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極☆ヒロ

ヒロシの徒然なるおバカ日誌です。

黄金の中盤!!

2009-02-01 | レフティーの話

試合開始前、出場選手1人ひとりが名前を呼ばれ出てきます。


名波選手も背番号7を着けて登場。

やっぱり7番が良く似合う。

移籍した藤田選手も福西選手も高原選手も
久しぶりのサックスブルーのユニフォーム姿。

やっぱり水色が良く似合う。


試合前福西選手と何か談笑しておりました。


秋田選手を中心に今日出場の全選手が記念撮影。


ジュビロ磐田の全出場選手。

試合は引退試合とはいえ本気モード!?現役選手が多いジュビロが
優勢気味に試合が進みます。

そして何よりあの頃のパスサッカーが見れた事が嬉しかった。

細かいパスが4本5本とリズム良く繋がり相手を崩す。

見ていて本当に楽しい。

そんなパスサッカーの中心はやはりこの2人。

抜群のコンビネーション。

コンビを組んだ事自体、3年ぐらいのブランクがあったはずなのに
微塵も感じさせないコンビネーション。

あ・うんの呼吸の領域を越えてるね。

まさに黄金コンビ。
当人が刺身と醤油の関係と揶揄する程のものがあるよ。

これが見れただけでも大満足。

きっとこのコンビが居たら昨年のジュビロ磐田は
入れ替え戦を戦う事はなかったろうなぁ・・・って思う程でした。


秋田選手と中山選手の攻防もスタジアムを多いに沸かしました。

中山選手のエンターテイナーぶりには本当に脱帽。
ファンを楽しませる事においてはプロの中のプロだね。
ハッスルプレーをするも前半途中で交代。

代わりにキャプテンマークを着けたのは名波選手でした。
名波選手を起点にジュビロの攻撃が始まり本当に楽しかった。
しかも90分フル出場。

すっかり今日の試合の本意を忘れ、ジュビロ贔屓で
天の邪鬼的な観戦になってしまいましたが、
今日の主役の秋田選手お疲れ様でした。

98年フランスワールドカップ出場選手のほとんどが引退してしまい
何とも寂しい限りですが、
1番熱く燃えたあの頃の代表選手は
だれもが僕の中の憧れであり、ヒーローでもあります。

指導者としてこれからも日本サッカー発展の為に貢献し頑張ってください。


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