仏壇の入魂から落ち着いてきたこと
母と出かけた場所が辛く感じても
それは、それだけ関わったということだと
思えるようになってきた
大きな後悔は
入院前に家を訪ねたのに
熱中症だと思い込み
タクシーで病院に行ってと言ってしまったこと
一番しんどかった時期、この半年、苛々して会えば怒ってたこと
足が遠のいてたこと
そんな話しをした
いろんな別れがあり
ほとんどの人は、何も言えず、謝ることも、感謝することもできず別れてしまう
お墓に行って、こう思ってくれるんじゃないか、そんなふうに思ってらっしゃる
Hiromiさんは、謝ることができた
それに対してお母さんは首を振って許してくれた
生んでくれてありがとう
育ててくれてありがとうと伝えられた
それは最高に良かったことだと思います
伝えられたことは良かったし
看取れたことも良かった
カウンセリングを始めた時は、自分が半分殺しましたと泣きじゃくってた
別れはいつかわからない
2軒内科に通院しながらわからなかった
泣きじゃくった後悔も少しずつ整理できてきました
今日は、車で片道1時間ほどの山あいのイベントに行ってきました
出かける前、仏壇に
今から◯◯に行きます
着いて来られる方はどうぞ
安全に帰って来れるよう見守ってくださいと手を合わせました
子どもが来ると、お菓子を供えてくれたり、話しかけてくれたり
長男、次男が要らないと言った仏壇
うちに来て良かったんだと思えてきた
まだまだ心の震えがおさまってないような状態ですが
布団に入り涙が溢れるというのは鎮まってきました
今はズシンと虚しさがあります
でも、テレビを観て笑う時もでてきました
少しずつ
少しずつ
進んでます
よかったです。少し安心しました。見守ってくれていると感じて過ごしましょう。お母さんも、ほっとしていると思います。
楽しみに行こうと思えるようになりました
といっても楽しみきれないけど、これこそ時間です
やつれてしまい、会う人会う人、食べてねと心配してくれて、母は居なくなったけど、一人じゃないと思えます
やつれてシワが目立ち、エステに行こうかなとか、暗い色服ばかりで、明るい色の服を買おう、少しおしゃれもしよう、年明け旅行に行こうとか、思うようになりました
まだ体力がないので、少しずつ、少しずつです