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ピンク

2013-08-28 23:16:25 | 日記



ここのところ ピンク色に好かれている。
自分から率先して選んでいるわけではないのに、ピンク色が追いかけてくる。

ちょっとした小物をいただいたり、で
なぜか圧倒的にピンクになる。

大好きな色、というわけではない。二番目だ。
一番好きなのは、ちょっと緑がかったブルー ターコイズブルー

大きな模様がえするほどの気力もなかったので、
この上なく小規模なチャレンジで
バスルームで使うはみがきのコップ、いろんな色を購入
はーい、みんな好きなのを選んで 名前書いてーー
とやったら、あら不思議 最後にピンクが残った

焦点のない ぽよぽよーー とした色だけど、結構パワフルに 癒しの働きをもっている気がする
身の回りにもっと積極的に この色を置いてみようか

金魚の友達

2013-08-24 22:25:54 | 動物



カーニバルのゲームでとってきたり、ペットショップで買ったり、
ルートはさまざまだが、いつも新しい金魚がくると、頼むから死なないで と お願いする。

金魚はとても好奇心が強く、こちらが右に動けば右に寄り、左に動けば左に寄ってくる。
こんなに人懐こい金魚は 初めてだと思う。


今回の金魚はとても元気だ。
そして じわじわ大きくなってきている


金魚は 入れ物の大きさに合わせて成長するそうだが、本当だろうか
先日行った チャイニーズレストランの水槽で泳いでいた魚をみて いづみは うちの金魚と同じ形だ と言う。
それは20センチくらいはあった。
うちの金魚も大きな水槽にいれたら これと同じくらいに大きくなるのだろうか という話になり、
なるんじゃないのーー といづみもまあさも言う。
ホントかなあ  じゃあ そのうちオサシミとか揚げものとかにできるのねーー という言葉が
ふと頭に浮かぶが、言わないでおく。
どうして金魚にそこまで気を遣うのか、と思うほど、かわいがっているから ウッカリしたことは言えない。

水の水面ちかくに ぽちっといるのは myterious snail というかたつむりだそうだ。
なにがミステリアスなのか さっぱりわからない。
このかたつむりは水槽の内側をきれいにしてくれるのだ

何度フィルターを交換しても 水がにごるので 原因究明したら
フィルターではなく、タンクの内側が汚れる ということがわかった。
そこで このかたつむりをまあさが買ってきた。
動いているところをタンクのこちらがわから見ると、
モコモコと口(たぶん)が動いて、とてもかわいい。
タンクも随分きれいになった。
こんな動物がいるとは 知らなかった。
プールの底を掃除する機械は もしかすると このカタツムリを参考にして開発されたのかもしれない。

その左側は サツマイモの水栽培
ほったかしになっていたサツマイモから芽が出てきてしまったので、
捨ててしまう前に、ちょっと眺めましょう というわけ
昨年は ヤムイモの水栽培をした。
水だけで 長い長いつるが育ち、葉っぱがでて、半年もった。
植物は すごい生命力だ。 人間、もうちょっとガンバロウ

ねじりセロテープのわざ

2013-08-23 00:44:08 | 動物

ネコのリュウジくんが いつも私の右足を狙う。
パソコンの前に座ると 彼の目がきらりと光り、私の右足に爪をたてて、

う~~~~ん と伸びをしてから

私の足にぷっちんぷっちん爪をたてるのを楽しみにしているのだ。

気付くと 私のロングパンツはほぼ全部、右足ふともも部分に 穴があいている。


リュウジくんにとっては楽しみであっても、ホントに痛いので、
なんとかやめてもらおうと、しかったり 胴体をもってむこうに投げたり
いろいろやってみたが、効果なし

筋トレでネコの爪がたたないように鋼鉄の太モモ筋を作る
というのも考えてみたが、ちょっとばかり時間がかかりそう


ネコをしつけることはできない
ネコにとっては、楽しいことはやり、不愉快なことは避ける このどっちかしかないのだ
だからネコにとって不愉快な条件を作ってあげるのが解決法

