5月19日(土)
今日は午後1時から、箕面市老人クラブ連合会の高齢者福祉大会に参加しました。
続いて午後2時から
「隠ぺい、改ざん、ねつ造の安倍政権は許さない」
あなたの思いを行動に
いいね日本国憲法 さよなら安倍政権
逃げ切り許さない 宣伝と箕面市民集会を
箕面駅前で行いました。
午後2時からスーパーコーヨ―前で30分、憲法を守る3000万人署名と宣伝行動をおこない、箕面商店街をウォークしながら、箕面駅前へ移動しました。駅前ステージを活用して約1時間集会を行いました。
日本共産党市会議員団から、私(名手)が発言、「今こそ9条を生かした平和外交で北東アジアに戦争も核もない平和と安定の政治をつくりましょう、9条守り生かす3000万人署名を一層広げましょう」と訴えました。
1時間半に約50人が参加、100名の9条を守りいかす署名が集まりました。
訴えとご挨拶をご紹介します。
国会は、会期末まで1カ月となりました。森友・加計疑惑がきわめて深刻になってきました。しかし、安倍政権と自民・公明与党は疑惑にフタをしたまま、「働き方改悪など悪法」を力ずくで押し通そうとしています。「こんな暴挙を許すな」と怒りの声を国会に集中しましょう。
森友疑惑では、政府・与党は、改ざん前の決裁文書の全文を18日までに出すとしていたのに、約束をほごにして、23日へ先延ばししました。全文書が公開されれば、報道もされもっと中身がはっきりとするのではないでしょうか?
加計疑惑では、柳瀬元秘書官の参考人質疑で「加計学園とあったが、愛媛県とあっていない」と答弁しましたが、直後の中村愛媛県知事の「名刺まで交換していた」など発言で根底から覆されました。しかし、野党の求める愛媛県知事の国会招致を拒否しています。うそがバレるからではないでしょうか?
こうした疑惑にフタをして、安倍政権・与党は、「働かせ方大改悪」法案を、衆院厚生労働委員会で採決を強行する構えです。さらに「日本の農業と食の安全を脅かすTPP(環太平洋連携協定)11」やギャンブル依存をひろげるカジノなど一連の悪法も強行しようとしています。数の横暴での強行を許すわけにゆきません。
国政私物化と強権政治をごまかすために、隠ぺい、改ざん、ねつ造してきた安倍政権と自民・公明が、疑惑にフタをしてさらなる暴走政治をやろうとしています。厳しい抗議の声を上げましょう。
日本共産党は、市民と野党の共闘の力で、安倍政権・自民・公明の暴挙を許さず、疑惑の徹底究明に全力をつくします。全国から怒りの声を国会に集中しましょう。
24日新潟県知事選が行われます。最大の争点が柏崎・刈羽原発の再稼働の是非です。「検証なしの再稼働は認めない」が、これまでの新潟県の立場です。これを継承・発展させて、市民と野党が力を合わせて必ず勝利しましょう。新潟の選挙での勝利は、隠ぺい、改ざん、ねつ造、強権の安倍政権にきびしい審判となります。市民と野党の共闘の力をあつめましょう。
今の国会で「働き方改革法案」の厚労省の労働時間調査で2割を超える「異常な値」が判明しました。2割を超える『異常な値』は、調査自体がずさんで異常であったということです。残りの8割の数値も信用性がないということです。
この労働時間調査は「働き方改革法案」をつくった「労働政策審議会」での『議論の出発点』となったものです。虚偽データで、「働き方改革法案」全体の根拠が崩れています。「過労死をした遺族の方々は、政府の法案は、過労死をひろげる温床になる、反対だと痛切に訴えています。人間の命がかかった、「働かせ大改悪法案」は、その前提が完全に崩れています。採決強行などとんでもありません。法案の撤回と労働政策審議会への差し戻し、国会で廃案にさせましょう。
