ハイビスカス

以前に家のフロントに植えたハイビスカスが
気付いたら　３つも花をつけていた。

ハイビスカスは　この世で一番きれい花なのではないか
色のかわいらしさ　と　花の芯が　よーく見ると　妙にハイテクな感じがして面白い

アイリス

昨日　ローソクの炎のように閉じたアイリスを購入
今朝になったら　やや開き、夕方には７分ほど開き
夜の遅い時間にはかなり花びらが反り返っていた

一日中　ずーーっと見ていたら　花が動くのが見えるかもしれない
まさか　のスピード

花が咲くのは　もっとゆっくりのはず　との思い込みがある
たかが　アイリス　よく目にする花なのに
その花のことなど　なーんにもわかっていなかったのだ

花の写真を撮った
が、アップロードがうまくいかないので　多分次回に
では他のことを書こうと思ったのだが、
きょう一日のできごとで
いろんなことがあったはずなのに
アイリスのことが一番の驚きだった気がする

おかえり

数種類の花が盛り合わせになっている鉢うえを買ったのだが、
数日で枯れてきてしまった。
いくつか生き残っている花があったので、
シャベルで土を掘るのが楽しい孫息子に穴を掘らせ、
そこに植えこんで　水をだぼだぼあげたら　見事復活してくれた。

表から帰ってきて車を止めると正面にこの花が見える。
たった１個２個の花でも
きれいな色で花びらをピンとはって

おかえりーー

と言ってもらうのは　とてもうれしい

トマト

庭で上手に野菜作りをする友人たちから
収穫したものをいただき、
やってみたい　という興味をいだく。
しかし、水道代が大変　とか　鳥とモグラとリスとの激しい戦いの体験談などを聞くと
ぜひやってみたい　という気持ちは簡単に萎えてしまう。

土になじむのは　庭にはびこっているフォックステイルという雑草を処分するだけでじゅうぶんだ。
明日から娘の友人の犬をあずかることになったため、
この作業が日々の雑事に加わった。
このフォックステイルという雑草は　つり針のような”かえし”があって
動物の場合、足の裏や耳の中にささってしまうと　どんどん奥に入ってしまい、
獣医に連れていかないと取ることができない厄介なもの。
涼しい時間になったら　庭じゅうを細かく見渡してフォックステイルを拾い集めている。
ホントにこのあたりで　私にはじゅうぶんだ。

そんな私にぴったりの鉢植えを見つけた。
苗にたくさん　すでに青いトマトができている。
水さえやればトマトが収穫できる　はず　

植物の会話

玄関口でヤム芋の水栽培を始めたら予想外に数メートルのツルを伸ばし、
まだ成長しつづけている。
芋の２か所目からは　ごくごく控えめに３センチ程度　茎が伸びたところでとどまっていた。
もう一本のほうにみんな栄養分をもっていかれちゃったから
これ以上は伸びないのだと思っていた。
しかし、ここ数日でこれまでになかったほどに　
この２本目の茎がグングン成長しているのを発見。

かわったことといえば
メッセージビーン２代目を育て始めたことだけだ。
植物界のことは　さっぱりわからないが、
この芋の茎と、メッセージビーンの新芽との間に
何かやりとりがあったのだろうか

かわいい転校生
新入社員
いつものお店のステキな新人

そんなものに　くたびれはてたオジサンオバサンは励まされて元気になる。
どうやら植物も同じらしい。