「平野歯科通信 温故知新」 大牟田の歯科医師の日記

ドクター平野が歯科医療を変える!

命の入り口で有名な佐藤弘さんが講演されました。

2011-04-18 19:45:45 | 日記

去る15日(土)

日本歯科東洋医学会九州支部総会で

佐藤弘さんにご講演いただきました。

  命の入り口 心の出口~天気と口は西から変わる

 

と題して行われた講演でした。

 

実は獣医の今村先生とのジョイント講演だったのですが

 

農業の分野の畜産というものがどんな仕事なのかをはじめて知ることとなりました。

 

あらゆる側面を佐藤弘さんが出版された

 

「食卓の向こう側」(西日本新聞社)で知ることが出来ます。

 

食卓の向こう側にある真実を私たち消費者は知る必要があります。

 

そして日本の食を大事にしてもらいたい。

 

 

 

 


今日は大変うれしいことが

2011-04-15 19:07:07 | 日記

新患の患者さんが顎関節が痛い。何とかしてほしい。といって来られました。

顎関節の痛みは咬合とそれ以外に感染があること

全身の歪が関係していること

を話し、速やかに平野式氣診断に基づき咬合調整を行い

顎関節の汚染を取り除いて差し上げた。

その後、全身の歪が寝返りの癖や咬合崩壊に関わっている観点から

足指の重要性を話したところ

患者さんがこう切り出されました。

「実は私の娘婿は開業前の歯科医で、HPをみてここがいいといって来院したんです。

娘婿もこの先生のようになりたいと思っているといっていました。」とありがたいお言葉を頂きました。

それにその先生はみらいクリニックにお母さんを紹介しその時みらいソックスを買って帰られたそうです。

「でもそんなに効果のあるものと知らなかったので3足買ったんですが今は履いていませんでした。」と

すぐさま「擦り切れて穴があくまで毎日洗い替えして履いてくださいね!」とお伝えしました。

みらいソックスは当院の近所でも杖をついて足の不自由なおばあさんが

突如杖をつかなくなったことで近所の話題になっていました。

「○○さんが杖付かずに歩いてるよ!」ってな感じです。

その方は実に足指10本とも浮き指でした。

みなさん足指10本浮かせて2,3歩歩いてみてください。

それだでで膝が痛くなりますよ。

その状態で四六時中歩いてたら歩けなくなって当然です。

でも何事も遅いことはありません。

無事今ではつえなしであるけるのですから・・・

 

 


嫌な予感

2011-04-12 10:25:53 | 日記

もやもやしてどうも書く気になれなれませんでした。

やはり福島原発問題は大きな問題になってしまいました。

地震も東京方面へ向かっているし

東電の対応、原子力保安院という名の官僚も

政治主導をうたった政治家たちも太刀打ちできませんでした。

頑張ってるのはレスキューする現場の人たちばかり。

このようなとき強力なリーダーシップをとれる人が必要なのでしょう。

日本は一気に追い込まれた印象です。