安倍政権は末期状態です。しかし、9条改憲だけは あきらめません。憲法9条に自衛隊を書き込もうとしていますが、その自衛隊は災害救助に汗を流す自衛隊ではありません。安保法制によって集団的自衛権を行使し、海外で武力行使もおこなう、巡航ミサイルや空母を持ち、専守防衛をかなぐり捨てた自衛隊です。
「日報」を隠ぺいし、国民 に選挙で選ばれた国会議員を「国民の敵だ」と罵倒する自衛隊へと変質させられつつあります。シビリアンコントロール(文民統制)の効かなくなった自衛隊に9条を変えて、大きな権限を与えることは、あまりにも危険です。
日本共産党には、自衛隊員から地方議員になった方々がいるんです。元自衛官だった岩国市の日本共産党の議員が語っています。「自衛隊員は、海外で殺し殺されるために入隊した隊員はいません。自衛隊の現場を知る人間として、憲法9条は守らねばなりません。」(山口・岩国市議 小川安士) 佐賀県唐津市の元自衛官の日本共産党の議員は、「自衛隊も共産党も、人の生命と暮らしを守るためにあります」――「若者も自衛隊員も戦場に送らないために、いま共産党議員として頑張っています。」と語っています。(佐賀・唐津市議 福島尚美)
●日本共産党は「9条守れ」と、他党派の議員と力をあわせます。ご一緒に安倍9条改憲をはねかえしましょう。
北東アジアに平和の流れがやっとはじまりつつあります、戦争も核兵器もない、平和、協力、繁栄の北東アジアにするため憲法9条に新たな生命力を発揮させましょう。
憲法9条の精神にたった平和の外交戦略で、北東アジアの平和と安定を築きましょう。
反戦・平和をつらぬく96年の日本共産党は9条を守る市民と野党の共闘の前進のためにがんばります。安倍政権による憲法改悪を、ストップさせましょう。
そのためにも、憲法 9条を守り生かす3000万署名をいっそうひろげましょう。みなさんのいっそうのお力添えをお願いいたしましてごあいさつと訴えと いたします。
今日は午後1時から、箕面市老人クラブ連合会の高齢者福祉大会に参加しました。
続いて午後2時から
「隠ぺい、改ざん、ねつ造の安倍政権は許さない」
あなたの思いを行動に
いいね日本国憲法 さよなら安倍政権
逃げ切り許さない 宣伝と箕面市民集会を
箕面駅前で行いました。
午後2時からスーパーコーヨ―前で30分、憲法を守る3000万人署名と宣伝行動をおこない、箕面商店街をウォークしながら、箕面駅前へ移動しました。駅前ステージを活用して約1時間集会を行いました。
日本共産党市会議員団から、私(名手)が発言、「今こそ9条を生かした平和外交で北東アジアに戦争も核もない平和と安定の政治をつくりましょう、9条守り生かす3000万人署名を一層広げましょう」と訴えました。
1時間半に約50人が参加、100名の9条を守りいかす署名が集まりました。
訴えとご挨拶をご紹介します。
国会は、会期末まで1カ月となりました。森友・加計疑惑がきわめて深刻になってきました。しかし、安倍政権と自民・公明与党は疑惑にフタをしたまま、「働き方改悪など悪法」を力ずくで押し通そうとしています。「こんな暴挙を許すな」と怒りの声を国会に集中しましょう。
森友疑惑では、政府・与党は、改ざん前の決裁文書の全文を18日までに出すとしていたのに、約束をほごにして、23日へ先延ばししました。全文書が公開されれば、報道もされもっと中身がはっきりとするのではないでしょうか?
加計疑惑では、柳瀬元秘書官の参考人質疑で「加計学園とあったが、愛媛県とあっていない」と答弁しましたが、直後の中村愛媛県知事の「名刺まで交換していた」など発言で根底から覆されました。しかし、野党の求める愛媛県知事の国会招致を拒否しています。うそがバレるからではないでしょうか?
