陶芸疑似体験Ⅱ

ろくろ倶楽部の作品第２号、３号は子供たちの作品。もともと「ろくろ倶楽部」は対象年齢が１５歳以上なので、６歳と３歳に上手くできるはずはない。それでも「やってみたい」というので、１回だけという約束でやらせてみた。ひなこはチューリップ型のコップ、ゆうかは茶碗作りに挑戦。２人は大はしゃぎで、まるでドロ遊びのように楽しみながら仕上た。（完成正面）（ひなこチューリップ）
最後に２人のトレードマーク？である「どんぐり」の刻印を打って完成！！（刻印）なかなか味のある作品だ！ちなみに刻印はレザークラフト用を使用。

ろくろ倶楽部で陶芸疑似体験

　発売当初からすごく気になっていたタカラトミーの「ろくろ倶楽部」。かなり迷っていたが、とうとう購入してしまった！
以前から陶芸に興味はあったものの、知識も経験も全くなし。本格的に始めるとなると、窯や道具、そして経験のある方からの指導などが必要で、やはり陶芸教室等に入るしかないだろう。でも現状ではそこまで時間を割くことができない。
　そんな時に発売されたのが、ろくろ倶楽部。これはあくまで疑似体験ということになるが、十分に「ろくろ体験」ができる。早速、湯のみを作ってみた。土を丁寧に練って形を整えた後、手に水をつけて「ろくろ挽き」をする。思ったより力がいるし、何より「これぐらいで良い」という状態がわからない。悪戦苦闘しながら２時間。ようやくそれらしい形になった。（形できあがり）
半日、日陰で乾燥させて微調整し、オーブンレンジで約20分乾燥。そして最後に40分オーブンレンジで焼成して完成。しかし・・明らかに傾いてるし、飲み口はガタガタ！（ガタガタ）かなり難しいが、すごく楽しい！！これまたハマリそう。もっともっと練習しよう。いずれは本格的に勉強したいな。