今年の誕生日で4才になる孫たちは 見て意味のわかる絵を描いてくれるようになった。
が、この絵を見て
まあ大きなキノコ などと言って褒めてはいけない。郵便ポストだそうだ。
日本の幼児向け月刊誌なども購入して ふろくを作ったりする。
最近の月刊誌には 親向けの情報が 挟み込みの小冊子で入っている。
お料理、しつけ 育児 それから いろんな教材の宣伝
私も子供たちが小さかった時には
これがいい という情報があれば本を買い、教材を買い、
いろいろやった。
特にアメリカでの子育てでは
親は 子供の英語の発音の 手本 になってあげることができない という条件がある。
だから 発音を教える教材なども買った。
どれが どの程度 今の娘たちの役に立っているのかは不明
でも 子供はかなり幼い頃に
この親は勉強の助けにはならない ということを察知し、
では どうしよう と 自分なりに考えていくようだ。
アメリカはそういうところなのだ。
そのあたりを通り抜け、
今 孫たちと楽しい時間を過ごせるのは 神様からのプレゼント という気がする。
毎日 娘たちの大きな声が響く。
躾とは 実に体力気力がいるものだ。
気分はほとんど オードリーの春日
”いけー” ”がんばれー” と 声援だけを送っている