革靴 かかと修理

　革靴のかかとを修理しました。ウィークデーは、5足の革靴をローテーションして履いてますが5～6年履いている一足が限界に近づいてきました。ソールは英国ダイナイトソールでしっかりしているのですが、長年履いていることもあって、かかとのゴムが取れてしまいました。修理に出すか迷いましたが、どうせ寿命も近づいているので、自分で修理してみました。

ゴムが取れただけでなく、革の部分もすり減っています。


まず、革ですり減った部分を補います。


フラットになるまでヤスリがけ。一時間以上かかりました。




100均のゴムを貼ります。


靴に合わせ革包丁でカット


完成。まぁ、いいんじゃないでしょうか。


ローテーションに復帰です。もう少し頑張ってもらいます。

お一人さまデスク作り 完成

　お一人さま勉強机が完成しました。いつもながら、電動工具は使用せず手作業のみです。材料も４年前に作った子供用キャビネットの残りをちょうど使いきる感じで、うまい具合に仕上がりました。ミラクルです。以前の記事

塗装はいつも通りミルクペイントで。あえてムラを作って前からそこにあったような雰囲気に仕上げました。




イスをセット




部屋に置いてみました。


長女も、気に入ってくれました。

お一人さまデスク作り

　我が家は4人家族ですが、かなり仲の良い方だと思います。まぁそういった場合、母親の貢献が最も大きいのは言うまでもありませんが、父親である私も一応頑張っているつもりです。
　さて、この春、高３になる長女は１日の大半を勉強のために費やしています。さすがに勉強机に座り続けることに飽きてしまったようで、気分を変えるために別のスペースが欲しいと言い出しました。その気持ちは、よくわかります。
　そんなことで自作したスペースがこちら。段ボール積み上げ！


いや、手作り感があっていいのですが、ここで長時間は無理でしょう。話をしてると、やっぱり足が入らないのでしんどい、と。そこで父親の出番です。私にはポリシーがありまして、子供の頼みを引き受けたら、できる限り早く全力で応える、というものです。「お父さんこんなの作れる？」という軽い相談があっても、簡単に「作れる」とは答えません。なぜなら、この「作れる？」には、技術力に加えて「作ってくれる？」が含まれるからです。「作れる」と答えておきながら作らないのは「作れない」よりカッコ悪いと思っています。
　そんなことで、全力で、作業開始です。お一人さまデスク、5時間程でおおよその形が出来ました。明日も時間を作って、頑張ります。

「Kent洋服ブラシ」持ち運び用革ケースづくり

　先日少し書きましたが、会社の元同僚のお二人からプレゼントをいただきました。お互いに何をプレゼントするかは内緒にしておいて、受け取る私がどっちのプレゼントをより喜ぶかというゲームも兼ねています。
　そして、今回のプレゼントはどちらもブラシ！英国ロイヤルワラントkentの洋服ブラシと浅草アートブラシの毛玉とりです。どちらも職人の技が詰まった逸品で、もちろん私好みです。さすがお二人！一生大切に使わせていただきます。

Kentのブラシは外出用に、ということでケースを作りました。これから花粉の季節になりますので、フル活用します。












アートブラシは、ブラシについた毛玉を取る小物も付いています。なくさないように革ベルトで固定。

レザーのペンケースづくり パンダペンケース

　スターバックスが大好きな長女のために、スタバカラーのペンケースを作りました。ポイントは、隠れたパンダです。





隠れパンダ




気に入ってくれたようで良かったです。

レザーのナイフケースづくり

　レザーのナイフケースを作りました。アウトドアや手の込んだ料理が好きな方へのプレゼント(お返し)です。首からかけたり、腰に引っ掛けたりと、2WAYです。



使い込むといい味が出そうです。そういうところも気に入ってくれそうです。




裏にDカンを付けて、腰に引っ掛けられるようにしました。