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濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

岐阜にて。201703

2017-03-26 18:32:50 | 社会・雑談
本日は義父(妻の父)の法事のため岐阜市へ出かけました。
道中の桜はつぼみがほころびかけていたものの、まだ咲くまでには時間が掛かりそうでした。
朝一番で法事…しばらく逢っていなかった親戚と久々の顔合わせ。10年ぶりに顔を合わせた親族も。
法事自体は1時間足らずで終わり、あとは雑談。
それを済ませたあと、イングレスで長良天神を訪問…ここでリンクやフィールドを作成していたらレベルアップ(L8)となりましたがこの件は別途書きます。
岐阜はポータルが多いので作業量が多いのなんの…しかし雨が降っていたためあまり無理せず帰りました。

このあと昼飯をすませて高富だるま観音へ…ここでもお参りがてらイングレスのポータル巡り。神社仏閣の類はポータルが多いので捗ります。

帰りがけに関のマーゴに立ち寄る。ここで買い物がてら小休止、晩飯の買い物をして帰宅。

まだ桜開花せず

2017-03-24 18:51:42 | 社会・雑談
gooお題はよっぽど桜の開花が待ち遠しいようですな。
といっても岐阜県可児市・美濃加茂市はまだ開花しておりません。
仕事で訪問した加茂郡白川町や美濃市などもまだ咲く形跡が見られませんでした。
それ以前に今日は風がまだ冷たかったですが。

といってもあと一週間もすれば気温が上がって桜がほころんでくることでしょう。

自治会・2017春の大祭

2017-03-12 16:02:53 | 社会・雑談
本日は自治会活動に捧げていました。
自分の所属する班は焚き当番、隣の神社に奉納する野菜や米などをお供えしたり、公民館にマットを敷いたり、机を並べたり…といっても30名もの人海戦術なので一時間もしないうちに終わる。
その間に弁当やお酒など本日必要になる物資も到着。搬入を手伝いました。

神様に絡むことなので当然お酒も準備。釜に日本酒(一升瓶)数本を並べてお燗にする…これにも手順があって、瓶の栓を必ず抜いてからお燗にする。不完全だと瓶のそこが割れて酒が抜けてしまうのである(実際本日は一本底が抜けた)。
瓶の酒が暖まると水位が上昇する…悪寒の止め時は瓶の口まで水位が上がった時。十分人肌になっていた。

そして神社への参拝も終わり、隣の公民館で大祭の例会が行われる…我輩は外にいたのでゲーム「イングレス」でもプレイしながら例会が終わるのを待つ。祠がポータルなのでマルチハック入れて正解、いい暇つぶしになりました。
※とはいえマルチハックがあっても8回までしかハックはできません。つーか初めてポータルのバーンアウトに遭遇したww

例会が終わったら食事の時間、暖まったお燗の瓶を公民館内へ入れ、湯沸しの釜を撤収…他の班が三々五々帰っていき、まばらになったところで自分の班はご苦労さん会を兼ねて食事。余った酒もそこそこ美味しかったです。
そのあと食事が終わったら全員で撤収・清掃。いやはやお疲れ様でした。

信楽高原鉄道事故のスクープ速報

2017-03-06 18:42:23 | 社会・雑談
gooお題が「衝撃的だったスクープ」に触れています。
自分の記憶だと1991年5月14日の信楽高原鉄道列車衝突事故の生々しいカラー写真が一番衝撃的でした。
ディーゼルカー(気動車)という「走る鉄の塊」が飴のようにぐしゃぐしゃに折れ曲がっていた画像は四半世紀を経過した今でも鮮明に覚えていますよ。

鉄道好きの自分は富士重工LE-car車両が好きでしたけど、国鉄キハ58型ディーゼルカーと正面衝突して原形を留めぬほどに大破して安全性を問われた地点でいかにヤワな代物だったか思い知らされました。
そして死者42名は鉄道事故が少なかった当時相当衝撃的な数だった記憶があります…後に起きた福知山線脱線事故の107名にはかないませんが、それにしても乗り入れてきたJR西日本の安全性のなさを予兆していた数字に間違いはありません。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」なんて言葉が当時あった記憶がありますが、鉄道の世界では信号は絶対的なもので、それを無視して列車を走らせた信楽高原鉄道の姿勢は確かに危険ではありました…しかしその信号機故障を誘発したJR西日本の方向優先テコの存在がもっと厭でしたね…それさえ信楽鉄道側に知らされていればこんな事故は起きなかったでしょうに。

鉄道の安全神話が崩れたのはこの事故からだと今でも思います。

寝具のこだわりポイント?