そうそう 思い出した
以前にキッチンテーブルにのっかるのをやめさせようと
テーブルの周辺に両面テープをはりつけた

ネコはテープをさわりたくないので、これは効果があった。
しかしやってみて気づいたのは
テープをさわると気持ちが悪いのは 人間も同じ ということだ
結果、食事のお皿とかお箸が だんだんテーブルのまんなかに寄って
家族みんな 食事の時間は 次第に猫背になってきた。
そのうちに両面テープに新聞紙のきれはしとかがくっついて
見た目が小汚く、粘着力もなくなり で 結局やめてしまった



ネコは粘着テープがきらいなのだ。

そこで 自己防衛の対策として、




右足に セロテープをねじって数本はりつける 

リュウジくんは 爪たて のびのび を やろうとして私に近づくが、
テープをじっとみつめて

ちっ

という表情をみせて むこうに行ったのだ。

子供の本

2013-08-22 00:24:27 | 日記
紫音に、一か月に20冊の本を読んで聞かせる、という課題があるらしい。
短くて字が大きくて薄い本を図書館で借りてくればいいのよーーーと入れ知恵をしたら、
ムッとされた。
いづみもまあさも、何しろ初め自分の子供を学校に行かせる親の役割を体験しているので、
とにかく一生懸命に取り組んでいる。

当方、気楽にギャラリーから見物を決め込もうと思っていたら
私の勉強時間が足りなくなるから、お母さんも本読むの 手伝ってよ、ときた。

日本語の本ならいいけれど、と言ったら、なんでもいいのよーー
という訳で、とりあえずハナカッパのの短い話、めでたしめでたし、で何とかごまかす。

私が半端な発音で英語の本なんか、読まないほうがいいと思うから
今度日本語の本を仕入れてこようね、といったら、
え、そんなことないよ。お母さんが英語の本読んでくれるの、私好きだったわ
と言うので、これは意外だった。
発音がおかしいのは、小さい子供はちゃんと見抜いていて、
その上で、親が一生懸命に読んでいる、というのがいいのかもしれない。

ハイ、私も初めて子供を学校に行かせ始めたころは
たしかにがんばったなーー

当時、。クリスチャンではなかったから絶対的な価値などもたず、
次々に襲いかかる教育関係の情報にふりまわされながら、がんばったなーー


となつかしむ。

そうだったの、あの下手くそな朗読を喜んでくれていたのーーー
二十五年前の努力が今になって認められた、ってわけですか。

笑顔

2013-08-19 21:55:52 | 日記
いづみの友人家族と外食
アリゾナからきた彼らから、寿司屋がアリゾナにはいっぱいある、という話を聞いて
ちょっとビックリ そんなに寿司屋のレベルが高いのか、と思ったら、それは早ガッテンで、
軒並み みーんな美味しくない、のだそうだ。
話は最後まで聞かないとね


レストランでちょっと楽しいことがあった。
彼らの息子、ジン君はlもうじき2歳
我が家の4歳児、5歳児とは泣き声も違う。
結構毎日ドタバタと暮らしていて、ああ、この地点は通過してしまったのか、と思った。

食事中、ふと気がつくと、ジン君は目を開けたまま、一枚の絵のように停止状態。
まるで目を開けたまま眠っているみたいなのがおもしろくて
みんなで顔を覗き込んだら、ジン君の目が動いた。
そして、みんなと目線が合って、ニッコリ

残念ながらカメラを持っていなかった。
まるで丸い輪をはさみでプツプツと六等分したパーツを動かして
眉毛と目と口と耳の位置においたら、その時のジン君の表情にlなる。


それは本当に幸せそのもので、
照れもなく、周りの者を和ませようという意志もなく、
その場の風景のすべてが柔らかい曲線になった。


ジン君の母親のケアラは、
お願い、もうこれ以上大きくならないで、と
彼をきゅっと抱いて頬ずり
そうあってほしくて、そうであっては困るという切ない思いが
こっちまでふわっと伝染

お腹がいっぱいで、なごんでしまう
そのまま見せてもらって、みんな一緒に和んでしまった。