



↑まさに上がろうとしている天燈二個、待機中の一個、判りますか?

次は再び平渓線で瑞芳に戻って、金瓜石へ向かいます。

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台北から瑞芳まで一人76元ですから、日本円で考えると信じられない安さです。


初っ端から自強号は10分遅れてました。
瑞芳で「平渓線一日周遊券」を買わなきゃいけないし、
(平渓線一日周遊券は台北駅での購入をお勧めします、反省)
平渓線への乗り換えも心配でしたが、
普通列車にあたる区間号も、同じように(同方向ですものね)遅れてきましたので、無問題。

朝早かったのでまだ勤務外でしたが、
瑞芳駅には日本語OKの服務員がいらっしゃいました。(帰り道に確認!)

本日の行程
台北(7:30)発 自強号272号⇒瑞芳(8:12)着 ⇒
                  瑞芳(8:23)発 区間4148号 ⇒三貂嶺(8:33)着








この駅はこのあたりをハイキングする方が利用されるローカル駅のようで
ただ写真をパチパチしている私は不思議がられました。
でも負けない!!

平渓線は基本的に一時間に一本なので、↑のように感激すると次の列車まで約50分待ちでした。
                               
三貂嶺(9:16)発 区間4714号⇒十分 (9:42)着

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台北駅の目の前のホテル(シーザーパークホテル)に決めた理由は、
初の台湾鉄道に挑戦するためです。

エバー航空に乗って台湾にやってきましたが、
とっても昔のお仕事、今は無きJAAの縁の地をめぐりたい!!
が元々の今回の旅行の目的。
JAAが華やかな頃には”台湾旅行なんて考えられなかった”日本迷としては、
はずせないスポットです。
が、その後台湾旅行が許される環境になった以後も
台北市内の観光に気をとられ、訪れる機会に恵まれなかった台北市近郊の旅へ。

とはいうものの、淡水観光を終わって台北駅に戻ってきたのは
夜の10時ごろです。
もう駅の切符販売窓口は閉まっています。
さて、切符は?明日?
いえいえ、その時は窓口に隣接する切符の自動販売機へ!
(翌朝の窓口は平日なのに長蛇の列でしたので正解だったと思います)
指定席を確保できないとちょっと気が重いですものね。

最初は二種類ある自動販売機の前でウロウロしましたが、對號列車用だったかな?
日本式に言う特急列車の指定券(乗車券込み)を購入できます。
タッチパネル式の自動券売機なので読める漢字を拾っていくとOK~~!

一つだけ迷った場面は、起点の駅を台北と入力できても
到達する駅名が表示されない。。
基本的に台中方面(西部方面)の駅名が表示されるので、
右上隅の「東部」をタッチします。
すると東部幹線の駅名が表示されたぁ。

覚え書きです。
購買車票、乗車日、東部幹線(乗車したい方向)、
往復か片道か、乗りたい電車のリストから選ぶ、人数、窓際か全席どこでもOKか、等に回答。

すると、空席が表示されるので好きな席にタッチ(無座と表示されることも)

会計に行く途中だったか?非會員購票と入力したこともありました。

合計金額を表示してくれるので、支払う(お札も使用可)と購入成功です。

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今回の旅のお供です。
「台湾鉄道の旅:完璧ガイド」ISBN:9784863208858
は、初心者にも心強いガイド。
鉄道を使った旅ルートの提案が豊富です。
2014年6月28日に電化された花蓮ー台東間もフォローされているので、
具体的な列車名や新時刻表を元に、出発時間も提案してくれています。

もちろん、沿線の駅の見どころも紹介されているので、
どうしてそこに行くの?
という一般的な疑問に適切な正答を与えてくれる(笑)すぐれものでした。

「台湾時刻表」(日式) 1000円
これは日本式の時刻表です。
台湾鉄道の時刻表が読みにくいので勝手に作った同人誌!だそうです。
東京神保町の中華書専門店で入手。

日本の時刻表と全く同じ形式で各駅の発着時間、列車名、全席指定かどうか、
後続の乗り継ぎ列車等が確認できるので、乗り遅れそうな場合も心強かったです。

外国人にっとては難関の切符の買い方、一日乗車券の紹介、列車の席番号配置図まで記載

こんな参考書を持参、いざ、台湾鉄道の旅へ。。

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