2017-02-10 10:48:46 | 社会・雑談
gooお題がフトンの日にちなんで面白い話題が出ています!
というわけで我輩も便乗!!(笑)

我が家はベッドで寝ていますが、結婚以来何も変えていません。
セミダブルのベッド・羽毛布団・厚手の毛布…全て妻のコダワリ。
しかし現在、マットレスのスプリングが経たってきて腰痛にも悩まされており、それが懸案にもなっています。
どこかのサイトで「マットレスは10年使ったら寿命」といわれていますが、妻を説得させないと交換は難しいです。
これを修理修繕してくれるサービスがあれば飛びつきたいのは山々ですが、説得が問題で現在放置しています。
※これではどうしても寝られなくなったら和室で布団を敷いて寝るほかありませんね(爆)

宿泊旅行で和洋室になった場合、我輩は和室側で布団を敷いて寝るパターンが多いです…そのほうがよく眠れるので。
それなので一人旅で宿を選ぶ場合も和室が重要なポイントになっています。幸い飛騨萩原の宿はすべて和室なので困ることはありませんが。
今後お世話になる可能性の高い郡上八幡も和室の施設が多いので助かります。

そう考えると自身は洋室より和室のほうが向いているのかも。

ボットン便所とバキュームカー(爆)

2017-02-02 17:36:33 | 社会・雑談
gooお題がえげつないことになってますね(笑)それならこっちもえげつない話題を提供(爆)
※決まり文句ですが、お食事中の方は見ないで下さい(警告)

我輩がガキの頃なんて水洗トイレ自体珍しい時代、新しい学校か大きいスーパーくらいにしかなかったです。地方都市では駅でさえ水洗ではなかった。
当然当時の実家は汲み取り式。所謂ボットン便所!!(爆)
…大きくて暗い穴が何気に不気味でした.(T_T)落ちたらどうしようとか、もう恐怖でした。
実家は脱臭扇(パイプファン)がついていたからマシですが、それがないボットン便所は強烈な悪臭でした。
あの当時の古い公衆便所(昭和中期以前)はコンクリートの壁に直接立ち小便をかけていたからかアンモニア臭や結石がこびりついていました。
古い大便器(全穴式)に至ってはもうブラックホールと形容すべきほどひどかった…下手をすれば大人でも転落事故になりかねない代物。
そんな便所の前で大を催したくないので、大抵自宅で用を足していました…我輩は男性だからまだマシですが、女性だと大小関係なくその恐怖におびえながら、更には強烈な臭気とも戦いながら用を足していたでしょうから相当辛かったと思います。

もちろん汲取槽(便槽)が満杯になる前にバキュームカーが来て汲み取ってはいましたが、当時のバキュームカーが撒き散らすニオイもなかなかに強烈でした。
最近のは脱臭装置が付いているそうですが、あの当時はそれもなく皆ガマンしていたと思います。

いろいろ強烈な思い出のあるボットン便所も、下水道整備が進んだ15年前からだんだん姿を消し、今や珍しくなりました。絶滅危惧種
そんな便所を「便所探検隊」と称して取材していた頃が懐かしいです。その当時はニオイを克服…逆に懐かしさすら感じた。
今や地元には殆どありませんが、岐阜県の田舎にはまだボットン便所が残っている可能性があります。
もしかしたらボットン便所の残る宿が今なおあるかもしれません。
地形柄下水道が来ていない場所も多く、僻地ならば十分考えられます。

厄除けは41歳で体験済

2017-01-23 18:14:34 | 社会・雑談
gooお題が「厄除け」ときたか…回答せずにはいられまい。
我輩は自治会の回覧で41歳のときに厄除けを申し込みました…地方在住なのでこれをやらないと白い目で見られるし、妻もこの手の儀式には五月蝿いもので(爆)
とはいえ厄除け自体は1時間足らずで終了、氏神様のイベントなんでそう高いお金を払う必要もないし。
成人式などと同じで、単なる通過儀礼ですよ、こういうものは。

大学受験あれこれ

2017-01-20 18:00:46 | 社会・雑談
gooお題も入試関連に突入してたのね…。

我輩が大学受験したとき、いろんなことが起きました。
共通一次で鉛筆を忘れて担任教師に借りたり(爆)、某私立大学受験の際に愛知環状鉄道が遅延して試験自体が一時間遅れたり、帰りの電車が止まって大混雑したのも思い出です。
が…いちばん大きなハプニングは国公立大学3校不合格がいずれも追加合格になったことですかねぇ。当時は複数校併願ができて選択されなかったほうの学校が定員割れを起こして後で不合格者を大量に追加合格にしたのです!
それで自宅から通える岐阜大学工学部応用化学科に入ったのはいいが…単位取得が難しすぎて二度も留年、危機感を覚えて第三種電気主任技術者国家試験を受験・合格したらイイ就職先が見つかって中退したので今となってはあまり意味がなかったかもしれません(爆)
ただこのとき辞めてなかったら単位不足で除籍になっていた危険もあり、そうなると就職氷河期でニートかフリーターにならさぞるを得なかったと思うと「塞翁が馬」だったとも思います。

今思えば、補欠というか追加合格であったことにもっと警戒すべきでしたが…せめて高校時代に国家資格を取得して浪人や高校中退に備えておくべきだったかもしれません。憎たらしい教師が居たから、そいつをブン殴ってやりたかったし(爆)もしあの頃国家資格を持ってたら高校中退してたかも(爆)
※何かと爆弾発言連発ですがな(DANGER)

