
姉妹さんの姉Kさんの「春をだきしめて」

Kさん「赤く、そっと」

姉妹さん妹Yさんの「赤と緑のハーモニー」
展覧会3日目、地元の中日新聞社の取材がありました。
10日ほど前、新聞社の展覧会情報欄に「彩青展開催」の掲載をお願いしたいとメールしたところ、情報欄には掲載されませんでしたが、別の紹介記事のために若い記者さんが一人で取材に来られたのです。
彩青会に入会されて20年になるお仲間の姉妹さんが障がいを感じさせない絵を描かれる前向きな姿勢を紹介して頂くことになったのです。

姉妹のKさんとYさんが会場に一緒に来られるのは15日の午後だけなので、この日が取材の日になりました。
記者さんはてきぱきと質問されて、ノートに短いメモ。録音ではないし、あの短いメモで大丈夫なのかと思うほど多くの質問と写真撮影。それも15分もかかったかしら、帰られる時「掲載されるとしたらいつ頃ですか?」と聞くと「デスク次第です・・・」って。なるほどそうなんだと・・・テレビドラマの場面などをちょっと思い浮かべました。

翌日の16日は眼が覚めると真っ先に新聞を取って来て開く・・・ありました。姉妹さんの写真もとてもよく撮れていますし大きな写真。記事もあのメモからあの沢山の話をここに纏めるってさすがプロ!でした。早速皆さんに知らせたくてもあまりに早朝では迷惑なはず、7時を過ぎるのを待ってあちこちにラインしました。

展覧会場には朝1番から「記事を見て」と言う方が何人も来られて、新聞の力を改めて知りました。今は新聞を取らないという若い方も増えていますが、シニアさん達はまだネットよりは新聞の方が多いからかもしれません。中にはかなり以前に病気のために退会された方の奥様が「記事を見て懐かしくて」と来てくださったり、新聞持参で来てくださる元会員の方も。
記事をコピーして会場に置き、今日1日その話題で賑やかでした。


取材を快く受けてくださったKさん Yさん有難うございました。

私は指導者と言うには力が無くて、絵を描く場所と発表の場を作っているのかなと思っています。それで楽しく25年も過ぎたのですから、それで良かったのだと思っています。
先の事は考えず、続けられるだけ(#^^#)
会を主宰されているひろさんが、永年にわたって例会や展覧会のお世話をされてきた賜です!
kさん、yさんの記事も取り上げられたわけですね!
ひろさんをはじめ会員の方々が、趣味を持ち続けることが、生きがいになりますね!
この新聞記事をよみました(インターネットで)素敵なお話で、絵を描く事がお二人(姉妹)の生きがいになっておられるのだと思いました。ひろさんのブログで、お二人への新聞記者の取材風景も、つぶさにわかりました。今日は、いい日ですね😃
朝日放送の「ポツンと一軒家」で兵庫県丹波篠山で、田舎暮らしをしながら、絵を描く女性が出演しておられました。田口良子(たかこ)さんと言う方です。若い時は、神戸の西宮のマンション住まいのご夫婦ですが…良子(たかこ)さんが、自然豊かな田舎生まれなので、田舎暮らしに憧れて、都会産まれのご主人を説得して、何とか丹波篠山市(黒豆の里)に移られたようです。本当は、もっともっと山の中のポツンと一軒家に住みたかったが…中位の田舎(兵庫県の丹波篠山市)になったようです(やっと都会育ちのご主人も折れて??)が、その代わり?庭に「ミニチュアのポツンと一軒家」を作って(ご夫婦で)おられました。それが凄いセンスの良さで…
凄いと思っていたら、何と!!若い時から奥さまは、水彩画の先生で40年以上やって来た人でした。平屋の自宅にはアトリエがあり、植物、花、風景、他、様々な水彩画がありました。朝日放送のポツンと一軒家(兵庫県丹波篠山市)で検索してみてくださいね
新聞の力に驚いています。今日も雨の中を「新聞を見た」と言って来てくださる方が何人もありました。
小さな会ですが、良い方達に恵まれて続けることが出来ました。この先も私の元気の為にも続けたいと思っています。
「ポツンと一軒家」見たことは無いですが、人気がある番組のようですね。展覧会が一段落して時間が出来たら見て見ます。