丹陽町連区にバスを走らせましょうの勉強会がPM7:00から丹陽公民館で開かれ、私も参加しました。
はじめに生活交通バスの担当所管の一宮市地域ふれあい課、課長が挨拶し、担当者から一宮市内全域で運行されている 一宮市循環バスや生活交通バスについて説明されました。
丹陽町連区での生活交通バスを運行するためには、地域協議会を立上げ市と地域との協働体制が不可欠で、地域の皆様が自ら利用するという意識が重要と説明されました。
私は、丹陽連区の住民の皆様が新たな生活交通バスに期待を寄せる気持ちは十分理解しています。
しかし、今は現在運行中の名鉄バス(一宮駅と九日市場を往復する路線)が廃止を検討されようとしている中、なんとか利便性が高まるように一部コースを見直していただき、多くの方にご利用いただき存続させることのほうが急務と考えています。
私は今は市役所まで自転車を利用することが多くなりました。
しかし、バスカードも購入し、時々バスも利用しています。
是非、多くの皆様に、たまにはバスをご利用いただき、廃止にならないようにご協力をいただきたいと思います。