2月23日(金)
箕面革新懇の学習会「『改憲手続法案』の危険なカラクリ」
夜7時から箕面革新懇の学習会。今回は「『改憲手続法案』の危険なカラクリ」と題して弁護士の藤木邦顕さんの講演でした。通常国会の最大の焦点になっている「改憲手続法」。これが国会を通過すると雪崩のように改憲への政治日程に踏み込んでゆきます。与党案も民主案も狙いは同じで9条改悪です。法案成立で①改憲情報だけだ広がる。②国民投票運動への規制がすすみ、憲法変えるなの声を萎縮させる、③投票総数の過半数の賛成で改憲」でわずかの賛成で憲法改悪ができるようにたくらんでいると危険なカラクリを詳しく説明されました。手続き法案の内容は「壊憲」をする動機で不公平でひどい内容、法案の正体をいち早く国民にひろげ訴える、世論を呼び起こすことは十分可能、「9条の会」は全国で5000を超え、参議院選挙を意識して民主党も与党との修正合意に躊躇せざるを得なくなっていることなどの中で、いま、「国民投票法案許すなの世論と運動ひろげよう」と呼びかけられました。
箕面革新懇の学習会「『改憲手続法案』の危険なカラクリ」
夜7時から箕面革新懇の学習会。今回は「『改憲手続法案』の危険なカラクリ」と題して弁護士の藤木邦顕さんの講演でした。通常国会の最大の焦点になっている「改憲手続法」。これが国会を通過すると雪崩のように改憲への政治日程に踏み込んでゆきます。与党案も民主案も狙いは同じで9条改悪です。法案成立で①改憲情報だけだ広がる。②国民投票運動への規制がすすみ、憲法変えるなの声を萎縮させる、③投票総数の過半数の賛成で改憲」でわずかの賛成で憲法改悪ができるようにたくらんでいると危険なカラクリを詳しく説明されました。手続き法案の内容は「壊憲」をする動機で不公平でひどい内容、法案の正体をいち早く国民にひろげ訴える、世論を呼び起こすことは十分可能、「9条の会」は全国で5000を超え、参議院選挙を意識して民主党も与党との修正合意に躊躇せざるを得なくなっていることなどの中で、いま、「国民投票法案許すなの世論と運動ひろげよう」と呼びかけられました。