前回のブログ記事 【 2025青森の旅その6 】からの続きです。
5月10日(土)は七戸町の道の駅で車中泊。2025年青森の旅3日目の5月11日(日)の朝になりました。
前夜のうちにお隣の大型スーパー店で購入したサンドイッチを道の駅の休憩所で食べることにし、そこに行くと50歳ぐらいの男性がスマホを熱心に見ていました。
「おはようございます」と声をかけると、台湾から来日し日本語わからないとのこと。英語なら少し話せるというので私も超粗雑な Hira-English でコミニュケーション。(笑)
自転車に乗り3か月かけて日本を回っているとのこと。これからの行き先をお互いに教え合いました。交通事故に気をつけて頑張ってねー。Have a nice day !
朝食を食べ終え、本州最北端の尻屋崎(しりやざき)まで行くことにしました。七戸町から国道394号線、国道338号線、県道248号線を通り尻屋の方面へ向かいます。尻屋崎まで約100kmの運転です。
尻屋崎の2kmほど手前にゲートがありました。

ゲートで手渡された放牧されている寒立馬(かんだちめ)への注意喚起です。

尻屋崎灯台です。いつもなら、灯台上部の展望場所に登れるそうですが、強風の影響で観覧中止になっていました。私は高い所が好きなので残念。
灯台スタッフに寒立馬が見当たらないですねと話しかけると、ゲート付近の柵内にいますよとの返答。

灯台の東側の高台でセルフ撮影。

ゲートの駐車場まで戻り、柵内に放牧されている寒立馬を見学。
広い敷地内にお馬さん23頭が放牧されています。子馬が数頭いて、お母さん馬の横で昼寝したりお乳を飲んでいました。柵外からスマホで撮影。望遠レンズ付きミラーレスカメラを持ってくればよかった。
数年前までは尻屋崎全域での自然放牧でしたが、観光客の不注意などによる事故が多発したため、広い敷地の柵内放牧になったと寒立馬を守る会のスタッフさんが語っていました。
尻屋崎から恐山へ向かいます。片道約40kmの運転です。道の途中から急カーブと急勾配の連続でした。

恐山菩提寺に到着したのは5月11日11時過ぎ。硫化水素の匂いが漂っています。

入山料700円を支払い、総門をくぐると本堂があります。

菩提寺のパンフレットを見ながら順路に沿って丘の上から撮影。遠方からでも黄色い車両は目立ちますなあ。
お次は仏ヶ浦(ほとけがうら)まで片道70kmの運転です。
仏ヶ浦の駐車場に到着したのは5月11日14時40分。運動用の靴に履き替えました。

靴を履き替えた理由です。駐車場の標高が120mで海岸まで坂道をかなり歩くようです。なお、私の場合は下りに7分かかりました。

仏ヶ浦は函館港〜青森港を運行しているフェリーの船上から白っぽく見える崖です。白い崖として有名です。

これは2日前の5月9日に函館港を出港し青森港へ向かう津軽海峡フェリーの船上から撮影した仏ヶ浦です。

ちょうどアメリカ人ファミリーが一緒だったので、お互いに撮影を協力しあいました。
帰りの上りは15分で駐車場に到着。少し息が切れましたが、自宅の17段の階段を食後に10往復している毎日の成果が出たようです。
仏ヶ浦を後に、今夜の宿泊地の薬研(やげん)温泉に向かいます。仏ヶ浦から薬研温泉に向かうには「あすなろライン」を通ると短時間で着けるのですが、その道は冬季閉鎖中で開通は4日後の5月15日。止むを得ず、佐井村〜大間村〜風間浦村〜大畑という下北半島の海岸線に沿って時計回りに大回りしました。走行距離は約75kmです。
次回のブログ記事 【 2025青森の旅その8 】に続きます。
5月10日(土)は七戸町の道の駅で車中泊。2025年青森の旅3日目の5月11日(日)の朝になりました。
前夜のうちにお隣の大型スーパー店で購入したサンドイッチを道の駅の休憩所で食べることにし、そこに行くと50歳ぐらいの男性がスマホを熱心に見ていました。
「おはようございます」と声をかけると、台湾から来日し日本語わからないとのこと。英語なら少し話せるというので私も超粗雑な Hira-English でコミニュケーション。(笑)
自転車に乗り3か月かけて日本を回っているとのこと。これからの行き先をお互いに教え合いました。交通事故に気をつけて頑張ってねー。Have a nice day !
朝食を食べ終え、本州最北端の尻屋崎(しりやざき)まで行くことにしました。七戸町から国道394号線、国道338号線、県道248号線を通り尻屋の方面へ向かいます。尻屋崎まで約100kmの運転です。
尻屋崎の2kmほど手前にゲートがありました。

ゲートで手渡された放牧されている寒立馬(かんだちめ)への注意喚起です。

尻屋崎灯台です。いつもなら、灯台上部の展望場所に登れるそうですが、強風の影響で観覧中止になっていました。私は高い所が好きなので残念。
灯台スタッフに寒立馬が見当たらないですねと話しかけると、ゲート付近の柵内にいますよとの返答。

灯台の東側の高台でセルフ撮影。

ゲートの駐車場まで戻り、柵内に放牧されている寒立馬を見学。
広い敷地内にお馬さん23頭が放牧されています。子馬が数頭いて、お母さん馬の横で昼寝したりお乳を飲んでいました。柵外からスマホで撮影。望遠レンズ付きミラーレスカメラを持ってくればよかった。
数年前までは尻屋崎全域での自然放牧でしたが、観光客の不注意などによる事故が多発したため、広い敷地の柵内放牧になったと寒立馬を守る会のスタッフさんが語っていました。
尻屋崎から恐山へ向かいます。片道約40kmの運転です。道の途中から急カーブと急勾配の連続でした。

恐山菩提寺に到着したのは5月11日11時過ぎ。硫化水素の匂いが漂っています。

入山料700円を支払い、総門をくぐると本堂があります。

菩提寺のパンフレットを見ながら順路に沿って丘の上から撮影。遠方からでも黄色い車両は目立ちますなあ。
お次は仏ヶ浦(ほとけがうら)まで片道70kmの運転です。
仏ヶ浦の駐車場に到着したのは5月11日14時40分。運動用の靴に履き替えました。

靴を履き替えた理由です。駐車場の標高が120mで海岸まで坂道をかなり歩くようです。なお、私の場合は下りに7分かかりました。

仏ヶ浦は函館港〜青森港を運行しているフェリーの船上から白っぽく見える崖です。白い崖として有名です。

これは2日前の5月9日に函館港を出港し青森港へ向かう津軽海峡フェリーの船上から撮影した仏ヶ浦です。

ちょうどアメリカ人ファミリーが一緒だったので、お互いに撮影を協力しあいました。
帰りの上りは15分で駐車場に到着。少し息が切れましたが、自宅の17段の階段を食後に10往復している毎日の成果が出たようです。
仏ヶ浦を後に、今夜の宿泊地の薬研(やげん)温泉に向かいます。仏ヶ浦から薬研温泉に向かうには「あすなろライン」を通ると短時間で着けるのですが、その道は冬季閉鎖中で開通は4日後の5月15日。止むを得ず、佐井村〜大間村〜風間浦村〜大畑という下北半島の海岸線に沿って時計回りに大回りしました。走行距離は約75kmです。
次回のブログ記事 【 2025青森の旅その8 】に続きます。
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