濃飛樹脂軌道

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プラレールの高層化

2016-12-14 05:58:02 | プラレール・鉄道
いろんなサイトを見る限り、プラレールのレイアウトは平面的なものが多くを占め、高架があったとしても1~2段程度の低いものが多いように感じます。
3段以上の高層レイアウトを実現したケースは少ないですが…「一畳プラレール」と名乗るブログはその定石を破った数少ないプラレーラーであるといっても過言ではないでしょう。
それ以前はプラレールタワーといって曲線8本を同一線上に組み上げたものが主流で、自分も過去10段くらい組み上げたことがありますが、あくまで同一円上をグルグル廻るだけというレイアウトとしてはつまらないレベルのものでした。
対して「一畳プラレール」はアプローチが違っており、畳一枚分のスペースでどれだけたくさん線路を敷けるか?と考えて作られているのでもはやパズルというか芸術のレベルに達している感があります。
これを自分でやろうとすると、橋脚が最低200本は必要になります…自分の財力ではそこまで行かないのがツライですが(爆)これも財政に余裕がないと厳しいですね。
それだけあったとしても、今度は線路がそこそこ必要になります。曲線レール60本、直線レール30本…は最低必要になると思います。

当ブログの外部リンクから「一畳プラレール」過去の記事を読む…なるほど基本原理はわかりますが、これらを実践しようと思うと相当量の試行錯誤と追加投資が必要になりますな(爆)時間の足りない我輩には当面きついジャンルになりそうです。
しかしいつかは手を出したいですね。頭の体操になるからボケ防止にはなるのかもしれません。


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