先日、リバーウォークで<金継工芸作品展>が催されていたので、行って
みました。 <金継>に以前から興味を持っていました。
陶器、ガラス、漆器等の欠けやヒビの部分飯粒を練って砥粉や漆と混ぜ
た(接着剤)を作って修復していく技術です。
金粉をふりかけ、磨いていくのです。
金粉 1グラム 5000えん
興味はあるけど、到底入れる世界ではないと思いました。
<漆負け>に耐えなければいけないそうです。ちょっとでも皮膚につくと
酷い痒みだそうで、顔がパンパンに腫れる人もいるそうです。
又一つ、知らなかった世界を覗くことができました。
このような技があったなんて!!
丁寧で細かい作業のようですねぇ~~
>金粉 1グラム 5000えん
これだけ高価な品を使って、修復するって・・
やはり それなりの価値のある品に限定するのでしょうか??
初めて知り、勉強になりました
「自転車おばーさん」は、TV何でも鑑定団って、ご覧になったことありますか?
あれをずーーと、初めから観ていますが、結構 初めて知ることが多く、勉強になります
あっ 昨日書くのを忘れましたが、(ご存知かもしれませんが) 避暑地の出来事の作曲家は
若草物語風と共に去りぬカサブランカを作曲していました
どんなに手が掛かっていることか!!
どんな物も大切に使わなければ、とつくずく思います
アラモの砦、スター誕生・・・です。
(避暑地・・)が1959でした。
鑑定団も時々見ますよ。 何でも<箱>を取っていな
いと値打ちが下がるという勉強をしました。
金継教室では、良い物は勿論ですが、思い出の品を
残したい人が多いみたいですよ。
金継頼むと、1センチ 3000円~だそうです。