TOSS独歩の渡邊憲昭先生からお礼文をいただきました。
TOSSって何?と思い調べてみたら
向山洋一という教師がはじめた教育技術法則化運動だそうです。
著書『跳び箱は誰でも跳ばせられる』において、「教え方さえ的確ならばどの児童にも跳び箱を3分で跳ばせることができる」とする方法を著した。そのことにより、「なぜこんな簡単な技術が教師の世界の常識にならなかったのか?」という問題を提起した。 多くの教師によりその方法が実際に試され、運動が苦手で跳び箱が全く跳べなかった児童でも、この方法論によって短期間に跳び箱が跳べるようになった事例が多くあったことから、急速に広まった。
と書いてありました。(ウィキペディアより)
たしかに方法論は必要です。
その手ほどきもうけたことがない先生方は自分で編み出さねばならないのでしょう。
私は方法論による行動指針には最終的に信条が必要になると思います。
跳び箱なら跳び箱を飛ぶために40人の子供達がみんな自分で考えて飛べるための共通の何かとなるのでしょう。
それが何かはわかりませんが(そこが大事なんですが・・・としばし考える)
こんなのも知らないのか?
こんなこともできないのか?
新人の先生ならこんなこと言われたら結果を出すことが求められる世の中に潰されそうになるかもね。
先日同級生の教師にも今の学校の最新事情を聞いたのでそんなこと考えてしまいました。
難しいことは抜きにして
大牟田の教育の現場でも頑張って活動している先生方がいらっしゃることを知ることができました。