ちっちゃく思いこまないように

ＧＶＩＣの教会で　少し早目のサンクスビギングの集まりがあって
賛美のお手伝いに行った。
お食事とゲームでとても楽しいひととき
初対面の若い人がたくさん来ていた。

ビジネスマン牧師の前原先生のメッセージは
ダイナミックなビジョンをもってすすみなさい、という
人生これから　の人への励ましメッセージだった。

神はみこころのままに　あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、
事を行わせてくださるのである。
（ピリピ　２：１３）

神がそうさせているのであるのなら、
自分の思いつきではなく
神の計画のうちに成就することが目的なので
みこころであるのなら
かならず到達するわけだ。

自分で自分の枠をせばめてしまうような思い込みで
自分を支配してしまわないように

という　とても実践的なお話だった。

そこで思い出したのが　数時間前のこと。

教会に行く前にマルカイに行った。
トイレに行こうとしたら　私のすぐ前に女の子が女性トイレに入っていったので
ドアの外で待った。
隣の男性トイレには誰も入っていない。
こういう分け方は悪平等であって、
女性用　と　男女用の表示をつけたら効率がいいのに
などと考えつつ　
「きょうだけオトコにさせてちょーだい」
という勇気がないので　ひたすら待った。
手を洗う気配があって　やっと女の子がでてきて
中に入ると、
なんと　トイレは２つあったではないか
１つだけ　というのは　完全に私の思い込みだったのだ。
自分で自分を枠の中に入れてしまうのは
こういうことかな　と思い、
前原先生は　こういうことへの警告メッセージを語られたのではないだろうか。
（はて　どうでしょう）

ともかく

きょうの動物ゲームは　若い子たちにむこうを張ってがんばった。
脳細胞がほぐれて　自由な柔らかい発想ができるようになっていることを期待する。