この日曜日
お雛様を出しました。
娘が産まれたときに、義父母に買ってもらいました。
僕が働き始めてまだ何年かしか経っていないのに、既に子供は三人。
僕らで買えるようなものではありませんでした(^^;ゞ
早くに父を亡くしたため、ほとんどの兄弟の養育と結婚を仕切った義父母にしてみると、
その時娘にできなかったことを孫にしてくれているようで、
ほんとうに有難い限りです。
命名盾にはオルゴールが仕込まれています。
ゼンマイを巻いて流れ出したのは「嬉しいひな祭り」
「この曲。ちょっと物悲しいよね」と家内
「およめに行っちゃうからでしょ」と娘
間髪を置かず、僕の目頭がジーーン…
いかん。いかん。
こんなことでは!
娘の結婚式では絶対泣かないぞ~
っと
それより、やっぱりお婿さんを貰おう(o^-')b
と、ひとり思うことで、その場は何とか持ちました(^^;ゞ
バレンタインがあった先々週末の日曜日。
4日遅れで出張から戻った僕に娘から。
手造りケーキでした。
なんでも高校の女生徒同士で交換をしたらしく、
(上げる彼氏は居ないらしい)
本当はもっと作ってあったのですが、たくさん貰ったため、
急遽、僕の分が友達の処にお嫁にいったとか…
少しパサパサ感がありますが、初めて作った割には、まぁまぁかな。
褒めたのが嬉しかったのか、その後何度もスポンジからケーキを作っているそうです…
こちらは、同じく家内の手造り。
甘いのが苦手なので、ビターを利かせて甘味を抑えてくれてありました。(^^)v
こちらは、しっとりモチモチ。
母娘で教えあっているようです。
昔、貰ったチョコを非常食用にと冷蔵庫に取っておいたら
いつの間にか「へなチョコ」になっていて
それがめっかって、大変お叱りを頂いたことがありましたねぇ。
以来、チョコは届かなくなりました。(^^;ゞ
そういえば子供の頃、娘はケーキ屋さんになりたいって言ってたなぁ。
最近はそれは止めたとのことですが、まだ進路は決まっていないようです。
先日「帰省」していた義妹から聞いたのですが、
娘は「結婚したいって彼氏を連れてきたら、お父さん中々認めてくれんやろうな~」と言っているそう…(^^;ゞ
回りも図に乗って「ほーや。ほーやぞ」とけしかけているらしい
ん~~。
本人に聞きもせず、勝手にぃ~
困ったもんだ(^^;ゞ
そんな記事を書きかけて、下宿に戻ったら
こちらにもお雛様があることを思い出しました。
いつだったか3月3日を過ぎていたある年
向かいの大型SCで500円!と投売り状態…
あまりに可哀想だし、僕の玄関先も寂しいので
お連れして帰りました。
下宿には、干支の飾り物も置くようになりました。
これは、親戚の義叔母の見舞いに富山の病院へ行ったとき、
売店にあった猪と、鏡餅。
これ全部でも数百円しかしなかったので、
値決め間違いではと、とても信じられなくて
こちらもお連れしました。
奥の門松はいくらなんでも、もう仕舞いましょう…
お雛様を飾ったら、誰も迎えに出ることも無い
玄関もパッと明るくなったような気がするから、不思議です。
これから娘がどんな道を歩んでゆくのか…
お雛様たちも…見守っていてください
お雛様を出しました。
娘が産まれたときに、義父母に買ってもらいました。
僕が働き始めてまだ何年かしか経っていないのに、既に子供は三人。
僕らで買えるようなものではありませんでした(^^;ゞ
早くに父を亡くしたため、ほとんどの兄弟の養育と結婚を仕切った義父母にしてみると、
その時娘にできなかったことを孫にしてくれているようで、
ほんとうに有難い限りです。
命名盾にはオルゴールが仕込まれています。
ゼンマイを巻いて流れ出したのは「嬉しいひな祭り」
「この曲。ちょっと物悲しいよね」と家内
「およめに行っちゃうからでしょ」と娘
間髪を置かず、僕の目頭がジーーン…
いかん。いかん。
こんなことでは!
娘の結婚式では絶対泣かないぞ~
っと
それより、やっぱりお婿さんを貰おう(o^-')b
と、ひとり思うことで、その場は何とか持ちました(^^;ゞ
バレンタインがあった先々週末の日曜日。
4日遅れで出張から戻った僕に娘から。
手造りケーキでした。
なんでも高校の女生徒同士で交換をしたらしく、
(上げる彼氏は居ないらしい)
本当はもっと作ってあったのですが、たくさん貰ったため、
急遽、僕の分が友達の処にお嫁にいったとか…
少しパサパサ感がありますが、初めて作った割には、まぁまぁかな。
褒めたのが嬉しかったのか、その後何度もスポンジからケーキを作っているそうです…
こちらは、同じく家内の手造り。
甘いのが苦手なので、ビターを利かせて甘味を抑えてくれてありました。(^^)v
こちらは、しっとりモチモチ。
母娘で教えあっているようです。
昔、貰ったチョコを非常食用にと冷蔵庫に取っておいたら
いつの間にか「へなチョコ」になっていて
それがめっかって、大変お叱りを頂いたことがありましたねぇ。
以来、チョコは届かなくなりました。(^^;ゞ
そういえば子供の頃、娘はケーキ屋さんになりたいって言ってたなぁ。
最近はそれは止めたとのことですが、まだ進路は決まっていないようです。
先日「帰省」していた義妹から聞いたのですが、
娘は「結婚したいって彼氏を連れてきたら、お父さん中々認めてくれんやろうな~」と言っているそう…(^^;ゞ
回りも図に乗って「ほーや。ほーやぞ」とけしかけているらしい
ん~~。
本人に聞きもせず、勝手にぃ~
困ったもんだ(^^;ゞ
そんな記事を書きかけて、下宿に戻ったら
こちらにもお雛様があることを思い出しました。
いつだったか3月3日を過ぎていたある年
向かいの大型SCで500円!と投売り状態…
あまりに可哀想だし、僕の玄関先も寂しいので
お連れして帰りました。
下宿には、干支の飾り物も置くようになりました。
これは、親戚の義叔母の見舞いに富山の病院へ行ったとき、
売店にあった猪と、鏡餅。
これ全部でも数百円しかしなかったので、
値決め間違いではと、とても信じられなくて
こちらもお連れしました。
奥の門松はいくらなんでも、もう仕舞いましょう…
お雛様を飾ったら、誰も迎えに出ることも無い
玄関もパッと明るくなったような気がするから、不思議です。
これから娘がどんな道を歩んでゆくのか…
お雛様たちも…見守っていてください