相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

病院は、きらいです

2008-01-30 | Weblog

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 用心していましたが、風邪をひいたらしく、微熱があって冴えません。

 良寛さんは、病む時は、病むがよか候と申したそうです。

 風邪を引くのも仕方ない。薬を飲んで、温かくして寝ておれば治る。
 薬は、宇都宮の清水院長先生から、カッコントウを去年の正月に沢山いただいのが残っている。
 普段、モノを食べていないから体に抵抗力が無いのでしょう。
 食欲の無いところに、更に食欲がない。粉末スープをカップ1杯。おひるは、きつねうどん。夕方はバナナ1本。ヘルパーさんに獅子唐を焼いてもらい、醤油かけたのが主食。
 電気毛布にくるまって寝ておれば、なんとかなるでしょう。

 尾崎放哉(ほうさい)の句に、『 咳をしても一人 』 というのがあります。

 熱を出しても一人。病院で注射を打ってもらうとよいと人は言います。病院はきらいです。病人ばかり沢山待っている待合室にいると、もっと悪くなりそうです。

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