岐阜県知事選とおもちゃ病院の今後

2017-01-16 18:30:00 | 社会・雑談
1/29は岐阜県知事選挙の日。
現職と新人の一騎打ちですが…我輩はお世辞にも現職にいい思いをしていません。
なぜなら、自ら担当するおもちゃ病院活動にあまり大きな進展が見出せないからですが。

本当に子育てを県政で支えているのなら、もっとおもちゃ病院が広がっていてもおかしくはないのです!!(マヂ)

加茂郡だけを例にとっても判ることであり、白川町は財政難でおもちゃ図書館すらまともに機能しておらず、七宗町は早くからおもちゃドクターが居ながら定期化していない有様、東白川村に至ってはおもちゃ病院のおの時すら出てきません!!(爆)
もし岐阜県政に子育てへの配慮があるならば、そちらに予算が回って我輩が新設おもちゃ病院の指導に忙しくなることは間違いないはずですし、それで職場にも配慮を求める通達が来ているでしょうから。

県の政治は大物箱物に投資するよりも、現存の建物をリフォームして使うなど、地元の活性化に役立つカネの使い方をしないとダメです!地元にお金が落ちればそれだけ新たな雇用が生まれ、子育てにも潤沢にお金を使うことができれば人口減少に歯止めが掛かるというもの…現職の知事ではそれができないのは明白です!
新人知事が従来のしがらみを絶つことができれば、地方の人口減少食い止めが可能となる可能性が高いですね。
その意味でも当方は新人に期待したいと思います。

これからの政治は上意下達より下克上のほうがいい結果が出るであろうことは目に見えています。市町村長を例に取れば最近の美濃加茂市がそれに該当します…SNSをうまく取り入れてた好例。逆に可児市などは落ちぶれるのが目に見えていますね(爆)。

当ブログは辛辣な意見を平気で放ちます、だからそういうのが苦手な方は今後一切見ないように!!(爆)
ただしそれで貴方が不幸な目にあったとしても当方は一切責任を負いません!(キッパリ)

オフグリッドで原発のいらない暮らしへ

2017-01-16 05:04:02 | 社会・雑談
先日入手した書籍「未来のあたりまえシリーズ1-電気は自給があたりまえ~オフグリッドで原発のいらない暮らしへ」の感想です。

この本には自分が考えてきた考えと概ね一致しています。
共感したことを以下箇条書きでまいります。
1.熱に電気を使わないこと
 オフグリッドで一番ネックとなるのが電熱使用機器。熱源はプロパンガスなど他のエネルギーで賄えますのでオフグリッドソーラーの電力を使わないほうがいいということです。
 かくいう自分は以前オフグリッドソーラーで電気あんかを使っていましたが、1~2時間で蓄電池の電力がなくなりインバーターが切れるので実用性が低いと判断、今は使っていません。
 これに限らず複数の書籍で「電気でなければ使えないもの以外はなるべく他のエネルギーで代替する」とあるのでこれは間違いないでしょう。
 ただでさえ電気は発電時の熱源のエネルギーの半分以下(約40%)しか電気にならないのですから!
2.電力会社と手を切る
 自分は電力会社と縁のある電気技術者ですが、将来このムーブメントが起きると失職する危険があります(爆)だからこそ自宅をいつでも電力と縁が切れてもいい状態にしたいと考えています。
 幸い連系型太陽光発電が屋根に乗っているのであとは10kWhクラスの蓄電池さえ手に入れば何とかなりますが…そうなるならば将来の車の買い替えは電気自動車にする必要があります。
 V2H導入費はかかりますが、もしそれが可能になれば電力線と関係しないオフグリッド発電生活ができる可能性があるのですが…この本にもそれに近いことが書いてありました。いつかはそれがあたりまえになって欲しいですね。
 そうなれば大出力発電所、ひいては原発稼動の可能性を下げることができると思います。
3.「原発の電力が安い」はウソ
 どうみても東日本大震災の福島第一原発事故で致命的な大損害が発生した地点で「原発の電力はコスト的に高い」と言わざるを得ません!
…しかし国はいまだに「原発の電力は安い」と言っています…これは明らかに国民にウソをついているといわざるを得ません!(爆)
 この本にも第三者の試算ですが「実は原子力発電は石油火力より高い」ことが書いてあり、揚水型水力発電と組み合わせるとさらにコストアップすることがデータとして書かれてあります。これも見逃せないポイントでしょう!
4.上意下達の社会から下克上の社会へ
 これも感動した話であります…特に今後のエネルギーの在り方はこれが当てはまるでしょう。
 太陽光発電がこれだけ普及すれば、電力の在り方も変わってくるでしょう…石油や原子力に頼らなくて済むのであれば日本の財力を海外に放出する分量も減っていくことは明らかですので。
 そして人間の働き方も現状の「働かされる」から「自ら自発的に働く」に転換すれば、過労死などの問題もなくなっていくと思われますので。
 そのうち地域電力会社が発足して電力の自給自足が普通に行われるようになれば有難いですね。それこそ電力の下克上社会になるんでしょうが。

…まだまだこの本を読み始めて時間が浅いですので、読み勧めていろんなことを書いていこうと思います!では。