ブログ更新久々です。
先週金曜日福岡で弁当の日のイベントに参加してきました。
子どもたちが自分で弁当を作る
そこにはつくる、たべる、かたづけることにより
感謝の心を育むことができるようになります。
母親への感謝、家族への感謝、食をとりまく仕事をする人への感謝、
たくさんの思いが手作り弁当には込められていく…
小学校5,6年生の10月から半年間月に一回自分で弁当をつくる。
弁当の日を考えた竹下和男校長が決めた方法は全国に広がりました。
イベントでは弁当の日をひろめる5人のコメンテーターが
それぞれの活動で手にした思いを伝えられてました。
たくさんの感動がたくさんの参加者に生まれたようです。
あんなに鼻をすする音が聴こえてくるイベントってないですね。
大牟田の小学校にも広がるといいな~
11月14日にイベントのコメンテーターを勤めた比良松道一先生をお呼びして
大牟田歯科医師会主催で講演会を開くことにしました。
公開講座にできるよう現在調整中です。
会場の規模もあるので養護教諭、校長先生、教育委員会、PTAら学校関係者に
絞られることになりそうですが今から楽しみです。
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