昭和記念公園の日本庭園です。
いろいろな橋があります。
季節の変化を楽しくみています。
・・・・・・
の梅がヽやどなたが来ても欠茶碗 一茶
わが春やタドン一ツに小菜一把 一茶
陽炎や笠や手垢も春のさま 一茶
(一茶の句には「あたりまえの人」の目線からの生活がみえる。それが魅力ですね。)
・・・・・・
そのうち、興味がもてるのではないかと思って、金子兜太、永田耕衣などを読んでいますが
いまのところ「お疲れさん」という感じです。
そのうち、何とか見えてくるかもしれません。
俳句は「突然」ですからね。
・・・・・・
蜻蛉が背中をうちて落ちてゆき あきオジ
(病人でもなく、一人身でもなく、極貧でもなく、旅人でもないものは「当たり前」を取材すればよいのですね。)
赤蜻蛉浮かぶ高さも織り込みて あきオジ
秋深く内緒話も消えてゆき あきオジ
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いろいろな橋があります。
季節の変化を楽しくみています。
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の梅がヽやどなたが来ても欠茶碗 一茶
わが春やタドン一ツに小菜一把 一茶
陽炎や笠や手垢も春のさま 一茶
(一茶の句には「あたりまえの人」の目線からの生活がみえる。それが魅力ですね。)
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そのうち、興味がもてるのではないかと思って、金子兜太、永田耕衣などを読んでいますが
いまのところ「お疲れさん」という感じです。
そのうち、何とか見えてくるかもしれません。
俳句は「突然」ですからね。
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蜻蛉が背中をうちて落ちてゆき あきオジ
(病人でもなく、一人身でもなく、極貧でもなく、旅人でもないものは「当たり前」を取材すればよいのですね。)
赤蜻蛉浮かぶ高さも織り込みて あきオジ
秋深く内緒話も消えてゆき あきオジ
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