濃飛樹脂軌道

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おもちゃ病院でミニ四駆を!?

2018-09-30 20:02:04 | おもちゃ病院
少年時代はプラモデル製作が趣味だった自分の発想です。
この際、プラモデルやミニ四駆の製作講座でも実施しては!?と思いました。

昨今の日本は技術離れがひどく、将来の技術立国としての構図が危ぶまれている気がします。実際ミニ四駆やプラモデルを作って遊ぶ男子小学生は珍しくなり昔ほどプラモデルが玩具店に並んでいません。ミニ四駆は何とか並んでいる程度。
背景にゲーム隆盛があるのは判ります…しかしその代償で子供の視力低下が問題に!!(爆)

かくなる上は自分もプラモデルやミニ四駆の世界に足を突っ込み、おもちゃ病院が暇なときに組立講座を平行して行うことも考えるようになりました。
ミニ四駆ならばパーツの組み換えで色々カスタマイズできますし、所詮「おもちゃ」に属するので活動上も問題なしと判断。
単三型乾電池2本で動き、価格も千円前後、パーツも豊富でおもちゃドクターに有用な部品も数知れず。
そうくればミニ四駆を常備するおもちゃ病院があってもおかしくはありません。さらに市民講座にしておもちゃ病院とコラボさせれば効果抜群w

問題はサーキットコースの価格と置き場。安くても1万円、保管場所も結構取ります。提案しようにも実物がないと説得力ないのが悩みどころで。

問題はラップタイムの測定…しかし自宅にあるMSXパソコンからスイッチを取り出してミニ四駆のコースに取付ければ測定可能です。
あとはMSXマガジン掲載の測定プログラムを打ち込むだけ。これで一気にパソコン教室も実施できるか?


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