こうした疑惑にフタをして、安倍政権・与党は、「働かせ方大改悪」法案を、衆院厚生労働委員会で採決を強行する構えです。さらに「日本の農業と食の安全を脅かすTPP(環太平洋連携協定)11」やギャンブル依存をひろげるカジノなど一連の悪法も強行しようとしています。数の横暴での強行を許すわけにゆきません。
国政私物化と強権政治をごまかすために、隠ぺい、改ざん、ねつ造してきた安倍政権と自民・公明が、疑惑にフタをしてさらなる暴走政治をやろうとしています。厳しい抗議の声を上げましょう。
日本共産党は、市民と野党の共闘の力で、安倍政権・自民・公明の暴挙を許さず、疑惑の徹底究明に全力をつくします。全国から怒りの声を国会に集中しましょう。
24日新潟県知事選が行われます。最大の争点が柏崎・刈羽原発の再稼働の是非です。「検証なしの再稼働は認めない」が、これまでの新潟県の立場です。これを継承・発展させて、市民と野党が力を合わせて必ず勝利しましょう。新潟の選挙での勝利は、隠ぺい、改ざん、ねつ造、強権の安倍政権にきびしい審判となります。市民と野党の共闘の力をあつめましょう。
今の国会で「働き方改革法案」の厚労省の労働時間調査で2割を超える「異常な値」が判明しました。2割を超える『異常な値』は、調査自体がずさんで異常であったということです。残りの8割の数値も信用性がないということです。
この労働時間調査は「働き方改革法案」をつくった「労働政策審議会」での『議論の出発点』となったものです。虚偽データで、「働き方改革法案」全体の根拠が崩れています。「過労死をした遺族の方々は、政府の法案は、過労死をひろげる温床になる、反対だと痛切に訴えています。人間の命がかかった、「働かせ大改悪法案」は、その前提が完全に崩れています。採決強行などとんでもありません。法案の撤回と労働政策審議会への差し戻し、国会で廃案にさせましょう。
安倍政権は末期状態です。しかし、9条改憲だけは あきらめません。憲法9条に自衛隊を書き込もうとしていますが、その自衛隊は災害救助に汗を流す自衛隊ではありません。安保法制によって集団的自衛権を行使し、海外で武力行使もおこなう、巡航ミサイルや空母を持ち、専守防衛をかなぐり捨てた自衛隊です。
「日報」を隠ぺいし、国民 に選挙で選ばれた国会議員を「国民の敵だ」と罵倒する自衛隊へと変質させられつつあります。シビリアンコントロール(文民統制)の効かなくなった自衛隊に9条を変えて、大きな権限を与えることは、あまりにも危険です。
日本共産党には、自衛隊員から地方議員になった方々がいるんです。元自衛官だった岩国市の日本共産党の議員が語っています。「自衛隊員は、海外で殺し殺されるために入隊した隊員はいません。自衛隊の現場を知る人間として、憲法9条は守らねばなりません。」(山口・岩国市議 小川安士) 佐賀県唐津市の元自衛官の日本共産党の議員は、「自衛隊も共産党も、人の生命と暮らしを守るためにあります」――「若者も自衛隊員も戦場に送らないために、いま共産党議員として頑張っています。」と語っています。(佐賀・唐津市議 福島尚美)
●日本共産党は「9条守れ」と、他党派の議員と力をあわせます。ご一緒に安倍9条改憲をはねかえしましょう。
北東アジアに平和の流れがやっとはじまりつつあります、戦争も核兵器もない、平和、協力、繁栄の北東アジアにするため憲法9条に新たな生命力を発揮させましょう。
憲法9条の精神にたった平和の外交戦略で、北東アジアの平和と安定を築きましょう。
反戦・平和をつらぬく96年の日本共産党は9条を守る市民と野党の共闘の前進のためにがんばります。安倍政権による憲法改悪を、ストップさせましょう。
そのためにも、憲法 9条を守り生かす3000万署名をいっそうひろげましょう。みなさんのいっそうのお力添えをお願いいたしましてごあいさつと訴えと いたします。