末の子は知的障害者
26歳
小学3年生から習い事をしている
作品展が定期的にある
年齢は先輩ばかり
30代がほとんど
母子一体
二人三脚
話すことは全て子ども自慢大会
私は聞かされ役
グループホームに入居してらっしゃるけど
毎週お迎え
休日は密着
暴走することもない
普通に歩ける
問題ない
手を繋いで歩かれる
ベッタリくっつきながら歩かれる
立ち話をしていてもベッタリ密着
成人したおっさんに近い子どもとベタベタすることに違和感を感じないのか
障害者だからOKなのか
いくら内面が子どもでも年相応に接しないと成長しない
人それぞれにしても私にはわからない感覚
私が特殊でドライ過ぎるのか
子どもが機嫌よく行ってくれるので
とりあえず続けているけど
親同志の温度差が憂鬱
熱心に子どもの習い事に365日二人三脚で打ち込める
背景に時間と経済力
専業主婦でいられ続けた
ご主人の定年後も安泰
子どもに専念できる
シングルマザーであくせく働きながら習い事なんて
身の丈に合ってないのはわかってる
本人が続けたいから
作品量の差を見せつけられながら何とか続けてる
今までも働き続けてきたから
もういい加減自分の時間が欲しい
ただの妬み僻みかな
三連休も明日で終わり
グループホームから帰宅してた息子をグループホームに送り
ひとりの晩ご飯
ほうれん草やカボチャをカットして冷凍庫保存
散らかしてグループホームへ戻った物を片付け、雑巾掛け
明日は自分の休日
お墓参りに行ってこよう
ゆっくり図書館も行ってこよう
私はこんな時間が好き
頼もしい旦那さんがいて
自分の好きなように暮らしてお金が降ってくる生活には縁がなかったから
真逆の人生になってしまったから
もう疲れた
子どもが楽しんでるし
子どもの作品のファンの方や応援してくださる方がいて
やめないでね
続けてね
そう言ってもらえるから
熱い親御さん達の嫌みに耐えながら何とか続けていこうと思います
障害児者の親の世界も健常児の親の世界・ママ友とかと同じです
今朝の朝散歩より…桜の蕾🌸
「頼もしい旦那さまがいて好きなように暮らしてお金が降ってくる生活」(笑),そんな人なかなかいないですよ、そんな振りをしている人はいるけど。お金を稼ぐ人は威張るし、お金はまず降ってこない(笑)、そんな人はまたもっと上や違うものや人を望むから~~。
田舎の公務員の奥様方は優雅です〜農家の方もそれなりに入ってくるし〜田舎って不動産長者もいるし〜外見だけかもしれないけど田舎は世間が狭いです
長々習い事してられるってのが道楽で、そこに入ってしまってる場違いな私
障害児者の親も、障害児者を食い物にしてるのは親じゃないのという方も少なくない
堂々と子どもを家から出したらお金が減る、だから自立させないと言う人もいる
案外ピュアではない
なので、シングルの私が子どもを手放したのには周りが驚いてました
それとこれとは別、お金を遺しても子どもの未来は作れない、自立していく力をつけることが未来の子どもの笑顔を作れると思ってます😊
「自立していく力をつける。本当にそうですね。介護でも自分が優しい人の見られたいために、なんでもやってしまう「いい人」はいます。地方は人の目、口がうるさいので大変です。それが嫌で上京したようなところもあります。重いものも、なんでも一人でやるクセがついているので人の新設は逆に煩わしいと感じることさえあります。一人は気楽です。
結婚して子どもが育ち、DVもそれほどじゃなかった頃
私は独りがあってるのかもと思ってました
今穏やかな暮らしがしあわせです♪