箕面市長・市会議員選挙の結果のご報告です

８月２４日（月）

箕面市長・市会議員選挙の結果のご報告です　　2020年8月24日

日本共産党です。
23日投開票の箕面市長選挙、市会議員選挙がおこなわれました。
市会議員選挙では、日本共産党は、得票をのばし、3候補の全員の当選を果たすことができました。
私、名手ひろきも、1445票と、前回を上回る得票をいただきました。
ご支援いただいたみなさんに感謝申し上げます。



市長選挙では、「みんなの会」の住谷のぼるさんは、コロナ感染症が広がる中での新しい市政への展望を示し健闘しました。
箕面での市民と野党の共闘、市政を変えたいという市民の共同が前進しました。

コロナ感染症が再び広がる事態にもかかわらず、維新の会はふみこんだ対策、政策を打ち出せませんでした。
今回の市民共闘と共同のひろがりは、安倍政権と維新政治の2重の逆流を打ち破る確かな力です。日本共産党は、市民の共同と共闘をさらにひろげます。

市会議員選挙は、総選挙の前哨戦として大激戦のたたかいでした。
コロナ渦のなかで、ＰＣＲ検査の抜本拡充、市立病院への財政支援、保健所の復活の市民のいのちを守る市政の実現の訴えた公約は市民の願いにこたえるものでした。

国保料の引き下げ、学校給食の無償化、20人学級の実現など
掲げた政策、公約は、暮らしや教育を守ってほしいとの市民の願いにこたえるものです。

バス路線存続、オレンジゆずるバスの増便、16ｍ幅の都市計画道路のストップなど
掲げた政策、公約は市民の願いと響き合うものとなりました。

日本共産党は、市民との共同をさらにひろげ、掲げた公約実現のために全力をあげます。

日本共産党は、大阪市を廃止し、市民サービスを削る、「都構想」」ストップ、住民投票の勝利ときたるべく総選挙での前進に力をつくします。

みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。