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サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

東南アジアの旅 台湾編 3日目は九扮

2024-12-16 07:00:00 | 旅行
今日は九扮へ

台湾訪問の目的の一つだった九扮。当初の予定では最初の1泊は九扮泊のつもりだったんですがLCCの欠航によりキャンセルとなっていたので、最初の予定では今日は台北の名所とグルメ巡りの予定でしたが九扮観光に変更です。

朝食は日式サンドイッチとして販売されていたサンドイッチと、コンビニのホットコーヒーで軽く食べて直ぐに九扮に向かいます。




日式サンドイッチ

方法は幾つかあるようですが勿論一番安い方法の一択。台北駅で瑞芳行きの普通電車の切符を購入。自販機で買うんですがこの自販機も日本語表示対応の優れもの。簡単に買う事が出来、電光掲示板に表示の4番ホームに進み待っていると出発時間丁度に電車が予定通りにやってきます。この電車は日本でいう各駅電車ですが予想以上の立派な電車で、座り心地も良くてついうとうとしてしまう程です。約60分で瑞芳駅に到着して駅から出ると駅前広場の正面に、九扮行きのバス乗り場の案内があるので、その指示通りに通り駅から300m程歩いてバス停に待っていると、九扮行きのバスの本数はとても多いようで直ぐにいやってきます。昨日の経験から1名NT$15だと分かっていたので小銭も準備万端です。10分程で九扮老街に到着。


台北駅





到着しました。


看板の指示

通りに進むと

バス停で九份行きを見つけて

面白い看板も見つけてしまいます!



降りた後も他の観光客が歩いていく方についていくと3分程で、よくパンフレット等で見る、例の入りこんだ迷宮入り口に到着。狭い道を上ったり下りたりしながらここでの最大の目的の阿妹茶楼でのお茶セットを頂きました。本来だとこの茶楼へ入るのに1時間待ちとか当たり前と言われているようですが、私達はツアー客が九扮に来る前だったようで直ぐに入れ、また窓際の最後の1席をGET出来ました。私達の後からも続々と来客あり直ぐに満席になりラッキーなタイミングでした。この独特のまったりした時間を過ごして店を出る時には、」店の外には長蛇の列だったので行くなら早めに行って最初に入店するに越したことは無いと思います。その後は小籠包や変わったスイーツを食べながら、午後も後半になると台北に帰る観光客で混むに間違いないので午後2時前に九扮老街のバス停から乗り込みました。


入り口到着

阿妹茶楼


ラッキーでした!

外から見ると

アレや

コレや

こんなのも

食べたり

バス停選びも作戦勝ち


無事に駅まで戻りました。

九扮の中には、このバス停の他にもあと2か所のバス停があるんですが、九扮最初のバス停である九扮老街じゃないと、満員になり乗れない可能性があると思い、わざわざこの九扮老街バス停に戻ってきて乗り込んだんですが予想はぴたり。私達は九扮老街バス停でも乗車の列に並んで、2台目に来たバスで乗り込めたんですが、その後のバス停は乗客が大勢待っているものの、既に満員な為に1人も乗車させられずに通過していきます。あの人たちはいくら待ってもなかなか乗車できないだろうと想像すると気の毒にも思いました。

台北駅について、夜市に行くか行かないかで迷いましたが、既に疲れていて明日はベトナムへの移動なので無理して体調壊すのも嫌なので、台北駅の食堂街での食事でした。夜はいつもの神さんは500㎖の日本のビール、私は安い350mℓの台湾ビールで一杯飲んでいます。


駅中の食堂で

台北駅中はイベントだらけ

夜には今日の一杯!

しかし、この国は日本企業の進出が凄い。食堂街は半分以上は日本の企業ですし、街の中のコンビニもそうですが街を見回すとありとあらゆる日本企業があり、折角台湾に来ているんだからと、それらの日本のお店以外でとなると選択肢がかなり狭まってしまいます。賑やかな街中だとオシャレなレストランも多いんですがイタリアンやら韓国料理やら異国料理屋も多くて純粋に台湾料理を選ぶのも大変だと思いました。勿論、台北の中でも更に中心地なので、田舎の方に行けば状況は変わると思いますが、今回はそんな時間も無く残念です。残る台湾で過ごす時間は明日の午前中しか無いので、何が経験出来るか分かりませんが、ぎりぎりまで台湾を楽しみます!

