オモチャの疑問

おままごと
つくりものの野菜や果物　ハンバーガーにフレンチフライ
本物にそっくりな缶詰やらケーキミックスやらがある。
パッケージのデザインもメーカーも　本物と寸分違わないように見える。

著作権はどうなっているのだろう。

オモチャメーカーが　食品メーカーに権利料を支払うのか
それとも　食品メーカーが　宣伝になるからオモチャメーカーにお金を払って使ってもらうのか

たまたま遊びに来ていた子もまじえて考えてみた。
これ！というキメがない。

そっくりに見えるが　実はちょっとだけデザインを変えてあって著作権にひっかからない　

あるいは

オモチャメーカーが勝手に使っても　食品メーカーの損害にはならず　むしろ宣伝になるので
お互い様　ってことで　特にお金のやりとりはない



う～～～～ん

どうなんだろ　ホントのところは

久々のジャパニーズビレッジ

前回ここに来てから少なくても１年以上は過ぎていると思った。
むかしからある店と　差し替えられている店が並び、
前と違うなーー　という感じ。

ミーティングがあるので　月に１度は来るが、
交差点の向こう側だ。
こっち側は本当に久々で、
娘たちと　遠方から訪ねてきた人たちと
コーヒー買って　うろうろして　お店をのぞいて小物を見たりした。
「もって帰りなさい」
と手渡された袋は　ほこほこあたたかい今川焼

ブラックフライデーの日ではあるけれど、ここはバーゲンねらいの狂気はなく
いいお天気の　ゆるい午後を過ごした

感謝祭

収穫を記念し、神の恵みに感謝する日
ターキーその他　１年に１度だけテーブルに登場する品目を並べ
家族や友人と堪能

感謝なこと

賛美歌５０４の歌詞が　このところのお気に入りである。
何が気に入ったかというと、

垂穂　と書いて　たりほ　と読ませる美しさだ。

この言葉ひとつで　収穫の時を迎えた
豊かに実った穂　
という風景が頭にうかぶ。

教えてもらう

YOUTUBE　でとても気に入って見ていたエクササイズのサイトが消えた。
ありうることとして、危機管理ができていなかったのだから仕方がない。
次女にそれを話したら
「アタシはちゃんとセーブしてあるから大丈夫」
とのお返事。

私はYOUTUBEから入る方法しか知らなかった。
「教えてよ」
というと、いいわよ　とのお返事。
彼女の世代は
「テキトーにあちこちクリックしてみればわかる」ので
自分でチャカチャカ　キーボードを早送りのスピードでたたいてしまう。
　”その　テキトーっていうのができないんだってば”
と　彼女の手を止めて
「お願い。私にやらせて」
と　ストップをかける。
１個ずつ考えながらやっていると　隣でムカムカイライラしている雰囲気が感じられる。
が、ここで私が自力でできるようにならなければ
何度も同じことを彼女も尋ねられることになるので
お互いの幸せのために　少しばかり忍耐してもらう。

結果　
何とか自力でセーブすることができるようになった。
お笑い　とか　動物　などを試しにセーブしてみて　うまくいった。
ばんざい！！　のＶサイン

「いろんなやりかたがあるから　これが一番簡単かどうかわからない」
と彼女は言うが、とりあえず１種類できるようになれば次にすすめる。
　ありがとーー
と　大いに感謝する。

列にならぶ

サンクスギビング用にオーダーしたハムをピックアップ
Honey Baked Hamというのが店の名前
長蛇の列　まるでアイドルのコンサートのよう
列の末端に並び、ひたすら待つ。
私の前に並んでいた人は　もう習慣として　毎年オーダーしているのだそうだ。
平然と
「流れが速いから　そんなに待たない」
と　おっしゃる。
ベテランのお言葉を信じて　ひたすら待つ。
それにしても　すごい列だ。
軽く３０メートルはあるだろう。
並んでいる人は　みんな携帯電話で誰かと話をしている。
日陰の吹きさらし　家族に電話してジャケットを届けてもらう人もいる。

買い物を終えて　出てくる人の袋の大きさは様々
別に　袋の大きさと　幸せの量が比例しているわけではないけれど
それでも　かさばる買い物をした人は
たくさんの家族や友人が集まるための準備だから
それはとても素敵なことだ。

サンクスギビングの日は
＃１誰かのおうちに招いてもらう

または

＃２誰かを招く

このどちらかにしないと
むこう１週間　ターキーが続く　という
おそろしいことになるのだ。

今年は我が家は　＃２を選択
旅行に行かず、なーんとなくあぶれてしまった学生が
流れついてくる。
夫は　木曜日の午後　出張から戻る。
つまり　食べにだけ帰ってくる　というタイミングだ。
おおすぎず　少なすぎず
ほどよい人の集まりになりそう。

さて　買い物も終わったし（終わっていることを希望しつつ）
明日はばたばたばたーーーーー　っと準備をするのだ。