日本の給食にアーユルベーダをあてはめることには無理がありますね。
環境が違い過ぎますから。(反省)
ただ飛躍した対比をもちだした背景には
それぞれの環境で適応しきれてない共通の何かがあると思えたからです。
消化の火が消えたのには理由がある。
それはどちらかというと個別対応なのかもしれません。
それぞれにそれぞれの複合的要因があるということを疑った方がよいのかもしれません。
「黙って食べるのは日本の食文化であって感謝して食べることの表れ」
反論する余地はなさそうです。
日本の給食にアーユルベーダをあてはめることには無理がありますね。
環境が違い過ぎますから。(反省)
ただ飛躍した対比をもちだした背景には
それぞれの環境で適応しきれてない共通の何かがあると思えたからです。
消化の火が消えたのには理由がある。
それはどちらかというと個別対応なのかもしれません。
それぞれにそれぞれの複合的要因があるということを疑った方がよいのかもしれません。
「黙って食べるのは日本の食文化であって感謝して食べることの表れ」
反論する余地はなさそうです。
みなさんどう思いますか?
「給食の最初の数分はしゃべらずに食べる時間
残りの時間はおしゃべりOK
時間内に食べ終えなかった場合は配膳室まで自分でもっていく」
このルールをどう思われますか?
ある学校の給食ルールだそうです。
食事は楽しく食べるもの。
そんなルールは例外中の例外でしょう。
とおっしゃる意見が多数ですが
まあそうでもなさそうなのです。
教育の現場もそれぞれ問題を抱えているようです。
ただ食事にだけは躾という名目でルール作りしてほしくないところです。
楽しいひとときは必要です。
ましてや健康被害がでるようなことにはならないでほしいですね。
アーユルベーダ(伝承医学)のなかでは
食事の前後と食事中に冷たい飲み物を飲まないように教えています。
それは消化の火を消すことになるからです。
楽しい会話は消化の助けになると思われることから
食事の初めの数分は楽しむことが必要だと思います。
みなさんどう思われますか?
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら | |
岩崎 夏海 | |
ダイヤモンド社 |
今年のベストセラーだそうです。
先週テレビで報道してました。
買ってたけど読み進むに至らず放置してました。
日曜日子供の用事で待ち時間があり読み終えることが出来ました。
読み始めると笑いあり涙ありの青春物語で
ドラッガーの「マネージメント」を意識しすぎてたことに気付きました。
おもしろいのでベストセラーになるんですよね。
もっと早く気付けばよかった。(苦笑)
この本の著者はAKB42のプロデュースに関わった人だそうです。
才能豊かです。
登場人物もAKB42のメンバーの実体験を登場人物の役柄に取り入れたところが
リアリティーを生んでいます。
当院のクレドにもドラッカーの教えと似たことを掲げてます。
なかなか実践に結び付かないなぁ。
物語中女子マネージャーがあらゆる問題をクリアしていくところが爽快感です。
こうやれば甲子園にいけるんだ!という気持ちにさせる成功疑似体験ができる良書です。
野球部のマネージャーさんにはもちろんですが
子供達に教える立場の監督さん、学校の先生に薦めたい!
経営者あるいはまとめ役の中間管理職の方にもお勧めできる内容です。
元気をもらいましたよ!
恐ろしい話だ。
ある動物園によるとサルが歯で死ぬ確率は非常に高いそうだ。
岡山大学小児歯科の岡崎先生のホームページで発見した。
歯性病巣感染というのだが実は人でも問題になっている。
以前もブログに書いたが
堀田先生の著書で慢性病巣感染症の治療でIgG腎症が治ったケースを紹介したことがある。
歯の根っこの病巣の膿が血液を介して全身のあちこちで感染を引き起こし病巣化することが知られるようになった。
歯性病巣感染は歯の根っこの病気、歯周病、
あとあまり話題にならないが
埋まっている親知らずを抜かなかったために起きる周囲炎がある。
埋まっているだけに本人に問題意識がないのが問題となる。
根っこの病気に関しては博多のみらいクリニックの今井先生もおっしゃっていたが
15年間リウマチ治療をして治っていないという方が来院されたそうだ。
その方が歯の根っこの治療を途中で放置していることを知った今井先生は
歯科治療を勧めたそうだ。
すると歯科治療を始めたとたんリウマチが治ったというのだ。
ちなみに病巣感染という病気の3/4は鼻咽腔炎由来、1/4は歯、お口由来と分かっている。
難治性の病気にかかっている人はまず歯のチェックをすることをおススメします。
TOSS独歩の渡邊憲昭先生からお礼文をいただきました。
TOSSって何?と思い調べてみたら
向山洋一という教師がはじめた教育技術法則化運動だそうです。
著書『跳び箱は誰でも跳ばせられる』において、「教え方さえ的確ならばどの児童にも跳び箱を3分で跳ばせることができる」とする方法を著した。そのことにより、「なぜこんな簡単な技術が教師の世界の常識にならなかったのか?」という問題を提起した。 多くの教師によりその方法が実際に試され、運動が苦手で跳び箱が全く跳べなかった児童でも、この方法論によって短期間に跳び箱が跳べるようになった事例が多くあったことから、急速に広まった。
と書いてありました。(ウィキペディアより)
たしかに方法論は必要です。
その手ほどきもうけたことがない先生方は自分で編み出さねばならないのでしょう。
私は方法論による行動指針には最終的に信条が必要になると思います。
跳び箱なら跳び箱を飛ぶために40人の子供達がみんな自分で考えて飛べるための共通の何かとなるのでしょう。
それが何かはわかりませんが(そこが大事なんですが・・・としばし考える)
こんなのも知らないのか?
こんなこともできないのか?
新人の先生ならこんなこと言われたら結果を出すことが求められる世の中に潰されそうになるかもね。
先日同級生の教師にも今の学校の最新事情を聞いたのでそんなこと考えてしまいました。
難しいことは抜きにして
大牟田の教育の現場でも頑張って活動している先生方がいらっしゃることを知ることができました。