PS.
明日乗る予定のベトジェットの手荷物条件を見落としていました。手荷物とバック双方で1名7㎏までになっていました。既に日本でチェックした時には2人で15㎏分あり1㎏が重量オーバーになる事が確定しています。なのでこれをクリアする作戦を考え、服の重ね着して私は海パンの上に短パン、その上に長ズボン。上は下着の上にTシャツ2枚にユニクロの薄いダウンジャケットで、神さんも似たような感じです。それでも駄目なら、悲しいですが毎日記録している株式リスト表を捨てるつもりです。そうなればまた最初から記録のやり直しになるので、2ヶ月程対応が遅れそうですが、それでも今回の旅の航空手荷物7㎏ルールには負けたくないんです!

出費:8,319円
朝食  45元
電車  98元
バス  30元
阿妹 600元
昼食  160元
おやつ 50元
バス  30元
電車  98元
夕食  348元
酒代  172元
その他 98元 










東南アジア旅 台湾編 台北2日目

2024-12-15 07:00:00 | 旅行
今日は故宮博物館

今日の予定は故宮博物館、今回の台湾のメインの一つ。北京の故宮博物館には行った事があるものの、それは箱でしかなく、その箱である故宮自体は素晴らしい物でしたが中身ではる宝物を見たくて是非訪れたい場所でした。
朝起きて開館時間を調べ行き方を再確認。
朝食を摂りに近所を徘徊。。。。見つけたベジタブル麺屋で朝食。注文表のメニューが分からず、しょうがないので指さし注文。女主人が奥から出てきて英語で確認されベジタブル麺だと判明。それを注文したが思ったより野菜の出汁が効いていて美味。隣のお店で神さんがネギ餅地みたいなものを買ってホテルで味見するが、あまり美味しいとは思えず残念。


朝食はココで

まぁ見ても分かりませんね。

で、頼んだのがコレ

美味しそうなネギモチ

だと思ったら美味くは無くて残念


朝食後にさっさと出発するが、雨の予報だったのでホテルのレンタル傘を借りる。ここのホテルの受付は1名を除いてみんな日本語がとても上手くて安心感あります。休憩室には東京ディズニーシーのダッフィーも置いてあるので、日本好きな人が多いのかも。ちょっと嬉しい気分。

先ずは台北駅で、MRTに乗って士林駅まで行かなくちゃいけないが、切符の買い方が分からない。ほとんどの台湾人はSUICAみたいなカードで自動改札を通るので、自販機も使い方わからずに挑戦。初めてだと何をするにもドキドキするものだが、日本語にも対応している優れものの自販機で難なくクリア。日本の地下鉄にも乗りなれていたので士林までは問題なくスルー。駅を降りて次はバスですが、この時点で小銭が全くないので多分バスもカード式になっていて、現金はお釣りが無いかもしれないと思い、タピオカジュースを買って小銭を準備。バス停があると思われる方に歩いていくと大勢の人だかりで皆が故宮博物館行きのバスを待っている様子なので、どのバスナンバーが目的の故宮博物館に行くのかを神さんと日本語で話しながらバスの時刻表みて話してたら、台湾人の奇麗な2名のお嬢さんが「日本人ですか?」と日本語で声かけられ、故宮博物館への行き方やバスの値段等も日本語で教えてくれました。


駅へ向かいます

切符も買って!

無事着きました!

ココでタピオカ

ティーを買って小銭を確保

故宮博物館の入場料もとても良心的で外人の料金差別もせず一律大人はNT$350です。いやはや博物館の宝物も素晴らしいものが多くて足腰が辛くなるまで一心に見学出来ました。唯一残念だったのはココで見たかった宝物の一つである豚の角煮の様な石が今日は展示なく見れなかった事です。あと、博物館内は写真撮影禁止なんですが多くの観光客が写真撮影していていったいどこの国の人間だと残念な気持ちになりました。




とか言いながら自分らも。

コレも

コレもだけどコレくらい。

残念でしたがまた来よう。


故宮博物館


折角、士林に来たのだからと夜市の場所に足を延ばして行ってみましたが、そこでは屋台の牡蠣のそうめんを食べたり、台湾豆腐を使った餡蜜みたいなスイーツを食べたりと台湾B級グルメを堪能しました。




美味かった牡蠣麺。
少し怖かったけど当たりませんでした!



コレは激ウマでした。
台湾スイーツ恐ろしき!


