濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

小牧おもちゃ病院と次期プラレールひろば日時決定

2016-04-24 08:13:11 | プラレール・鉄道
午前中は買い物ついでに小牧おもちゃ病院を訪れました。我輩は完全ビジター状態。
※小牧市社会福祉協議会の2Fで毎週火曜日と第二土曜・第四土曜の午前中にやってます。
美濃加茂などに比べると比較的まったりした雰囲気でした…来客もまばら。
その分来院時にはじっくり問診できるので、割としっかり診る事ができるようです…電池・電源チェックもこまめ。

終盤になってなぜかNゲージ(鉄道模型)のジオラマが持ち込まれました。貰い物で線路やポイントがガタガタになっていた様子。
ポイントは組み直して正常化、線路は拭いたらある程度復活。
社協の会場で開催していると年配者が来易いのは確かにありますが、Nゲージっておもちゃだろうか?時折疑問に思います。
プラレールを卒業した小学校高学年の子供が持ち込む分には玩具認定してもいいのですが。
これは主催者や代表者の判断にゆだねるほかあるまい。

午後は関市へお出かけ。プラレールひろば関開催をもくろんでの部屋の下見です。
安桜ふれあいセンター、わかくさプラザを下見するも、すでに予約が入っていて予定日の単独開催は困難でした。
関市市民活動センターで調整してもらってようやく解決。関おもちゃ病院との同時開催で行くことになりました。
5/22(日)9時半~11時半まで、関おもちゃ病院と同じ部屋で実施する予定です。
これで関でもプラレールひろばの文化ができればいいなぁと思います。

食パンは5枚切または6枚切

2016-04-24 08:10:07 | 乗り物・旅行・グルメ
個人的に米食主体なので食パンを食べる機会は限られていますが。
ただ個人的に記憶をたどると、5~6枚切が多かったように思います。
この程度ならば喫茶店のモーニングに近い感触が得られますね。
あまり分厚いと食べにくいし、薄いとすぐ空腹になりますんでこのくらいが適度でよろしいです。

プラレール・線路編

2016-04-24 08:09:36 | プラレール・鉄道
プラレールのお題3回目、今回は線路に特化して書きます。
前回に引き続き、箇条書きです。

1.線路システム
先日述べたとおり、プラレールの線路システムは半世紀以上変わっていません。
それだけ基本設計が優れているという証拠ですね。
最近は複線企画が充実してきて、都会のレイアウトを構築するのも楽になりました。ありがたや!

2.自動転轍機(自動ポイントレールね自動ターンアウトレール)
昔のポイントは手転でしか動かせませんでしたが、1980年代になり自動系ポイントがデビューしました。
自動ポイントレール、自動ターンアウトレールが該当します。
これらがあるおかげで特別な操作をしなくとも全ておまかせでポイントを切り替えることができるようになり、プラレールの魅力がさらに引き立つことになりました。
自開催のプラレールひろばでは自動ターンアウトレールが大活躍!!鉄橋を渡ったりその下をくぐったり、変化に富んだレイアウトを楽に運用できるようになったので有難いアイテムだと思います。
友人は自動ポイントレールで3方向に運転バリエーションを広げています。
なかなかいいアイデア商品でしょう。

3.坂道曲線レール
1990年代に出てきたこのレールは便利で、坂道は直線でなくてはいけなかった時代とは打って変わりました。
曲がる方向に制限はありますが、そこをどう対処するかもプラレーラーの知恵の見せ所。多くのプラレールファンサイトでもその変化を楽しみつつ複雑な曲線レイアウトを構築していて、見ているだけでも楽しいものになっています。
一方我輩はそれを全然使いこなせていませんが(TT)大量にあればいろいろ試してみたいですね。

4.まがレール
鉄道模型にはあったフレキシブルレール、2000年代になってようやくプラレールにも登場しました!
これのおかげでレイアウトにさらに変化が加わり、線路のつなぎ合わせをするときに組み合わせで苦労することも少なくなりました。
アイデアはいいのですが、問題は走行音の五月蝿さ!夜間には使えません!!(爆)
※それ以前にモーター音やギア音も大概な五月蝿さですが!!(^^;;;

随分いろいろ出てきましたがレールに関してはざっとこれくらいですか。