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なんでもかんでも

2012-01-30 23:39:17 | 日記


FOOD DEHYDRATORをアマゾンで購入(日本語でなんというのだろう。食品乾燥器?)
とりあえず そのヘンにあるものを薄切りにしてどうなるか試してみる。
いちご きゅうり バナナ ニンジン ブドウにトマト
説明書によれば スイッチをいれて8~12時間とのこと
温風を内蔵のファンで送りこんで乾燥させるのだ
かなり大きなモーター音
うるさいので 表に出した。

けさ どうなったか見ようとしたら
すでに誰かが開けていて、しっかり試食もされていた。

生とは食感がかわって面白い。
食品保存は これまで冷凍のみ だったのが チョイスがふえた。

全体がじんわりと温かくなる。
もしもネコたちがいるところでスイッチを入れたら
絶対 ネコのてんこ盛りになる。

目下 好奇心のかたまりで
手あたり次第 何でもかんでも乾燥させてみたい状態

みつけた

2012-01-30 00:00:20 | 日記


しばらくの間、賛美歌集をみうしなっていた。
いつも決まったバッグに入れて 家と教会以外では出した覚えがないのに
どうしても見つからない。
目印に 表紙にはニワトリとタマゴのステッカーが
かなり派手に貼り付けてあるから 他の人がまちがって持って行ってしまうことは
まず考えられない。

えーーー どうして どうして
と とても悩んだのだが ないものは仕方ないので
教会のを使わせてもらっていた。
まったく同じものなのに 何となく落ち着かない感じ

先週 思わぬ場所で見つけた。
教会のオフィス
セクレタリーの机に上に置いてあった。
ああ、たしかにここで最後に使ったんだ、
と その時になって思い出した。
自分用の目印だけでなく
表紙の裏側に名前も書いてあるのだから
拾った人がチョット気をきかせて教えてくれればいいのに
と ささやかな不満をもって裏表紙をあけてみると
たしかに名前は書いてあるが
その上には魚のうろこのように
ポストイットがぺたぺたと何枚もはりつけてあって
あれやこれや いっぱいメモが書き込まれていたのだ。
名前が書いてある場所は
私しかわからない ということになる。


この賛美歌集はあちこちに書き込みがあって
売りものとしての価値はないに等しいが
この書き込みが大切で しかも愛着があり
新品よりも大切

見失っていたものが見つかったのだ。
というわけで めでたしめでたし



ニッポンのカルチャー

2012-01-28 22:54:17 | 日記


日本人はすごい と感動しつつ
幼児の月刊誌の付録づくりをする。

たかが と言ってはいけない。
しかし たかが 小さな子供の遊び用なのに
ここまでやりますか というほどレベルが高い。

ぺりぺりと部分品をはがして折ってはめこんでいくと
立体ができる。
かなりいい加減にひっぱっても やぶけてしまうこともなく、
はめ込み部分も入りやすくできていて
セロテープでちょこっと止めておけば十分

さらに 説明の部分がとても少ない。
ゲームなどは作り方は書いてあっても遊び方は書いてない。
一体どうやって と思いつつ作ると
完成品を見れば ああ、と わかる作りになっている。

私が子供のころは やたらと説明書きがたくさんあったり
作るのが複雑すぎたり、作っても使いものにならない付録も
たくさんあった。
しかし、付録は ”付録”  大切なのは雑誌本体 と
結構納得してしまっていた部分があったように思う。

少子化がすすみ
一人の子供にかけるお金もそうだが、気配りも
随分と濃縮されているようだ。

昔からある表示で 
やまおり たにおり など
何とわかりやすい表現なのだろう と 妙に感心してしまう。

さらに これだけ完成品のレベルが高いもの
しっかりオモチャとして遊べるものなのに
紙でできていて
次の号が出れば潔く処分してしまうことになるわけだ。
この思いきりのよさ は
江戸っ子的発想だろうか

ビジョン

2012-01-26 23:16:03 | こんクリ


Faith is being sure of what we hope for and certain of what we do not see.
Hebrews 11:1



来週から 日本語部と英語部の建物を交代するのだそうだ。
英語部の人数が増えてきたので  というのがその理由とのこと。
しかし 見た目では現在の英語部の建物のほうがずっと大きいように思うのだが、
日本語グループの礼拝堂は両側にウイングがあり、
これを全部開いて使うと こちらのほうがたくさんの人を収容できるらしい。

先週の日曜日に大まかに機材の移動をした。
引っ越しあとのがらんとした部屋のように
こうしてみると広いな という感じもあった。
しかし 思いきり横に広がっているので
来週から英語部の牧師先生の目線は
”カメレオン”状態になってしまうのではないか と思われた。
が、その心配は無用であった。

昼間 教会に用事があって行ったら
テレビのモニターを礼拝堂の両側と正面につける工事の人が
作業をしていたのだ。

場所がかわれば気分もかわり、
音響その他 今まで何も気にせずやっていたことを
いろいろ気にするようになるので
よいことだろう。
信仰をもって まだ見ぬものをすでに得たと信じて
この礼拝堂にいっぱいの人が来た と 祈っていこう

美!

2012-01-24 21:53:10 | 日記


夕日が沈むタイミングでドライブ中だった。

時々刻々と空の色が変わり、
誰もがアーティストになれて
あっちでもこっちでも 車を止めて写真を撮る人がいた。

美しいものに圧倒された夕方だった