ホテルに一度戻り、ベトナムのハノイからカンボジアのシェリムアップまでの飛行機の予約をして、洗濯ものをしていたら食事に出る時間が遅くなり、急いで中山まで出ましたが人が多くてお店も一杯で食べるお店がありません。仕方なくホテルまでの帰り道で食堂を探そうとしましたが、日本資本のお店しか無くて、流石にまだまだ日本食は止めとこうと頑張りやっと見つけた何の店か分からずに入店した店が、現地資本の日式ラーメン屋。それでも無理やり抵抗して中華式ラーメン頼んだんですが激マズで撃沈しました。貴重な1食が無駄になりました。もっと事前リサーチが必要です。


コレで1食損した気分

あまりに悔しかったのか、神さんはコンビニでキリンの一番搾り500mℓとつまみを購入、それを見た私も日本盛りのワンカップを購入。


最後は酒かよ!


明日は本来の初日に行く予定だった九扮まで頑張って遠征するつもりです。どんな出会いが待っているのか楽しみです。

出費:9,666円
朝食  160元
電車  50元
バス  30元
入場料 700元
お土産 190元
バス  30元
昼食  100元
デザート75元
電車  50元
電車  80元
夕食  274元
酒代  200元
洗濯  70元




東南アジア旅 台湾編 台北上陸

2024-12-14 07:00:00 | 旅行
出発2日目

とは言っても実質の出発の日。
朝5時に起きてホテルのロビーに5時30分過ぎに行くと既に多くの人が集まってきていました。Scootのピックアップは6時と白板に書いてあります。空港でScootの担当者に明日のピックアップは何時かと聞いても、各自が周回しているバスで来て欲しいと言う返事だったし、昨夜のホテルの従業員に聞いても周回するバスの時間を伝えるだけだったのに、何かがあったのでしょう。

空港に到着すると顔見知りのScootの社員が出迎えてくれました。滞りなく手続きは進み、搭乗時間は7時30分からと指示を受けました。セキュリティーチェック場のオープン時間は7時からなので急いで並んで、出発時間8時15分に間に合うようにと搭乗口まで急ぎました。まあ、もう想像は出来てましたがそれからの手順が悪くて、搭乗時間は結局出発時間の8時15分を過ぎて少しイラつく乗客もいましたが、ここでも朝ごはんのサンドイッチセットと水を配られてご機嫌を直してしまう愉快な乗客たちでした。滑走路を走りだしたのは9時になってからと随分遅れましたが、パイロットが飛ばしてくれたのか到着時間は予定通りに無事に台北の桃園空港に着陸しました。この機体は昨夜のうちにScootの本社があるシンガポールから成田に飛んできたボーイング787で昨日機体の整備不良でNGになった機体とは違う機体だったので、私も安心して昨夜の睡眠不足を取り戻しました。


朝のホテル玄関

2日かかってやっと搭乗です

もらった朝食セット

1年以上ぶりの海外だったので、不安はあったのですが台北での入国審査の紙のカードが無いんです。全員ネットで登録をする必要あり5ページの英文の登録ページに必要事項を記入していくんですが、これに相当手間取りました。携帯電話を持っていなかったら入国できないと思うんですが今や世界は1人に1台の携帯電話は普通の事になっているんですね。入国審査後は簡単に入国して、次はSIMカードの購入ですが、これは公共エリアに出て左右にSIMカード会社が数社ずつありましたが、私は出て左の突き当りで5日無制限のNT$300の契約をしました。携帯電話とパスポートを出して、2か所にサインしていたら既に設定が完了しています。2分や3分の間でした。クレジットカードで支払いして完了。次は台湾現金の入手ですが、銀行ATMが何か所かありましたので、人が比較的多いATMで銀行発行のVISAデビットカードで口座からの引き落としに挑戦しまし、何とか最初の難関は突破しました。


入国審査前ですが、ここで手間取りました。

まだまだ続きます。
その次は、空港から台北までをバスで移動しようと1階のバスセンターまで移動して、チケット売り場で1人NT$105で台北駅までのチケット購入。7分後に出発の派手なバスに乗り込みましたが、ぱっと見の外人が私達以外は誰もいない。入国審査の時も白人は殆ど見かけませんでしたし、赤いパスポートの日本人も全然いませんが外国人のエリアは凄い混雑ですがみんな東洋人なので何人なのか判断付きません。ATMで並んでいた時に数人の元気のいいおばちゃん日本人はいましたが。。。バスにゆられて60分後に無事に台北駅に到着しました。駅からホテルまでは歩いて5分ほどの場所だったので、無事に歩いて到着しましたが、この時点で既に15時過ぎています。


バス

コレで台北駅まで向かいました。

ホテルの受付のお姉さんは兵庫県にワーキングホリデービザで1年居た事が有るそうで日本語がうまい。彼女に朝から何も食べていない僕らが台湾で最初に食べるお勧めの美味しい軽食を教えて欲しいとお願いし、ホテルの近くにあると言う劉東山牛肉麺といううどん屋さんを紹介されましたが、これは美味しかった。とても繁盛しているようなお店でこれからの台湾の食に大いに期待が出来ると思わされるお店でした。


ビルの2フロアだけを利用したホテル

小さな部屋ですが高い!

