最近盛り上がりを見せるB級ご当地グルメ。
千葉県内でも注目が集まっている商品があるんです
『勝浦タンタンメン』
勝浦市に古くから根付くメニューで、
中国発祥の『担担麺』とは違うのです。
文字の表記からして違うからね。
カタカナ表記の『タンタンメン』が基本みたいだし。
四川風の花椒と唐辛子、そして芝麻醤の味で知られてる
普通の担々麺とは違い、
ラー油の辛さと玉ねぎの甘みがやみつきになる味わいなんだとか。
先の『勝浦ビックひな祭り』の際にも
『タンタンメン』の幟が目につき
観光客にもアピールされておりました。
そんな『タンタンメン』を勝浦市商工会・青年部監修の下で
現地の味わいを忠実に再現したカップラーメンが
エースコックから発売されたので買ってしまいました。
真っ赤に染まったスープは見ただけでも辛そうなのが伝わって来ます。
恐る恐る麺をすすったのですが、
辛さでむせて咳き込んでしまいました。
相当辛い・・・
慣れて来るとあとひく辛さで美味しかったのですが、
体も胃も熱く感じる程。
体温2・3℃上がったんじゃんってぐらいにね。
担々麺とは全く違うものでした。
勝浦市市内には何店舗も『タンタンメン』屋が軒並び
それぞれのお店でちょっとずつ辛さ等の違いがあるらしいです。
意外と辛いもの平気な方だと思ったのですが、
カップ麺の中では結構な辛さな方だと思います。
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