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8月末、セミナー参加のためにミズーリ州ブランソンに
スプリングフィールドの小さな飛行場にロサンジェルスからはノンストップのフライトがないことが判明した。
ワンストップのダラスで 待ち時間40分 というフライトを予約でき、やれやれ と思っていたら
「待ち時間が短いと、荷物をあずけてしまったらそれが間に合わなかったり、まちがったりして 届かないことがあるから、
預けないで、全部手持ちでいきましょう」
と、同行する人に言われ、頭がマッシロになる。
直通で 荷物を預けるパターン以外はやったことがない。
「もっていこうかどうしようか 迷う」
ものは、迷わず持っていく。
サプリメント、ローションのたぐいは 小分けすると帰宅してからもとに戻すのが面倒なので
そのままのボトルをつっこむ。
荷物は大きくなっても 一個は一個
かついで移動するわけでもなく キャスターをコロコロころがしていくのだから、大した負担ではない。
こうして荷物の量は ”かなりのもの”になり、
「お母さん、何カ月でかけるの」
「もうここには戻ってこないの」
と 苦しむ私に家族はあたたかい声をかけてくれる
というのが いつものパターン
預けない手荷物 手荷物で預けない
と ブツブツ言いながら 地区予選 準々決勝 決勝を勝ち抜いたアイテムをバッグに詰める
ローション系はドラッグストアで 飛行機持ち込み基準の空ボトルを購入して 詰め替える。
朝6時のフライトなので、エアーポートの駐車時間を考えて 深夜3時に
この小さなスーツケースに 荷物まとめて全部入れられたーーー
大きなスーツケースに テキトーに荷物投げ入れ しか できないと思っていたのに、
このコンパクトなスーツケースに まとめられたーー
と 勝利感に満ち溢れて 幸せに出発したのだ。
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