肉うどん屋



台湾で初の食事

夕ご飯は、夜市にでもと思いましたがとても疲れていて、ホテルの近くで繁盛している軽食屋からビールのおつまみと、コンビニで台湾ビール5種類を購入しホテル内の談話室でビール品評会を行いました。結果は台湾ビールは値段は高いわりに日本のビールや発泡酒と比べると見劣りするものだとの評価になりましたが、これは台湾の今の時期がそんなに熱くもなくビールを美味しく飲める環境じゃない事も影響しているのではないかとも思ったりもします。。。。


初夜のツマミ探し

コレも買って

台湾ビール飲み比べ

さあ、明日から本格的な台湾散策ですがどうしようか。。。。

PS。ホテルの宿代を3日分現金で払ったら、現金の残りが少なくなったのでコンビニで引き落とそうとしたんですが、操作の仕方が分からず出来ませんでした。多少焦りながらも銀行が閉まる前に銀行のATMで再挑戦して今度は無事に日本の地方銀行の私の口座から直接外貨を下すことが出来、空港とのレートもほぼ一緒でした。やはりこの方法が一番レートもよくて安心安全な外貨獲得方法だと再認識です。


出費:37,788円(換算済)
水   150円
SIM  600元
バス代 210元
宿泊費 6264元(3日分)
食費  749元 





東南アジア旅 出発当日

2024-12-13 07:00:00 | 旅行
出発1日目

早起きすると、雲一つない日本晴れ。
いつも行く成田空港までの電車のルートで、いつもの駅で乗換えで改札を出ると長女が孫二人を抱いてお見送りに電車でわざわざ来て待っていてくれました。そう言えば事前にどんなルートで何時の電車なのかは聞いてきましたが、朝早いのと大人一人で小さな子供を連れて空港まで行くのは帰りが大変だからと見送りは諦めると聞いていました。私達も逆に娘の帰りが心配なので来ない事に安心していましたが、まさか途中の駅での待ち伏せには参りました。私達の予定の電車より2本前に着いていましたが、私達も予定の電車より1本早い電車でしたから、全てにピッタリと皆の意識が合致していたのでしょう。神さんは驚きと感動で涙ぐんでいます。孫は小さなカエルのマスコットを私達二人にそれぞれ持ってきてくれています。無事に帰るのお守りです。三人も乗換えのホームまで送りに来てくれて改めて幸せな気分で出発です。





空港でも事前に重量チェックしていましたが、すべての手荷物を重量計に乗せられて思ったよりも厳しいチェックでした。更に台湾から日本へ帰国するチケットが無いという事で質問されました。偶然にも次の目的地であるベトナムハノイ行きの航空券を購入済だったのですが、そのチケットを見せて航空会社を調べられました。私達の風貌で怪しまれたのか、台湾も島国なので出国には飛行機や客船が必須なので、誰もがチェックされているのかは不明ですが、あまりいい気持ではありません。


いよいよ本番。気持ちも絶好調!

無事にセキュリティーもパスしていよいよ初のプライオリティーパス使用のラウンジ入場です。ラウンジ内は流石にフルサービスキャリアのビジネス利用以上のラウンジとは比べようもありませんが、それでもお酒類も充実していて、おつまみ類もから揚げから温野菜サラダ迄準備されています。また軽食も定食を数種類準備されていて、私は牛丼、神さんは和カレーを注文しましたが双方美味しく頂きました。


成田第二ターミナルの有料ラウンジ



無事カエルくんと

搭乗時間も近づき搭乗口に行くと機材整備の為という事で搭乗時間が遅れています。最初は軽く考えていましたが2時間経っても雰囲気悪いまま時間だけが進んでいきます。いろいろ聞きに行きますが最悪欠航もあり得るとの回答。そして3時間過ぎて欠航のアナウンスで唖然としました。さあこれからどうなるの?その後のアナウンスでは、この飛行機をキャンセルする人、明日の朝に代替便を準備するからそれに搭乗する。その場合は空港の近くのホテルを準備するとの事。SCOOTはLCCなのでお金だけ返されて放り出されると思っていたので逆にびっくり。私達は勿論後者のホテル泊りで明日のフライトで出発です。それからは、手際の悪いスタッフに呆れながらもどうにかホテルまで到着。(この手際の悪さを書くだけでも2枚ほどのブログが書けるほどでした)成田空港近辺のホテルには初めての宿泊です。ホテル名は「HOTEL MYSTAYS」で、夕食は4500円のビュッフェ付きですが、このホテル作りも立派でビュッフェも驚くほど美味しくて二度ビックリ。泊り客の殆どが外国人で従業員も日本語ぺらぺらながら外国人が多くて、外国のホテルに宿泊していると錯覚するくらいです。成田空港内もグランドスタッフやレストランのスタッフ等も驚くほど外国人が多くて、どこか外国の空港かと思うくらいでした。


