からつ労山の月例山行で大崩山に行ってきた。先日のブログで紹介文を載せていたが、想像を遥かに超えた絶景が待っていた。
「圧倒的な威容で屹立する岩峰群」の表現に相応しいダキ(岩壁)が与える感動は、私の拙い表現力では言い尽くせないのが残念である。
このブログを見て、むしろ触発されて自らの目で体験されることをお勧めする。
九州一の名峰に相応しい景観と険しい登りを持った山「大崩山」であった。
写真だけを取り急ぎ載せてみた。最後の数枚は今回大いにお世話になった方々である。大自然が育んだ根っこと大崩山を愛し守る人々の結晶である。
袖ダキから下湧塚、中湧塚を望む
中湧塚の岩塔
上湧塚の岩塔
展望台への難所
難所をクリアして下を見た
展望台からの湧塚の岩峰(霧が上がってきた)
一等三角点がある山頂
小積ダキから見た湧塚岩峰群
小積ダキの腹部
象岩のトラバース
坊主岩(裏側は垂直に切り立っていた)
数多くの場面でお世話になった方々
今回の山行では、登山前夜の「ニジマスの塩焼き」「食用オクラの花」九州各地の「焼酎」等々、食卓はご馳走で溢れ夕食も大いに賑わった。
私は、何時もの「自己管理の甘さ」が出ないよう控えめに焼酎を頂いた。
夕食後は星空まで見に行った。草原に寝転がるとカシオペアや北斗七星、天の川まで見えた。星たちが凛として綺麗であった。
だから今夜は大丈夫と思っていたが、朝起きると飲酒運転で掴まるくらいは残っていた。
しかしながら、今回は直前の秘密の特訓が効いたのか最後まで歩き通すことができた。
本当は、仲間たちに励まされ、屹立する岩峰達に感動と元気を貰ったからに他ならない。
勿論、大自然が育んだ逞しい根っこや大崩山を愛する人々の善意で掛けられたハシゴやロープにも大変お世話になったことは言うまでもない。
なお、注意報を一つ発信しておきたい。小積ダキに向かう途中の分岐から、りんどうが丘方向に100m程行った涸れ沢辺りから先に、蜂がブナの木に巣を作っているようだ。我々のメンバーが5名、他の組が2名蜂に刺されてしまった。くれぐれもご用心願いたい。
「圧倒的な威容で屹立する岩峰群」の表現に相応しいダキ(岩壁)が与える感動は、私の拙い表現力では言い尽くせないのが残念である。
このブログを見て、むしろ触発されて自らの目で体験されることをお勧めする。
九州一の名峰に相応しい景観と険しい登りを持った山「大崩山」であった。
写真だけを取り急ぎ載せてみた。最後の数枚は今回大いにお世話になった方々である。大自然が育んだ根っこと大崩山を愛し守る人々の結晶である。
袖ダキから下湧塚、中湧塚を望む
中湧塚の岩塔
上湧塚の岩塔
展望台への難所
難所をクリアして下を見た
展望台からの湧塚の岩峰(霧が上がってきた)
一等三角点がある山頂
小積ダキから見た湧塚岩峰群
小積ダキの腹部
象岩のトラバース
坊主岩(裏側は垂直に切り立っていた)
数多くの場面でお世話になった方々
今回の山行では、登山前夜の「ニジマスの塩焼き」「食用オクラの花」九州各地の「焼酎」等々、食卓はご馳走で溢れ夕食も大いに賑わった。
私は、何時もの「自己管理の甘さ」が出ないよう控えめに焼酎を頂いた。
夕食後は星空まで見に行った。草原に寝転がるとカシオペアや北斗七星、天の川まで見えた。星たちが凛として綺麗であった。
だから今夜は大丈夫と思っていたが、朝起きると飲酒運転で掴まるくらいは残っていた。
しかしながら、今回は直前の秘密の特訓が効いたのか最後まで歩き通すことができた。
本当は、仲間たちに励まされ、屹立する岩峰達に感動と元気を貰ったからに他ならない。
勿論、大自然が育んだ逞しい根っこや大崩山を愛する人々の善意で掛けられたハシゴやロープにも大変お世話になったことは言うまでもない。
なお、注意報を一つ発信しておきたい。小積ダキに向かう途中の分岐から、りんどうが丘方向に100m程行った涸れ沢辺りから先に、蜂がブナの木に巣を作っているようだ。我々のメンバーが5名、他の組が2名蜂に刺されてしまった。くれぐれもご用心願いたい。
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