中庭でひとり雨に打たれるまゆまろ@京都文化博物館。
朝からグダグダしていたのには訳があるのです。
前日に、かち歩きか!とゆうほど歩いてしまい疲れがぬけていなかったのと、
朝から雨降りお天気だったためです。
京都旅行のたびに毎回毎回雨が降るのはなぜじゃ。
ということで遠くへ行くのがめんどくさくなり、
ポスターを見て気になっていた三条通の京都文化博物館の特別展「京の小袖」展へ行くことにしました。
小袖とはお着物の原型のことで、ほぼお着物です。
桃山時代から江戸時代の小袖が展示されています。
絞り染めや友禅染めなどの緻密な染めや、草花や綺麗なお道具などを模した厚みのある艶やかな刺繍、
そして織り生地にはそれらを邪魔しない上品な模様。
当時はもっと色鮮やかだったとおもうのですが、
大切に保管され長い年月を経て、それでしか醸し出すことのできない、くすんだ深みのある色合いがわたしは大好きなのです。
「千總」や「丸紅」「松坂屋」などのコレクションが中心に出品されていました。
生地や糸も脆くなっているとおもうので、ボディに着付けるのは無理だとはおもうのですが、
着付けられていたら素敵だったろうなー。
私的には、どのような人がどういった場面でどんな感じで着ていたのかが分かりづらいものが多かったので、
もうちょっと分かればウハウハと楽しめたのにな、とおもいました。
朝からグダグダしていたのには訳があるのです。
前日に、かち歩きか!とゆうほど歩いてしまい疲れがぬけていなかったのと、
朝から雨降りお天気だったためです。
京都旅行のたびに毎回毎回雨が降るのはなぜじゃ。
ということで遠くへ行くのがめんどくさくなり、
ポスターを見て気になっていた三条通の京都文化博物館の特別展「京の小袖」展へ行くことにしました。
小袖とはお着物の原型のことで、ほぼお着物です。
桃山時代から江戸時代の小袖が展示されています。
絞り染めや友禅染めなどの緻密な染めや、草花や綺麗なお道具などを模した厚みのある艶やかな刺繍、
そして織り生地にはそれらを邪魔しない上品な模様。
当時はもっと色鮮やかだったとおもうのですが、
大切に保管され長い年月を経て、それでしか醸し出すことのできない、くすんだ深みのある色合いがわたしは大好きなのです。
「千總」や「丸紅」「松坂屋」などのコレクションが中心に出品されていました。
生地や糸も脆くなっているとおもうので、ボディに着付けるのは無理だとはおもうのですが、
着付けられていたら素敵だったろうなー。
私的には、どのような人がどういった場面でどんな感じで着ていたのかが分かりづらいものが多かったので、
もうちょっと分かればウハウハと楽しめたのにな、とおもいました。