カーニバルのゲームでとってきたり、ペットショップで買ったり、
ルートはさまざまだが、いつも新しい金魚がくると、頼むから死なないで と お願いする。
金魚はとても好奇心が強く、こちらが右に動けば右に寄り、左に動けば左に寄ってくる。
こんなに人懐こい金魚は 初めてだと思う。
今回の金魚はとても元気だ。
そして じわじわ大きくなってきている
金魚は 入れ物の大きさに合わせて成長するそうだが、本当だろうか
先日行った チャイニーズレストランの水槽で泳いでいた魚をみて いづみは うちの金魚と同じ形だ と言う。
それは20センチくらいはあった。
うちの金魚も大きな水槽にいれたら これと同じくらいに大きくなるのだろうか という話になり、
なるんじゃないのーー といづみもまあさも言う。
ホントかなあ じゃあ そのうちオサシミとか揚げものとかにできるのねーー という言葉が
ふと頭に浮かぶが、言わないでおく。
どうして金魚にそこまで気を遣うのか、と思うほど、かわいがっているから ウッカリしたことは言えない。
水の水面ちかくに ぽちっといるのは myterious snail というかたつむりだそうだ。
なにがミステリアスなのか さっぱりわからない。
このかたつむりは水槽の内側をきれいにしてくれるのだ
何度フィルターを交換しても 水がにごるので 原因究明したら
フィルターではなく、タンクの内側が汚れる ということがわかった。
そこで このかたつむりをまあさが買ってきた。
動いているところをタンクのこちらがわから見ると、
モコモコと口(たぶん)が動いて、とてもかわいい。
タンクも随分きれいになった。
こんな動物がいるとは 知らなかった。
プールの底を掃除する機械は もしかすると このカタツムリを参考にして開発されたのかもしれない。
その左側は サツマイモの水栽培
ほったかしになっていたサツマイモから芽が出てきてしまったので、
捨ててしまう前に、ちょっと眺めましょう というわけ
昨年は ヤムイモの水栽培をした。
水だけで 長い長いつるが育ち、葉っぱがでて、半年もった。
植物は すごい生命力だ。 人間、もうちょっとガンバロウ