２０１４年 最後のものづくり ミニチュア靴のストラップ

　今年の締めにミニチュア靴のストラップを作りました。トリコロールで。来年も色々と作ります。

では、

　　　　ごきげんよう　さようなら。

黄色いレザーの手づくりトートバッグ

　二番弟子（次女）のトートバッグが、完成しました。これ、デザインが素晴らしい！とてもおしゃれなバッグです。レザークラフトの基本である平縫い等は、とても苦労していましたが、その分、喜びも倍増です。
　しかし、この色の組み合わせ、絶妙だなぁ。このシリーズをもう少し作ろうと思います。弟子から学ぶ・・ありがたいことです。（というか師匠失格です。来年も精進します。）

○小銭入れを内側にした場合。


○小銭入れを外側に。アクセサリー感覚で。


○黄色、紺、白がよく合ってます。トリコロールではないけれど、パリが似合いそう。


○外のポケットには板チョコ２枚入ります。入れませんけど。

キウイのジャムづくり

年末登山の帰りにログカフェでいただいた大量のキウイを使ってジャムを作りました。
１つ目は、氷砂糖とキウイのみで。砂糖の分量を多めにしたので、プレーンヨーグルトに合いそうです。２つ目は子供たちメインで、リンゴ入りのキウイジャムを。リンゴの食感が楽しく、キウイの酸味が利いて爽やかなジャムになりました。２つともかなり美味しい。大成功です。
　以前から興味があったジャム作り。やはり楽しい。



○リンゴ入り

ミニウイスキー樽で自家熟成

　ウイスキー等を自家熟成するオークの樽を購入しました。これ、前から欲しかったのです。
　まずは安価なブレンドウイスキーを詰めて熟成を楽しんでみようと思います。２度目は、スペインのシェリー酒を入れた後にピートが強く利いたスコッチを入れて下準備をして、サントリーの角やニッカのブラックあるいはジョニーウォーカー、バランタインなんかを熟成させてオリジナルウイスキーを完成させたいと思っています。
　目標は、安価なブレンドウイスキーを熟成させて、スコッチのシングルモルトのような個性を持ったウイスキーを作ることです。そう上手くいくとは思いませんが・・。

○樽につけた名前は「ＳＥＥＫＥＲ」。探究します。

レザーの小銭入れ作り

レザーの小銭入れを作りました。昨日、カフェで縫った革にホックを付けて完成。シンプルですが、小銭の出し入れがしやすく、気に入ってます。

⚪︎ブライドルレザーとクロムなめしの革。質感が全然違います。



⚪︎開くとこんな感じです。

薪ストーブのあるログカフェでレザークラフト

　曽爾高原からの帰宅途中にスナフキン氏行きつけのログハウスカフェ「空（からっぽ）」へ。ここ、本当にいいところです。ログハウスに暖炉、庭には畑。憧れの空間です。
　ご夫妻も面白いです。コーヒーを注文すると手動のミルを渡され、お客さんが自分で手挽き。ピザを注文すると、石窯に薪をくべて焼き始める。しかもそこまで手間をかけて１枚５００円。いや～面白い！

○暖炉の前で縫い物（その間スナフキンはウクレレ演奏）ここでスコッチを飲めたら幸せだろうなぁ。


○小銭入れ量産（その間スナフキンは火の世話とインディアンフルート演奏）


○最後は庭のキウイの収穫　山ほどいただいて帰りました。

年末登山 曽爾高原

　年末恒例、会社の先輩（スナフキン氏）との雪山登山です。今日の予報は「午後から雨」だったので、曽爾高原を散歩がてら、ゆっくり歩きました。一度は行ってみたい場所だったのですが、想像していた以上に素晴らしいところでした。
　今年一年も山あり谷ありでしたが、心がスッと洗われたような気がしました。春や秋にもぜひ来てみたい。

○曽爾高原




○ススキ




○インディアンフルート　手前のフルートはスナフキン自作！


○まさにスナフキン


○フルートの音色を聴きながら小銭入れづくり　ひたすらコバを磨く

二人目の弟子

二番弟子（次女・小５）が、黄色いレザーでカバンを作っています。単行本を数冊入れるのにちょうど良いサイズです。図書館用です。
もうしばらく時間がかかりそうですが、いい感じで作業してます。年末年始の連休中に仕上げるのが目標です。