出国取消しとか初めてです。

今日はこのホテルに宿泊

大きなホテルです

部屋も豪華



夕食も1番高いビュッフェが付いてます

お腹いっぱい食べました。

こんなんも!

デザートも




そうそう、今日の台湾のホテルですが当日キャンセルは宿泊費100%と言うのが契約条件でしたが、駄目元でホテルに飛行機が欠航になってしまい今日は台湾に行けなくなってしまった事、申し訳ないがキャンセルするしか方法が無い事を説明したら快くキャンセル料無料でキャンセルしてもらいました。航空機が欠航になった事は残念ですが、そのおかげで色んな体験や人の親切に触れ、また日本にある外国を感じる事が出来たのは収穫でした。

また、日本の人手不足で外国人を入れる事には私は嫌でしたが、こんな現状を見ると考えを改める必要が有るのかもとも思い始めてしまいました。

明日の朝は、ホテル前出発の6時の始発バスに乗っても空港での手続きにギリギリですが、このホテルだけでも私達と同じ理由で宿泊している人が大勢いる感じでしたので多分大丈夫でしょう。明日こそは出国したい!

出費:航空券 :34400円 

東南アジア旅 出発前夜

2024-12-12 14:29:00 | 旅行
世界仏教遺跡の残る1個のアンコールワットを目標にスタートした旅の記録を残しておきます。

出発前夜

色々準備していた久しぶりの海外旅行の前夜です。以前のブログでも記録していた通り大まかな準備はしていました。

それからも準備は進めていました。神さんの化粧関連は100円ショップでPEの小さなボトルを買って中身を移していました。財布も旅行用に100円ショップの商品を購入。海外旅行保険はクレジットカードに付帯のものを使うために、家の近くのJR駅には無いので、電車に乗ってみどりの窓口がある駅まで行って窓口まだの長蛇の列に並んで出発当日の切符を購入。その時に駅員さんに聞くと自動販売機でも購入可能だと言うでは無いですか!切符購入後に自販機で確認するとなるほどちゃんと購入出来ます。まさかと思い帰りに我が家の近くのJR駅にも、その自販機が鎮座しています。思いっきり無駄な動きでしたが、次回からは自宅近くの駅で列に並ばず買える事が分かったのでよしとしました。

今回は携帯電話をそれまで空港に到着後に購入していたSIMからeSIMに変更しようと思っていました。安い会社のものをいくつか比べてそれでも、安全性を考えて日本企業のものを購入。eSIM使える様にと手続きを進めて行くと親会社は香港の会社だと途中で判明。様々な個人情報を書き込んでいき、パスポートも写真で送る様な仕組み。不審に思い契約書を読むと全ての個人データはその会社でも使うし第三者も使うよって書いてある。コレじゃ、今日本で流行りの闇バイトで強盗してる連中と同じ仕組みじゃないのか??そりゃeSIM自体で儲けはなくても個人データの売買で儲けているんでは無いかと疑い、支払いはしてしまったものの安全の為に、個人データは記入せずeSIMは捨てる事にしました。なので最初の訪問国台湾の空港に着いてSIMカードを買う事にしました。勉強になりました。

次は荷物の最終重量チェックです。
今回はノートパソコンやカメラに三脚も持っていくので最初から厳しい戦いになるのは覚悟していましたが。。。どうしても1人7キロ未満になりません。7キロ未満にするには神さんの化粧関連を削るしか方法は無さそうですが、それは却下されました。私のショートパンツやTシャツに神さんのパンツもカットし、カメラや充電器は自分のポケットに入れても、あと500g程オーバーします。これ以上削りようないと思いながら、よくよく今回の飛行機SCOOTの手荷物条件をみると機内持ち込み荷物とバックを合わせて10㌔までOKの様です。一気に解決して、一度荷物からカットした洋服を元に戻しほっと一安心。

明日は遅刻しないように早起きして、初めて使うプライオリティーパスで入れるラウンジに行きたいと頑張るだけです。

今日は早く寝ます!