濃飛樹脂軌道

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飛騨萩原プラレールひろば&おもちゃ病院

2013-05-26 18:44:25 | プラレール・鉄道
本日は「飛騨萩原プラレールひろば&おもちゃ病院」開催日。
朝6時半頃自宅出発、7時に美濃加茂の会員と合流して飛騨萩原を目指す。ミニバンの3列目を倒すほど荷物満載の状態です。
途中飛騨金山で一服、ドライブイン飛山は半分が取り壊されて跡地にスーパーが出来る様子です。
8時半前に萩原星雲会館到着。プラレールひろばの荷物は半端なく、台車2往復でようやく片付きましたが、部屋が4Fゆえ時間がかかるのなんの(爆)

4Fへ運び込んだあと、早速プラレールひろばを設営…1時間で設営するのは慣れてますが、途中で合流した高山おもちゃ病院の会員に今回の説明をしながらの作業なので大忙しのうちに開始時間を迎える。
今回高山所属の飛騨小坂在住ドクターは2名が消防の大会で欠席、1名の萩原在住者と主催者の会長を交えて今後の対応を話しました…下呂市のことは下呂市民で行うべきで、高山・美濃加茂とも「協力はするが責任は負いかねる」ことを確認。下呂市内で世話人が居れば立ち上げて欲しいと伝えました。
※まずは年2~4回規模で開催、見習いドクターをOJT育成するのが無難な線でしょう。


9時半におもちゃ病院開院、修理依頼が殺到。プラレールひろばも客足が途絶えず託児所状態に(爆)いつものことなので親子の姿を見ながら線路の監視…プラレールのジオラマ文化がない下呂市ゆえか?釘付けの子供が実に多かった!
幸い人員に余裕があり、おもちゃドクターも楽しみに運営管理を手伝っていました…「はぎわらの森の宝物」主催者が今回目指した「老若男女誰もが楽しめる環境」に合致する出し物を持ててよかったです(笑)
午前中にゲーム仲間が来て雑談…飛騨萩原通学歴があり星雲会館のことも話してくれました。こういうつながりも大事です。

12時になり客足が途絶え各自昼飯タイム。午前中に13件の依頼があり、昼飯中に2件の返却を対応。プラレールも昼飯時間は運休です。

午後はおもちゃ病院の客足が少なく修理は順調に進む。一方プラレールひろばは客足が途絶えず、場を離れない子供に手を焼く親御さんが出る始末…こんなときは運休にして飽きさせます。こういうノウハウも伝授が大切。
自宅から持ってきたプラレール動力車用ペーパークラフト車体をかぶせてみましたが、地元にない車種が多く、親が反応するも子供は反応なし(爆)可児・美濃加茂と下呂・萩原の文化の違いですか。
15時、おもちゃ病院受付終了。終了間際の駆け込みもあって本日の診察は19件、美濃加茂市と下呂市の人口比からして納得の数です。6件は高山が持ち帰り6/17に萩原南保育園へ返却となります。
撤収時に高山本線の古めかしい塗装の普通列車が通ったので撮影しました。鉄道好きにはたまらない風景です(笑)。

プラレールひろば撤収に手間取り、高山が帰った後も美濃加茂組は16時半まで星雲会館に残存。担当者へ挨拶してから一路美濃加茂へ。疲れたけど、楽しかったです!

今後は主催者との関係を保つのが基本。おもちゃドクター養成講座を開催できれば美濃加茂同様設立につながります…若いスタッフが揃っているだけに期待できそうです。


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